形式:ライトノベル
出版社:SBクリエイティブ
形式:Kindle版ライトノベル
初タイトルとなる棋聖を獲得した直後、インタビューで 「二十五歳あたりから今までが一番つらかった」 と語った豊島先生は、 「子供の頃から将棋が好きで、将棋は純粋に楽しいものです。そう思えない時期もありましたが、周りの方や応援してくださる方がおり、頑張ろうと思うことができました」 そう言って はにかむような笑顔を浮かべました。 初めての挑戦から、八年近くが過ぎていました。
→将棋は本当に楽しい~の部分を歴史に変えて自分も言ってみたいと思った。今は言えていないからこそ。未来を変えて過去を良くするために。
でもそれを将棋で乗り越えたJS達の絆には思わず涙が。しかしあまりにも不穏な終わり方にその涙も引っ込んでしまった。次巻に続く。
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