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りゅうおうのおしごと!10 (GA文庫)

感想・レビュー
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いさえもん
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ネタバレ「これからがッ!!これまでを決めるんだッッ!!!」いいセリフですねぇ。胸を打たれました。というわけで、いつか使ってみたいセリフにランクインすると事となりました。 問題はシチュエーションですけど、自分の場合は使う機会がなさそうなのが辛いところです。 まぁでも、自分じゃなくて誰かに言ってあげるのにもいいセリフですよね。こんな事言われたら絶対心に残りますって。 ただ、もし私がそんな事言われたら『りゅうおうのおしごと』読んだ?って聞いちゃいますね。 それはさておき、突然クトゥルーネタぶちこんだの好きです。
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さとうはるみ
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p318 「将棋は本当に楽しいです。昨日負けた私が 言うのですから、間違いないと思います」 これは将之二冠の、六段時代の言葉です。 二〇歳で初めてタイトルに挑戦したその第一局、 豊島先生は苦しい敗北を喫します。 そして翌日のジュニア将棋大会において、子供たちに 向けて冒頭の挨拶をしたのです。 羽生・渡辺の次は豊島。
さとうはるみ

初タイトルとなる棋聖を獲得した直後、インタビューで 「二十五歳あたりから今までが一番つらかった」 と語った豊島先生は、 「子供の頃から将棋が好きで、将棋は純粋に楽しいものです。そう思えない時期もありましたが、周りの方や応援してくださる方がおり、頑張ろうと思うことができました」 そう言って はにかむような笑顔を浮かべました。 初めての挑戦から、八年近くが過ぎていました。

04/02 18:37
さとうはるみ

→将棋は本当に楽しい~の部分を歴史に変えて自分も言ってみたいと思った。今は言えていないからこそ。未来を変えて過去を良くするために。

04/02 18:38
3件のコメントを全て見る
0255文字
あき
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姉弟子!!強い!!!!そして今回は小学生メイン回というか、のじゃロリです。世知辛いです。お引越しとかのイベントは子どもにとっては一大事です。みんな成長しててよかったです。そんな漢字で小学生に和んでいたら姉弟子が!!!やばい!!!
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ベーコンエッグ
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ネタバレ「おさいふ、おとしちゃっておかねない」 「冗談は蒙古斑がとれてから言いなさいよ」 p97-104の桂香さんご馳走様です。 p123-139の天ちゃんご馳走様です。 p272-273の挿絵、反則すぎるかっこよさ。ボロ泣きしてしまった。 バトルシーンはもっともっと長くあって欲しいし、例え話ばかりで入り込みにくいけど、状況とセリフに泣かされた。
0255文字
ざきまい
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JS研深堀回。あいだけでなく、JSたちの将棋への姿勢がよくわかった。シャルちゃんがふわふわ癒し枠と思ったらこの子も努力を重ねていて感動。最後は姉弟子の不穏な展開?続きも気になります。
0255文字
ヒデキ
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ネタバレ本巻の主役はJS研の面々。「なにわ王将戦」に挑む。シャルちゃん八位入賞、綾乃ちゃん三位、そして澪ちゃん神鍋マリアに勝って優勝。彼女達は、やがてやって来るシャルのフランスへの帰国と澪の海外への転校による別れも受け止めて、それぞれ棋力を発揮するのだった。おじいちゃん、こと清滝師匠でなくても、感涙モノの展開だった。そして、そんな彼女達とは対照的に三段リーグで三連敗する姉弟子銀子。ここで終わってしまうのかという感じで、次巻以降の展開が気になって仕方がない。
0255文字
マグロ
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ネタバレ天ちゃん回じゃないのに天ちゃんがかわいい回。かみかみ天ちゃんは反則レベル。ツンツンしてて何気に優しいとこ好き。JS研揃って覚醒回。あいちゃんの覚醒とかバトル物レベル。姉弟子の闇堕ち具合が酷い。勝っても負けてもクズとくっつかない限りは戻ってこれないレベル。クズとくっついたらあいちゃん闇堕ちしそうだしな
0255文字
ナオフミ
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子供の成長は早いもの。いつまでも変わらないでほしいと願うのは大人の我儘というもの。将棋という女も子供も大人も関係ない過酷な世界で、泣き笑い嫉妬し感謝し激怒し様々なことを学ぶ子供は他では経験できないほど人として大切なものを学んでいるだろう。純粋だからその世界の洗礼を真っ向から浴びてたとえ折れても立ち上がる。そんな生き方を小さい頃の自分もしていたかもしれないと思い出しました。
0255文字
Rosemary
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ネタバレどの巻を読んでも、泣かされる。こんな小説初めて。今回はシャルの奮闘に、本当に胸を打たれた
0255文字
ブラウ1589
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★★★★
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葵堂
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いつものこととも言えるが小学生がメインの巻。
0255文字
タク
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ネタバレ勝ちたいからだけではない、勝った先を求めた勝負がとてつもない力を生み出すということを知れた巻でした。次巻が不穏な雰囲気なのですぐ読みたいです!
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kanki
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ラノベ。将棋も、将棋以外も大切。友情、嫉妬、努力、別れ。面白かった
0255文字
sjh5163
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それぞれの意思
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funa1g
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主人公があいならば、ラスボスが八一という話になるのかなこれ。何巻かかるかわからんが。
0255文字
98oyakata
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ネタバレ乗り小って何だ?🤔
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まるとも
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えっっっぐ.........,,やばぁ....................。 なにわ王将戦のJS研最高すぎるだろ...いやなにわ王将戦'の'というよりずっと最高。 ロリの純粋な言葉は気持ちよく抉ってくるなぁ..笑 そして最後の幕引きなにあれ!?え!?は!?姉弟子........... 引きつんよ....毎回毎回質が高すぎるわ。
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yuhta
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再読
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Ume
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ネタバレ成長著しいロリたちと苦悩する銀子ちゃん。
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しょうじょう
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ネタバレ誰の物語かと問われれば澪の物語なのでしょう。でも、澪を支えた周りの人たちの物語でもありました。最高潮に達したシーンはあいと翼の女流名跡戦予選決勝の対局であいが打った7六桂。桂が跳ねた。将棋を2次元から3次元のゲームに昇華させ、本当のあいの才能が開花した瞬間でした。この一局が死にたがりの翼を改心させ、澪、綾乃、シャルロットに勇気を与え、澪はなにわ王将戦で優勝するという場面に繋がります。勝敗は残酷なのにお互いに素晴らしい影響を与え合っていることにゾクゾクしました。そんな余韻を銀子が自殺を試みて…
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18mf_
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ネタバレ【ネタバレ】JS研メンバーの澪が親の仕事の都合で海外に行くことに。研究会メンバーは、それぞれの思いを胸になにわ王将戦へ。澪の優勝と、八一の勝利で丸くおさまるかと思いきや、三段リーグで連敗した銀子が包丁を持って…
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加賀ますず
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同級生の友達が、女流プロでした。今まであまり焦点が当てられてこなかった八一のハーレムことJS研巻。あっというまに過ぎていく時間の中で、ずっと一緒だと思っていた友達との別れ、大好きな将棋との別れ。そんな岐路に立たされた時、少女のとる決断とは。今まではプロの世界で生きる「棋士」のストーリーがメインだったが、今回は騎士を目指す「子供たち」メインのお話。将棋は大好きだけど、プロとアマには大きな壁があって、そこに阻まれたあいと澪の絆。でもそこにはお互いに対する憧れと信頼もあって…。白鳥先生らしい優しい読み味。
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hotate3107
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ネタバレおじいちゃん、、
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ナギ
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JS研のなにわ王将戦ですが、今巻はキャラの掘り下げがメインなのか、絆の深さが伝わりました。現時点最強格付けでもあったのかもしれない。銀子が連勝スタートするもその後苦戦するという状況で八一がどう対処するのかも気になりますね。
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仮ルシファー
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2回目
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まいなな
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苦しい事を避けたら本当に愉しいことは得られないのだなと。本気の繋がりは美しい。
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ほたる
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JS研が羽ばたくとき。異常な才能は異常な才能によって異常な方法でしか育つことはできないなと思うと、なんともおぞましくてゾクゾクしてしまう。どこまでいこうとも将棋でしか繋がれない運命にあるなと。いよいよ地獄での戦いが始まり、ラストの挿絵が怖すぎ…
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琥珀色のピクルス
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★★★☆☆
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希マサキ
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やばい、バチボコにおもろい! あいの才能の開花と八一の指導方針には正直めっちゃ震えた。才能のあるってずっと言われてたけどあまり活躍なく、八一も放ったらかしやったけどこんな秘密があったとか天才かよ。 そんでJS研の大会での成長もめっちゃ熱かったし、澪ちゃんの思いとみんなの笑顔に涙がこぼれた。 でもラストが衝撃の展開過ぎて全部持っていかれた。次巻がめっちゃ気になる…
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おにおん
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ネタバレメインはJS達がなにわ王将戦に挑む話ですが、ラストの銀子の様子に全てを持っていかれました。三段リーグでの戦いに追い詰められた銀子の姿は痛々しく、とても心配になりました。ただ、この絶望から這い上がった先に待っている景色は相当に美しいはずです。銀子がこの苦境を乗り越えられることを祈りつつ、先を読み進めたいと思います。
0255文字
ミネマサ
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久々に読みましたがやっぱり展開がアツくて読んでて楽しいです。最後が気になるので次巻を早く読みたいです。
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ℳℯ
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★★★★☆ 今巻はJS組が中心の話。なにわ王将戦出場を決めた澪ちゃん達は学校で竜王と研究会をしたり、竜王は竜王で学校で先生として授業をしてみたりと、銀子の奨励会三段リーグと対比してのほほんとした雰囲気の話が進む。そんな中、女流名跡戦で切羽詰まったあいが放つ一言にJS達は…。詰将棋であったら名人をも凌駕する天才の中の天才であるあいの弱点を突く女流棋士二人の会話に不穏さを感じ、続きを読むのが少し怖かったが、別の方向で辛い展開となってしまった。→
ℳℯ

でもそれを将棋で乗り越えたJS達の絆には思わず涙が。しかしあまりにも不穏な終わり方にその涙も引っ込んでしまった。次巻に続く。

05/26 19:08
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こーど
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ネタバレあいちゃんの女流名跡戦の予選決勝と、澪ちゃんのなにわ王将戦を描く10巻。 翼さんを相手にし、ついにあいちゃん育成における竜王の目的が明らかになりましたね…!本編におけるあいちゃんの将棋勉強関係の描写は詰将棋を解いている場面が多かったですが、初めて会った時からこの構想を抱いていたとは…さすが将棋星人おそるべし。 そんで最後ですよ最後…。なんか今回は誰かが絶望的に苦しむ描写もなく、シャルちゃんかわいいなーとかのほほんと読んでたのですが、エピローグでズンドコしてきましたわね…。次は姉弟子表紙ですしどう転ぶか…。
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もち
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不穏なイア達で終わるので、次巻どうなっているのか。
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horizon
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ネタバレ銀子の奨励会三段リーグが始まる。幸先よく2連勝出来たものの、勝つも地獄負けるも地獄の戦いに精神をすり減らしていく。 一方、あいたちJS組は5年生になり『なにわ王将戦』での優勝を目指していた。そこには小学生名人戦優勝者が出場することに。あいも女流名跡戦の予選決勝に駒を進めたが、対戦相手は不滅の翼と呼ばれた元奨励会員だった。 友達想いのあいと澪が良い意味で影響しあっている姿が今回のポイントでした。シャルちゃんの頑固さも。 そして銀子は三段リーグで三連敗をしてこういった。『私を殺して』と。
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桃色熊軍曹
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ネタバレ何千冊、何万冊も読んだ私も初めて見た。「 」だけで中身が空白な台詞を!内容はボクシングならチャンピオンカーニバルだが、ロリ王なのでロリカーニバル。まずは銀子が地獄の三段リーグを苦戦しながら初戦突破し、あいは元奨励会の貞子もどきを必殺のデンプシーロールで撃破。そしてロリ王、ジャリ天と嬲り殺し万智に鍛えられたJS研メンバーが奮戦し、小学生名人である遊戯王もどきの妹をも破って澪とシャルの渡航に花を添える。祝勝会の準備のために家に戻ったロリ王は奨励会3連敗のショックでロリ王宅の包丁を持った銀子と修羅場を演じる
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MhrArai
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おじさんは小学生に泣かされっぱなしでした。翼さんにも泣かされました。
0255文字
わわわ
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3月のライオンのモモとしゃうが混線・・・しないか。
0255文字
ぱんぷきん
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ネタバレ今回はJS研のお話。あいや天依の才能が凄いのでこれまでは賑やかし要因としての役割が中心であったけど、将棋にかける想いは本物。将棋に向き合う姿勢から澪があいとぶつかるけど、その裏で実は…というストーリー。勝つための将棋がプロの生き様なら、友達のための将棋というのは学生棋士ならではの生き様。誰かのために棋力が増すというのは漫画的演出とはいえ、やっぱり胸熱!プロ棋士の物語ではあまり時間経過は感じにくいが、学生になると時間の重みを感じる。あいもこの先プロとしての厳しさを持つのか、今のままなのか、どうなるのだろう。
0255文字
アバリュ
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ネタバレ八一はあいをどこまでいかせようと思ってるんだろう。なんで詰将棋ばっか解かせたのかは納得した。そして最後の姉弟子の衝撃発言。八一がどう対処するのかにかかってる
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