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親日を巡る旅:世界で見つけた「日本よ、ありがとう」

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ayu3
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トンガ沖火山噴火で、トンガが親日家であることを知り、他にも親日家の国があるのか気になりたどり着いた本。 台湾やパラオなど親日家で知られる国々の他、ミャンマーやパプアニューギニア、カンボジア、ポーランドなど著者が訪れた国々を写真とともに紹介。 この本だけで、その国が必ずしも親日家ということはないし、時代とともに変化するものであるので、全てを信じることは難しいが、一部にでもこういった歴史があること、人々がいることを知っていてもいいのではないだろうか。
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hiyu
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親日国がなぜ親日なのか。写真とともに説明がなされている。いくつかは知らなかったことも含まれていた。本書には凛とした立ち振る舞いの日本人の姿があったように強く思う。
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Gotoran
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ネタバレ著者が世界の12の国や地域を訪れ、各地での写真を交えての人々の親日振りを紹介します。アウン・サン・スー・チーの父が忘れなかったビルマ独立の恩、「日本が一番」との看板を持つポーランドの人々、満面の笑みで日本国旗を振るフィリピンの子供たち、日本兵そっくりのインドネシア人の兵士像、シベリア抑留者にロシア兵が抱いた畏敬の念、世界一の親日国がいまも大切にする日本精神(台湾)など。日本が近隣3国以外から親しみをもって迎えられる理由がわかる。贖罪教育一辺倒ではなく、このような愛国教育教育も必要ではないかと感じた。
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水判土カスミ
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台湾、パラオといった親日国からロシア、マルタなど意外な国まで12か国がなぜ日本が好きなのか、どのよう歴史的経緯があったのか、どういった日本のものがあるのかなどを紹介していますが、一つ一つの説明がやや簡潔でもっと詳しい説明が知りたいと思いました。また、親日であるはずのトルコやブラジルなども記されておらず、ややボリューム不足を感じました。続編に期待ですかね。
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haru
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この方の本は鵜呑みにしないようにと思いながらも、どんなことが書いてあるのか知りたくて読みました。ポーランド、フィンランド、ソロモン諸島(ガダルカナル)、パプアニューギニア(ラバウル)、マルタ、パラオ、インドネシアいろいろ知ることができました。
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templecity
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紹介されている国は確かに親日なのであろう。ただ多様な人たちがいるので必ずしも本書のように全員がというわけではないだろう。少し誇張があるかもしれない。それにしても日本において過去の日本の貢献なりを正しく伝えないのも如何なものかと思う。軍国主義への抑制もあるかもしれないが、それは相手国に対してもそうで政府が国民の考えをコントロールしてはいけない。
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