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村田 沙耶香(15)小林 泰三(13)藤本 タツキ(11)さくら ももこ(9)藤子・F・ 不二雄(4)ソウマトウ(3)倉山 満(3)堀川 惠子(3)佐々木 閑(3)江戸川 乱歩(3)22%村田 沙耶香19%小林 泰三16%藤本 タツキ13%さくら ももこ5%藤子・F・ 不二雄4%ソウマトウ4%倉山 満4%堀川 惠子4%佐々木 閑4%江戸川 乱歩著者グラフ上位10名
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みじんこ
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ネタバレ母への文句言いたい放題(「食欲のない子供」の言いぐさは酷いと思う)&ヒロシが結構いい父親じゃないかと思わされる話が多かった。「風呂で歌をうたう」ヒロシのうろ覚え歌詞がメチャクチャで笑えてくる。「目立つ少年と地味な少女」漫画への思い入れが感じられ、「春の小川の思い出」のラストと合わせて夢を叶えることの美しさが見えた。「紙しばい屋」時代を感じるエピソード。自分も体験してみたかった。巻末Q&Aでは80歳ぐらいになっても、というくだりがあり切ない&早すぎた。このシリーズもマンネリ感なく面白く読めた。
0255文字
みじんこ
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ネタバレアニメで今やっている部分とも関連があり、そちらはおさらいにもなっている。表紙イラストの狐面と稲穂はそういう意味があるのかと納得。幻想的な雰囲気の祭りで映像化されたらよりきれいだろう。カエルの話がまだ引きずられているのが面白い。子翠の明るさにはほっとする&やはり偶にミステリアスな雰囲気があるなと思っていたがまさかの正体だった。改めて過去の回にヒントがないか振り返ってみたくなった。神美は迫力がある&あまり関わってはいけないタイプだと思う。最後は壬氏もいよいよ立ち上がる時が来たのだろうか。戦いの行方が気になる。
0255文字
みじんこ
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ネタバレ「大地震の噂」人々の事情関係なしに「突然ドシンと来てぶっ壊す」地震は現在も続いている。人の側も地球を壊さないように気を付けようというのは理想論かもしれないが、大切な考え方だと思う。「文通をする」「まる子に恋愛の相談なんて、私だったら絶対しない」は強く同意する。「ラジオ体操」「ぱなし人生」はうまい。「親の離婚話の思い出」このポジティブ思考は自分にはできない。「腹痛の恐怖」読んでいるこちらも腹痛になってきた。「モモエちゃんのコンサート」挿絵がいい顔。巻末対談は糸井さんの十年ごとの節目の誕生日の話は頷ける。
0255文字
みじんこ
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「夏休みの宿題」や「目覚まし時計を買った話」はまる子っぽいなと思った。巻末Q&Aでは大人になってからは非常に忙しく働いていたようで、ちょっとは昔のようにぐうたらしたくならないのだろうかとも思う。「賞状をもらう話」緊迫感が伝わってくる。限界を超える戦いはしたくない。「自転車の練習」の「自転車人口の数だけ自転車練習のドラマがある」は自分の経験も踏まえつつ、言われてみればと思う。突然乗れるようになるのは確かに不思議。「物をなくす」は「探す時間」がくだらない時間というのはぐうの音も出ない正論。自分も気を付けたい。
0255文字
みじんこ
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幼年期のエッセイ。昔の話をよくここまで覚えてるなと思う。「心の声」子供の頃に抱いた不思議な感覚をうまく表現できていると思う。「大規模な心配」地球の空気の話は自分以外にも考えたことある人いたんだなと仲間意識。「盗んだビーズ」と「上松くんのランドセル」は後で後悔するならやらなければよかったというのはあるあると思いつつ、これは言い出しにくい。「松永くんをぶった」も含めて子供でも内側では色々考え悩んでいたなという感覚を思い出させてくれる。「あとがき」の大人になるとはどういうことかという話はしっくりきた。
0255文字
みじんこ
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「歯医者に行く」描写が生々しく嫌な感覚になった。「消えたドーナツ」一応は終わった話のようだが真相は何だったのか気になるところ。「小杉のばばあ」少し温かい気持ちになる意外な展開だった。「怠け者の日々」実にまる子っぽい。「ひろ子の揉め事」確かに繰り返し通るのは気まずい。自分なら別の道を行くかもしれない。「父ヒロシ」著者のさりげない言葉はありがたかったと思う。事故の話は驚き。巻末対談は三谷さんとおならについて熱く語り合っており、大人になってもこんな話をして本にできる人たちはある意味貴重な体験をしていると思う。
0255文字
みじんこ
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青春時代のエッセイ。華やかだったとは言えず、理想と現実の間で試行錯誤していたり。ヒロシのチンチン劇場はバカバカしくて笑う。「片想い」の「せめて信号機ぐらいに、彼の注意をひく存在になりたい」は自分には思いつかない発想。漫画家になるべく行動を始めた話は「さくらももこ」の由来を知ることもでき、とにかく八百屋を継ぎたくない気持ちが伝わってきた。その経験を踏まえた上での「あとがき」でのアドバイスは実感がこもっていると思う。今では誰もが知る漫画家でも、最初から自分の計画通りに上手くいきはしなかったというのはリアルだ。
0255文字
みじんこ
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前の水虫の話に続き民間療法の話があるが、何だかんだ効いていそうなのが不思議。「遠藤周作先生」こんな変な人だったのかと意外。台湾やインド旅行の話は酷い目に遭ったりもしているが、それはそれで印象深い思い出になっただろう。「名前の分からない物の買い物」現代ならスマホで調べられるためこうはならないだろうなと思う。「夢が叶った悪夢」非常に痛そうだがつい笑ってしまう筆致。「夏の病院」自分も公の場で思いっきりコケたことがあるので共感してしまった。「実家に帰る」結婚して家を出た女性はそういう感覚なのだなと寂しくもあった。
0255文字

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みじんこ
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2025年2月の読書メーター 読んだ本の数:15冊 読んだページ数:4161ページ ナイス数:213ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/337037/summary/monthly/2025/2
0255文字

読んだ本
1667

積読本
47

読みたい本
3

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/03/26(4389日経過)
記録初日
2013/03/23(4392日経過)
読んだ本
1667冊(1日平均0.38冊)
読んだページ
389074ページ(1日平均88ページ)
感想・レビュー
1409件(投稿率84.5%)
本棚
4棚
性別
年齢
30歳
血液型
A型
職業
その他
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

元某大国文学科。修士。歴史(主に日本の中世、近現代、中国史)関係、古典文学、政治の本を読みます。
小説も面白そうなのを見つけて読んでます。いわゆる名作にも触れたい。
今は勢いに乗ってなんでも読める!という時とうーん今は中々ページが進まない、という時があります。完全に気分次第。

よく読む&読んでいきたい作家:西村賢太、佐藤友哉、嶽本野ばら、小林泰三、平山夢明、村田沙耶香、さくらももこ

漫画は水瀬いのりさんが出演しているアニメの原作も多いです。
最近読んだ本の感想は必ず投稿しようと思います。
皆さん、いつもナイスをありがとうございます。
何かありましたらXでもどうぞ。

個体として自らの本能のまま生きていくミジンコでいい、プラナリアでいい、そちらの方が寄り添いあってしか生きられない人間よりも、遥かに生物として自立していると思うのです。  嶽本野ばら『下妻物語』より。

※過去の政治/思想的に不見識な感想は自分への戒めとしてあえて残しています。

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