読書メーター KADOKAWA Group

トラジャ JR「革マル」30年の呪縛、労組の終焉

感想・レビュー
68

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
せい
新着
「人殺しの組合」って例えじゃなくて本当のことなのかよ。怖すぎる。公益性の高い大企業の労組がつい最近までこんな団体にいいようにされていたとは…。分厚い鈍器本。西岡記者の執念を感じる。
0255文字
げんき
新着
「敵の敵は味方」という論理で最大労組の国労を潰すために過激派の動労と手を組んだ結果、国鉄時代を彷彿とさせるような腐敗した労使関係が温存されてしまったというのは皮肉としか言いようがない。特にJR北海道の「アル検拒否」「ATS破壊」「覚醒剤運転」というエピソードと、それが国会・監督省庁レベルで問題視されてもなお動労を庇うJR北海道の姿勢には唖然とした。JR東労組が弱体化ことは好ましいことだが、それが若手社員の間で労働組合一般への嫌悪感として定着していることは長期的には労働者の待遇を下げる結果となるのだろう。
げんき

この本を読む前に読んだJR東海の葛西敬之氏の評伝『国商』と比較すると、あくまで後世から評価した結果論なのだが、国鉄改革のためには動労と積極的に手を組み、しかも分割民営化が実現されるとすぐに手を切った葛西氏の行動はほとんど最適解に近かったように見える。本書の感想としてはややずれるのだが、対照的なJR東日本・JR北海道の例を見ると、彼が毀誉褒貶はあれど大局観や意志の強さという点では偉大な経営者であったことは間違いないのだろうなあ、と思った。

01/07 17:42
0255文字
後ろのお兄さん
新着
長かった。そして読み続けるのが辛かった。 前半は革マル派の巣窟、JR東日本労組が委員長の死をきっかけに急速に瓦解していく様を描き、後半は未だに革マルがヘゲモニーを握るJR北海道とJR貨物の現状を描く。 これは現代の話なのか?が最初に来た感想。内ゲバとか(ゲバってなんだよ?)、粛清を恐れて海外逃亡とか。 終章で書かれていたように労働組合の存在意義は薄れるどころか、ますます強まっているはずなのに。
0255文字
カオリ
新着
毎日利用するJR、こんな世界がひろがっていたとは。 楠木先生の読書日記で知った1冊。読み応えありました。
0255文字
Mitsuhito Shiraha
新着
情報量は凄まじいが、平易な文体で読み易い。徹底した取材には著者の執念が滲む。これは特異、醜悪な「人殺し」組織から著者に売られた喧嘩へのカウンターパンチなのだろう。 さて、既にしてシロアリに喰われているJR北海道、いっそ潰れるまで、と思う。いつもながら瀕死に陥るまで責任回避、誰も手を挙げないのが日本の組織なのだから。
0255文字
Akio  Kudo
新着
★★★ 読んでいて余りにも労働組合が強いとここまで歪むのかと実感
0255文字
hata2
新着
JR東日本とJR北海道における革マル派労働組合の歪な労使関係、労労関係を丹念に描いた重量級のノンフィクション。昭和の話かと思ったら、令和近くの平成まで描かれており、おそらくまだ問題は解消されていないと思う。
0255文字
八本木 駿
新着
重苦しい気持ちで読了。JRという大企業の当局と労働組合の癒着。さらにその組合が新左翼勢力に支配されてきたとは。労働組合はあくまで経済的要求を実現する組織であるが、その過程で政治勢力と支持協力関係を築くこともあるだろうという程度の認識はあったのだが⋯。 「労働運動」、「労働組合運動」、「労働者運動」の違いを改めて考え直した。
0255文字
Admiral2009
新着
日本三大ダメ組織、戦前の陸軍と平成の日本航空に挟まれた戦後の国鉄。その国鉄を長年に渡り食いつぶした労組と腫れ物に触る対応で不穏分子を助長させたJR経営陣の実態ルポ。人々に鬱憤が溜まり一触即発の今の時代に、もしJR労組がスト権ストや順法闘争を企てたなら、上尾事件の比ではない乗客の暴動によりJR社員の身が無事で済むとは思えない。
Admiral2009

子供の頃に撮り鉄&乗り鉄だった私が吞み鉄に育たなかった理由は、池袋の踏切番が仕事中に洗濯しながら七輪で魚を焼くなんて当たり前の至る所で観た国鉄職員の堕落した姿に幻滅したからです。

06/07 08:19
0255文字
T F
新着
いまだにこんな世界があるのかと驚く。ウーバーのような雇用形態や過労による自殺などを考えると労働運動自体の必要性は低下していないと思うけど、やり方をアップデートする必要があるのでは。
0255文字
take
新着
21世紀に入ってからはどんどん御用組合が増えていった印象だったので、組合活動が盛んだった時代と比べてもこんなに超過激な労組が今の時代まであったとは衝撃を受けた。トップの過激派は意図を持っていたのだと思うが、これだけ多くの中間幹部が疑問も持たずにこのような活動を行っていたというのは信じられない・・・。後戻りできない葛藤を抱えながらだったのだろうか、またはJR経営に理不尽なところが多く、正当性を感じながらやっていたのか・・・。とにかく驚いた。本自体は「・・・の話に戻ろう」のフレーズが多い構成が読みにくかった。
0255文字
ベイ
新着
JRの労働組合の恐ろしさがわかります。
0255文字
sasha
新着
JR東日本労組は、組合を牛耳った革マル派の最高幹部・松崎明の死をきっかけにゆっくりと瓦解していった。しかし、JR北海道では依然核マル派が権力を握り、組合のあり方に疑問を抱いた組合員の不可解な死も発生している。国鉄分割・民営化は本当に成功だったと言えるんだろうか。
0255文字
シータ
新着
電子版にて。何十年にもわたる取材量と多角的な側面から鉄道会社の労働組合問題に対する見解の述べ方に圧倒される。 歴史モノのようにもみえるが、つい最近の話。
0255文字
つんどく
新着
JR東日本、北海道、貨物における異常な労働組合の実態、数十年にも及ぶその繁栄と近年の衰退までのノンフィクション。予備知識が全くなくても「JR無法地帯」と検索してくると出てくる動画でこのおかしさがすぐに分かる。組合が権力を持ち、特定の役員と癒着したりすることで人事権への介入、賃金格差の発生、職場そのものの衰退、社長の自殺など本当に様々な問題が発生した。本来の労働組合の役割を逸脱して暴走した結果近年の衰退を引き起こしたのは間違い無いだろう。時代と共に労働組合のあり方も問い直さなければならない。
0255文字
kotte
新着
私は労働組合が必要だと考えていますが、労働者目線に立てない組合は存続できません。東労組が崩壊したのは、労働者である組合員目線に立った取り組みができなかったからだと思います。本書に書かれている内容すべてが真実であるとは思いませんが、東労組崩壊、JR北海道労組の現状について、緻密な取材を基礎に丁寧に書かれているので、資料的価値が高いといえるでしょう。牧久さんの「暴君」と合わせて読むことをお勧めします。
0255文字
KBTM
新着
ネタバレ昭和の時代の話かと思ったら結構最近の話で驚きでした。労働者の意識や価値観が大きく変わり、国家権力や経営者も数々の経験や時代の変化を通じてどんどん狡猾に成長していく中で、労働組合の在り方というものが問われているということなんでしょうね。労働者の中でも正規と非正規の格差も出てきたりしてますし・・・・。まあ、JR東日本・北海道の例は極端だとしても、この令和の時代、労働組合も変わらなければならないということなんでしょうね。
0255文字
DK
新着
分厚い辞書みたいな本なので気になって読みました!JR北海道で、2011年に中島尚俊社長が自殺、2014年坂本社長自殺、こんな立て続けに何があったの?JRにおける会社対労組関係がよくわかる本でした。社長がそんなに追い込まれる会社って何なんだろうと読みましたが、その圧力たるや相当なものがあったのだろうと思います。他の組合員の結婚式に出てはいけないとか、まだそんなことがあるんですね。なんだか恐ろしい。著者は言います。本書の主たる目的は、今なお続く「JR北海道の異常な労使」の姿を、白日のもとに晒すことにある、と。
0255文字
TATA
新着
記者さんの著作らしく決めつけの強い文章も見受けられることから、全てが真実ではないところもあるのだろうが、JR東日本とJR北海道の労使問題に深く切り込んだ筆者の執念には感服する。通読して感じるのはこの問題の底の深さ。現代はSNS万能の時代であるが故、会社のみならず労組さえも社会において善良な組織であることが求められるということ。決して労組が不要ということではなく、時代に合わせて変化すべきという最終章のメッセージに得心。しかしそれにしても読後感は重い。
0255文字
Yasutaka Nishimoto
新着
この厚さ。取材した相手の言葉を中心に作られているが、読んでも読んでも終わらない。本当はもっと書きたいこともあっただろうし、読んでる側からもサラッとしているなぁと感じるほど、もっとちょしゃmの言葉も読みたかった。ただそうなると、おそらく上下巻になる分量になるので、いまがギリギリか。前作と比べて、東日本労組の大量脱退に触れてはいるものの、JR北海道、JR貨物の、労使の攻防がメインになっている。確かにあの頃、社長の自殺や重大事故が頻発していたなぁという記憶はあるが、ここまでドロドロとは。すごいなぁ、この取材力。
0255文字
脇 草太郎
新着
この取材力。ジャーナリズムってこういうことなのかと衝撃を受けた。労働組合から抜けた職員を勤務時間中に拉致、そして駅の外にいる非番の組合員に引き渡す。組合を抜けるなら会社を辞めろと恫喝(刑事事件で有罪)。結婚式の招待客に敵対組合員がいるからという理由で集団欠席。社長の自殺が二度も続く。JR駅員さんの笑顔の裏にこんな苦労とゴタゴタがあっただなんて。しかも現在進行形で問題は抱えたままという。日本の闇ってすぐ近くにあるのだと知ってショックを受けた。菅総理と北日本は因縁があるみたいだし、良くなる方に変わって欲しい。
0255文字
まーくん
新着
「JR革マル問題」に切込む。国鉄の分割民営化には巨額債務解消と同時に最大労組「国労」を潰すという、もう一つの狙いがあったという。国鉄改革派は障害になっていた国労の力を削ぐ為、革マル派最高幹部・松崎明率いる最も先鋭な鬼の「動労」と手を握る。民営化の後、JR西、JR東海は旧動労と早々に手を切るが、JR東は松崎の”労使対等”路線の軛を脱することができず労使癒着を延々と続ける。そして松崎も亡くなり、18年組合のスト権行使通告を捉えて会社側は攻勢に出る。JR東労組員の大量脱退を誘い、ようやく経営の主導権を回復する。
まーくん

そうです。字数の制限で省略しましたが、中曽根内閣のもう一つの狙いとして”…(国労)潰し。そして、その国労が中核をなし、社会党をはじめとする革新勢力の原動力となっていた「日本労働組合総評議会」(総評)の解体である。”とハッキリ書いてあります。メンタリティはそうなんでしょうね。革マル=松崎には戦略があり、表面的大義より組織温存・拡大の為、中曽根=国鉄改革派と手を握ったのでしょう。

08/24 22:56
はる

国鉄問題は、多分に戦後復興のプライドの勲章を暗示された問題だけに(私はそう思っている)深すぎる。所謂ブルジョアジーの思惑の中で遊ぶ組合幹部という言葉があった。労働貴族幹部が伊豆にクルーズ (実はプレジャーボート)を遊ぶ写真は雑誌フラッシュだったか?。組合再生を求める機関区の外郭車両清掃社夫たちの顔。キオスクも無くなりました。

08/25 20:47
4件のコメントを全て見る
0255文字
耄碌先生
新着
★★★☆☆70点
0255文字
Kolon
新着
もの凄い取材量と執念で書かれた濃密な文章を読んでいて、時折吐き気を催す程の素晴らしい内容だった。 今もJRに蔓延る歪な労働組合の歴史と実態を白日のもとに晒した点で本書はその役割を見事に果たした。 日ごろ利用しているインフラである鉄道が過激派と言っても過言ではない連中を内包する人々によって運用されている事実は恐ろしい限りである。 労働組合は必要な組織であるが、何事も過ぎたるは及ばざるがごとしである。 本書は600ページ近くを割いてそれを論証している。
0255文字
otakepom
新着
こっ、これはっ?!ゴッドファーザーじゃないか!みたいな、叙事詩級の壮大さと、マフィアもの思わせるエモーショナルさにグイグイ引き込まれる。が、次第に見えて来るパノラマの不毛さに憔悴。いや、普段、何気なく見ていた電車のある風景が、まったく違ったものに見えて来る。さらには、鉄道に留まらないことも窺えて... なぜ、我々の社会は良くならないのだろう?それは、革命だの、マルクスだの、現実と向き合わない組合だの、20世紀の地縛霊に取り憑かれているからだということを知る。そして、浄霊が進んでいることに希望を見出す。
0255文字
鉄蔵
新着
牧久さんの「暴君」を読んでJR東日本での核マル・労組・経営の問題がつい最近の話であったことを知り驚いたが、本書を読んでJR北海道では現在の話であることにさらに驚く。丹念な取材をされているようだが、読み物としては牧さんの作品の方が面白かった。
0255文字
のんきち
新着
240頁で頓挫。修行のような読書体験だった。自分のいた会社は確かユニオン制とかいう組合で、こんな雰囲気は全くなかったので実に信じられないことが書かれている。彼らが会社と組合の中で目指そうとしたものは何だったのか。その目標は今もそこにあるのだろうか。【図書館本】
0255文字
読特
新着
牧久著「暴君」と合わせて読むべき書。JR北海道についてはこちらが詳しい。炎上事故など不祥事続出の背景にあったもの。未だ革マル組合が支配する。同僚の結婚式を祝えない。組織破壊行為のレッテルを貼り死まで追いやる。少数組合の組合員への嫌がらせ配転。中労委の命令にも素直に応じない。組合の介入で経営上の意思決定が変わる。それを利用する一部経営者。歴代社長2人の変死・・。発足当初から厳しい経営環境だったが潰したくても潰せないこんな会社。作るべきではなかった。国定分割民営化の失敗。どうすべきだったかが少し見えてきた。
0255文字
いくちゃん
新着
革マルや中核の運動がこのように現在の労働組合の中に存在していくことに驚いた。また現在もその実態が引き続き存在していることに驚きを覚える。
0255文字
Hiroki  Nishizumi
新着
組織とは大きくなると必ず歪みが出るものなのか。人間とは偉くなると概ね腐るものなのか。読んでいて楽しくなかった。しかし現実なんだな。
0255文字
yasubei
新着
ネタバレ「トラジャとはインドネシア・スラウェシ島の中央や西南の山岳地帯に暮らすマレー系の先住・少数民族の名称。現地の言葉で「高地の人々」を意味する」 著者が松崎明ではなく、彼が所属していた革マル派から国鉄分割・民営化前後に「職業革命家」として革マル派党中央に送り込まれたメンバーの名称をタイトルに据えている所にjr東日本、jr北海道、jr貨物を例として平成の東日本における革マル派労組の歴史とそこから現在の労働運動がどうあるべきかという課題を書こうとする意欲を感じた一作。
yasubei

「僕が嫌だったのはそういうこと(組合の思想)ではなく、職場(分会)の(組合)役員連中でした。正直、ウザいというか。彼ら、はっきり言って、仕事ができない奴が多いんですよ」ここから始まる大卒のjr東日本社員の発言とその後のjr東日本の労組OBが大卒社員の組合運動への意欲の無さを嘆き、高卒社員が組合運動の中核を占めているという話が対比としてあまりに明確に出来ており、その後の連合会長・神津の「「労働組合」というものは「横」に繋がってこそ価値を発揮するものなんです」との言葉が最も的確に問題点を指摘しているのかなと。

05/11 23:02
yasubei

自分がこの本を読もうと思ったのは松本創の「軌道」において当時のjr西日本の社長が事故の原因として国鉄民営化の影響を語っていた事、又国鉄改革三人組と呼ばれた経営者の一人としてjr西日本の会長であった井手正敬の存在があったからだが、読んでみると著者なりの視点ではあるにしろ三者三様で考え方が異なる部分はあり、民営化の為に革マル派が所属していた動労と協力すべきと他の二者に呼びかけていた葛西が最も柔軟であった様に見える。

05/11 23:16
0255文字
Jun Masuno
新着
以前から関心のあったJR東日本労組の成り立ちから現在までのノンフィクション どの組織もそうだが長きにわたり君臨するものが腐っていく その中でも労働者の味方でないといけない労組が権力者の既得権益や、より一層の利殖の犠牲に 理性や理想は本能に負けていく、まさしく労組だけでなく今の日本の現状を表す 昨日も国民を愚弄する二代目の資産家政治家 これから明るい未来を創れるのか、正念場に来ているような
0255文字
じゅんぞーん
新着
革マルと言う、今は昔の組織だと思っていたものが今でも活動しており、極左勢力として一定の地位を築いていた事は知らなかった。またJR東労組等を資金源としていた事や、殺人、拉致監禁、刑事事件となる事をしでかしていることにも胸くそ悪くなった。 労働組合は労働者のためにあるはずのものなのに、これだけ大きな企業での組合が別の意味を持ってしまった(強くなってしまった)ことに悲しくなった。
0255文字
スウィーニー校長
新着
★★★☆☆ JR東労組から組合員が大量離脱し弱体化したが、今なお運行を邪魔する事は出来る人数が残っているとの事。そしてJR北海道とJR貨物は未だに革マル…。組合が極左テロ集団の影響下という状況は、なかなか想像出来ないのだが、組合がカルト教団に牛耳られていて社員が洗脳されていく、みたいな事だろうか? 小説の舞台みたいだけど現在進行中の実話なんだよなぁ…。
0255文字
ぬぬよよ
新着
令和になってもこのような時代錯誤も甚だしい労働組合が存在していることに驚きと同時に、興味深いことだと再認識しました。牧久さんの著書と同じく昭和史を語る上では必読書だと思います。
0255文字
Takehisa Matsuda
新着
前半は『昭和解体』『暴君』などのテーマの国鉄/JRグループ内の労使紛争の振り返りであるが、それは本作で多く語られるJR北海道労組(革マル派や松崎明が主導してきたJR総連)とJR北経営陣の関係に繋がる。 実質的『ユニオンショップ(1社1組合)』制度であり続けたJR北・東・貨物が、第二組合など少数派に抑圧をかけてきたこと、『労使協調』の名で経営陣を籠絡してきた革マル派の狡猾さ、そしてそれで犠牲者が出てしまったことからみて、凡ゆる組織が『全体主義化』する宿命/悪癖を持つ本邦の問題の根深さに誰もが戦慄するだろう。
0255文字
権力の美学
新着
2010年代でも普通にもめてるのが驚き!時代錯誤感凄い。あとやっぱり革マルを利用した経営陣も普通に悪だと思いました
0255文字
山嵐電撃吹雪拳
新着
牧久氏の「暴君」に続き、JR労使の歴史を読んでみた。顧客(国鉄・JR利用者)そっちのけで子供の屁理屈みたいなのを振りかざす労組のやり方に激しい嫌悪感を抱く。また本書では扱わないが、大企業や公務員の労働組合が、政治や外交にあれこれ文句をいうのが未だに理解できない。労働者の権利や生活を守る組織がなぜ反原発、反基地、安保闘争?そうやって組合員に思想信条を押し付けてると、本書の最後で問題提起している「労働組合加入率減少」は止まらないと思う。
0255文字
ありあけ
新着
JR東日本の利用者として読了後の感想は、「こんなひどい会社に命を預けていたのか」。JR東日本には戦国時代並みに労組が群雄割拠しており、その最大労組の前のカリスマトップが過激派「革マル派」のトップであり、労組内部には職業革命家が複数いて社員に影響力を与えているのだとか。それ以上に問題を抱えているのがJR北海道で、2年の間に社長が2人続けて“自殺”。その原因が経営と労組の対立であり、頻発する列車事故だという。この時代錯誤の組織をいつまで放っておくのだろうか。外国人社長でも据えて一度ぶっ潰して欲しい。
0255文字
Hiroo Shimoda
新着
JR労組の中枢を支配する革マルとその終焉を書いたノンフィクション。昭和の話ではなく、2010年代になっても「闘争」は続いていた。600頁にも及び取材量も膨大、内容も重いが刺激的で飽きさせない、例えるなら高級な肉料理のよう。
0255文字
全68件中 1-40 件を表示
トラジャ JR「革マル」30年の呪縛、労組の終焉評価80感想・レビュー68