あとがき。著者はあくまで諦めずに考え、行動すると言うことは分かる。しかし現在の政治状況は民主主義の末期と言えるし、それを漫然と放置した愚かな有権者の罪は極めて重い。第一に政治家が、第二にマスコミが、そして次に有権者が悪い。優等生的にはそうだが、長年に渡って何一つ学ばずに間違いを繰り返すような人間に同情の余地はないし、そうした有権者ばかりであれば民主主義は崩壊する。要するに日本は完全に処置なし。去年の衆院選の前はツイッターデモが盛んだったが結果はご覧の通り。票に影響がないとなれば無視されて終わり。→続く
参院選が迫っているがほとんど関心がもたれていない、報道されていない、無風状態。 著者についてはツイッターで始めて知った。大変有意義なツイートが多いが…大変尊大な態度を取ることがあり、人によっては猛烈に不快感を催させる。エリートにありがちな超上から目線は非エリート層との分断につながるので出来れば改めて欲しい。最後に、おそらく詩人。
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