形式:新書
出版社:星海社
カバー袖の伊豆討ち入りは一四九三年、297Pの万治元年は一六五八年の誤植。
それにしても、清水峠を越えて攻め寄せた越後の上杉謙信、三増峠などから攻め入る甲斐の武田氏と、この頃の人は実に健脚だと思いますねえ。それと、荒野が平野になった今の関東平野からは想像しにくい世界であったのだろうと思うのですが、当時の要衝となる地点が今の地図とは食い違いがあるのがまた、興味津々ではあります。
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