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さくらい動物病院の不思議な獣医さん(3) (双葉文庫)

感想・レビュー
77

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midosuzi
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★★★☆☆。
0255文字
輝夜
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ネタバレ最初の心を閉ざしたミニブタの話から涙が溢れてきていたのに、リクの真実に辿り着いた時はもう涙が止まりませんでした。ミニブタのチビが最期に思い浮かべたのは、飼い主ではなく、自分を保護し、優しく撫でてくれた人。リクは手塚の元を離れて、自分のことを体を張って助けてくれた人の所にずっと寄り添って天寿を全うした。手塚はリクをずっと探していたから、悲しい真実になってしまったけれど、命の恩人に尽くしたリクを、悲しいけれど誇らしい。どんな形でも家族には変わりないですもんね。そして次は優生の謎に触れられたりするのでしょうか。
0255文字
ごま麦茶
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シリーズ3冊目。動物の声が聞こえる亜希先生と周りの人々や動物たち。今回は、飼い主に捨てられ保護されたけれど頑なになったミニブタや、ずっと探していた手塚の愛犬リクの行方、優生との出会いの話など。今回もじんわりと優しく沁みて、ほっこりしたり泣かされたり。亜希先生と手塚くんの今後が気になりつつ、優生さん!?となる3巻でした。
0255文字
ネムコ
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失踪した手塚の愛犬・リクの行方不明になった事情が判明。手塚の元には戻らなかったけど、リクは手塚を裏切っていたのではなかった。ふたたび会うことはできないけれど、手塚の中でようやく納得することができたのは良かった。
0255文字
ヘチャ
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人と交流するのが苦手だが動物の言葉が理解できる亜希先生と、優しく見守る手塚君。 手塚君の探していた愛犬リクの行方がわかったが・・・。 どの場面でも亜希先生は動物最優先で優しい。心温まる物語で読んでいて癒される。 が、良き理解者である看護師の優生が消えてしまった。どうなっちゃうんだろう。
0255文字
maiko
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ネタバレシリーズ3作目。今回は切ないお話ばかりだった。育児放棄され全てを拒否するミニブタ。水族館で聞こえてきた声の正体。そして掴んだ手塚の愛犬リクの消息。最後は報われたのかもしれないけど、どうしても悲しさも残る。そして予測してなかった展開が気になるので、このまま次巻へ。
0255文字
はちみつ
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リクの件わかって良かった。
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あっちゃん
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ゴールデンレトリバーのリクの話は最終話まで引くのかと思ったけど、この巻で終了!そしてミニブタの話とともに泣きエピソードに(笑)そしてラストには衝撃の展開が!今まで影薄かったからなぁ( ̄ー ̄)
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papako
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結構早いリクの事情のお話なんですね。ミニぶたのチビ、最後にいい人に面倒見てもらえてよかったね。切ないなぁ。自分はペットを捨てるなんて考えられない。そう思える自分は幸せなんだろう。しかしリクが事故にあった時、誰が散歩してたんだ?横断歩道を歩いていた子供は手塚ではないだろうし。リードもなく散歩するのは変だし、それで行方不明って?そこが問題じゃない?なんかモヤモヤ。
0255文字
せ〜ちゃん
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ネタバレ★★★★ 読み放題にて。 動物と会話が出来る獣医:亜希の奮闘物語3冊目。 ミニブタのお話に泣けた! ホント泣いた! 流行に乗っただけの飼い主の無責任さに憤りを感じます。懸命にミニブタを助けようとする亜希だが、あと一歩力が及ばず…その後悔する姿が痛悲しい。 そして、なんと!優生蒸発!?
0255文字
しゅう
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動物の声を聞いて何でも解決してしまう獣医さん!という単純なお話ではないところが良いです。ミニブタのチビもリクの話も、怒りや悲しみやあたたかさや色々な感情を持って読みました。手塚くんは良い男ですね。
0255文字
英
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☆☆☆☆
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ニコル
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ミニブタ、ちびの回。泣きました。 あきのミニブタをこれ以上傷つけたくないと言う思いとやさしさ。最後のちびの記憶がちびを保護施設から大学の農場に連れてきた学生とのものだったところ。ブームに反応して無責任に販売するペットショップに 対する秋の憤り。全てにおいて共感できた。むかし、家の近くをミニブタを散歩させていた女性を思い出して余計に泣けました。 リクの回も犬の忠誠心が痛いくらいわかる物語でした。
0255文字
ayu
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動物の言葉を理解できる不思議な能力を持った天然系の主人公が動物にまつわるミステリ、事件を解決していくお話。その天然っぷりには驚かされつつ、動物に対する愛情はひとしおでいじらしく、健気。聴こえる動物の声も色々な感情があって面白かった
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ハナクロ
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ちょっと切ない話が多かったです。そして事件です。 次の展開が楽しみです。
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明日は青空(Uちゃん)
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★5
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火冬
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【評価:大満足/媒体:電子】ミニブタの話で落涙し、手塚くんの愛犬リクの話でまた落涙。自分も愛犬を亡くしてるので、その時の悲しさが蘇ってきて涙が止まらなくなった。
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達ちゃん
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ネタバレミニブタの話は切なかった~。リクもそうですが、やっぱり動物との別れはつらいです。そして気になるラスト。続きが気になります。
0255文字
みちちゃん
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リクのお話は切なくて心温まるものだった。動物との別れも悲しい。亜希の動物に対する愛情が真っすぐで愛しくなる。優生はどうしたのだろう。
0255文字
mii
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★★★☆☆
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ぽに
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ネタバレシリーズ3作目。メロとのやりとりが毎回とても好き。今回はリクの消息がやっと分かったけれど…そうかなぁとは思っていてもやっぱり寂しいね。そしてそれまでの話が全部吹っ飛ぶような大事件が起こる。優生に何があったのか。
0255文字
soeke
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ネタバレ第3巻。リクの話はジーンときた!でも女性と生活するようになるまで、公園で何してたのか不思議。最後に優生さんどうしたんだろー。次巻が気になる。
0255文字
ころころ
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ネタバレ第三巻。年が明けて一月二日。ただ亜希にとっての正月は普段の休診日とそう変わりなく、メロと共にさくらいホテルで保護猫達と戯れていた。そこに手塚から大学に行く途中に寄って良いかとのメッセージが届く。承諾の返事をした亜希はその後やって来た手塚にあることを提案され…。表紙から優生の姿が消えたと思っていたら本編の方の登場も少なく…が最後に!それはさておき。獣医さんが主人公なので命の最期と向き合う瞬間が出てきても当然なんだけど、そこをすっかり失念してました。
ころころ

2回そういう場面が出てきたけど、家で読んでたので人目を気にせず泣けて良かったε-(´∀`; ) ミニブタとは何とも罪作りな名前。豆柴も個体差があるとは聞くけれど、どんなに大きくなったとしても大型犬にはならない。でもミニブタは小さくても40キロ、育て方によっては100キロを超えることもあるなんて。でもどんな動物でも飼ったからには最期まで責任を持つのは当然。今巻で旅立った二頭、一頭は愛された記憶の中で、もう一頭も現在と過去の飼い主の愛情を感じながら安らかに逝ってくれたことを信じたい。

08/21 17:32
0255文字
なな
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ネタバレハクビシンって ノラでいるのか?今回も面白い。リクは残念だったけど ほんと賢い犬だったんだね。優生はどこへ?
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チロ子
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シリーズ3作目。今回はミニブタ、魚たち、行方不明のゴールデンデトリバー! 1話目からとても濃く、目が離せなくなりました。 動物と話せて、動物に好かれる亜希にも警戒MAXなミニブタちゃん🐷 切なく泣けました! 最後もまさかの終わり方でどーなるの?次も楽しみ😊
0255文字
ツン
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リクの謎解きは最後まで続くと思っていたので、結果が出てびっくり、しかもあんな結末なんて。。と思っていたら、今度は優生さんが!続きはどうなるんでしょうね。。
0255文字
ひまわり
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ミニブタに水族館の話。そしてようやくリクの消息が掴める。
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hon_koto
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ネタバレつくづく人間の身勝手さ、浅はかさに苦しくなる。 ミニ豚と聞けば、大きくならないと思い込むし、感情や記憶が動物にもあるなんて思いもよらないもんね…。 手塚くんのリク、高森くんのヌシには、愛された記憶があって良かった。 あと優生と亜希の出会いも◎ 亜希の居場所を作ってくれた生物の先生、とっても素敵です!こういう先生が多いと良いなあ。
0255文字
yukision
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シリーズ3作目。今回は,ミニブタ,水族館,そして,手塚君の愛犬リクのことがいよいよ明らかになる巻。今まではほのぼのした話が多かったけど,今回はちょっと辛め。ベタってどうして瓶詰めで生きられるんだろうと思っていたが,エラの他に空気呼吸ができるラビリンス器官を持っているとは。ミニブタってそんなに大きくなるんだ。動物と話が出来る亜希は羨ましいけど無理なので,動物の感情を知る手段としての動物行動学,もっと知りたい。
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うまる
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シリーズ3冊目。1話目のミニブタの話がせつなかったです。生き物の命をブームにしちゃダメですよね。主人公たちみたいに保護活動などをしている方からすると、ペット特集なんかも苦々しく感じるんだろうなと思う。 最後は手塚の犬の話。これでようやくひと段落かな~と思ったら、ラストは衝撃の展開に!ええっ、どゆこと?4巻への引きが凄い。
0255文字
ふ
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ネタバレリクの消息が判明したと思ったら、今度は優生さんが行方不明に!? どこに行った、優生さん。
0255文字
じょじょ
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図書館で待ち時間にぴったりの厚さと内容。重過ぎず軽すぎず。まぁちょっと想像はついたけど切ない結末のお話も。儚いからこそ尊い。
0255文字
Comit
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Kindle Unlimited~動物の声が聴こえる獣医師の亜希と動物行動学を学ぶ学院生の手塚のお話がメインで描かれたシリーズ第3弾。失踪した手塚の愛犬リクの真相が明らかに…(p_q*)シクシク。2人の関係も、少しずつ発展。 エピローグでは厳格な獣医師であった祖父と優生の出会い。動物病院にとって必要不可欠な存在になっていく優生と、獣医師を目指す亜希との間に築かれていく確かな信頼性が描かれていた。それだけに次巻に続く重大な事件に、あたふたヾ(・ω・`;)ノ…どどど、どうした優生!?
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しそふりかけ
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ネタバレ今回はなかなか辛かった。ミニブタのぬしの話は動物を飼う難しさを痛感。でも、ぬしの想いは切なくて、愛情は通じるんだなと思うと救いだった。そして、とうとうリクの行方が明らかになった。寂しいけれど、リクがなぜ帰ってこなかったのかがわかったので良かった。ところで、優生さんどこへ行ってしまったの?次巻を早く読みたい。
0255文字
himico
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ネタバレ★★★★☆(4.1)今回は亜希にとって辛く、試練のある巻でした。特にミニブタの回ではメディアで気軽に宣伝されることによって考えもなしに飼ってしまう飼い主の存在にも触れられており、命を飼う【買う】ということについて考えさせられます。動物を飼おうとする全ての人に考えてほしいことでした。他の2編も亜希・手塚にとって試練や辛い現実があるなど、今までに比べてシリアスな描写も多かったです。しかし、それが生き物を扱うことに真摯に作者さんが、向き合ってるということだと思います。
0255文字
Tani
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今回はミニブタさんの話で泣き、手塚くんのリクの話で泣き。。泣きまくった1冊でした。 でも、ずっと気になってたリクのことがわかってよかった😀
0255文字
ゆずぽん
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ミニブタ・水族館の魚そしてリクの3話。もう泣けちゃうのよ、外では読めないなぁ。相手の言葉を受け止めることだけじゃいけないと知った亜紀先生。手塚君の気持ちも読み取れるようになるのかな?それにしても、衝撃のラスト、4巻読まねば!!
0255文字
蜜蜂
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3巻。たまにハラハラしたり少しせつない話もありますが基本はほのぼのなこの作品。けれど今回のミニブタさんの話では哀し過ぎて泣きました。てか、ミニブタさんってそんなに大きくなるの?と衝撃でしたね。どんな動物でも飼う前に生態とか調べないといけないですね。そして、気になっていた手塚君の失踪した飼犬・リクの行方も明らかになりました。寂しいけれど優しい真相で良かったです。亜希先生と彼の距離もより近くなってキュンとしていたら、この巻登場の少なかった優生さんが_?てな所で終わってしまいました☆。至急、次巻を読みたいです。
0255文字
ミント
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★★★★★
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みちみちる
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最後!気になる!!!
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