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翔龍パパ
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ネタバレ上巻で被弾し求智島に擱座した米海軍沿岸域戦闘艦ミルウォーキーの乗組員をオプセンターが救出する。何だかTHUNDERBIRDの国際救助隊みたい。北朝鮮の奇襲部隊を撃退し乗組員の救出も無事終え北朝鮮の米乗組員人質計画は失敗に終わる。この失敗により今度は国連本部ビルの爆弾テロを企てるが、オプ・センターの情報網に引っかかってテロを未然に防ぐ事が出来た。『新生オプセンターシリーズ』徐々に面白くなって来たが、まだ何かが足りない。次作品に期待。
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まひはる
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米戦闘艦“ミルウォーキー”は、性能で上回る北朝鮮のフリゲイト二隻相手に果敢に善戦するも、ついに被弾・炎上、退去を余儀なくされる。ビギロー艦長の指示のもと、乗組員たちは延坪島群の小さな島、求智島に避難することに。しかし、北朝鮮軍による米乗組員人質計画はまだ始まったばかりだった。乗員奪還作戦を始動したオプ・センターは、黄海に向けて救出チームを派遣するが…。一触即発の危機に立ち向かうオプ・センター・メンバーの活躍やいかに。人気ミリタリー・アクション復活第二弾!
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ゆきまる
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もっと派手な動きになるのかと思い急いで読んだが、案外おとなしい(現実的)内容だった。
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Nobuyuki
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オプセンター復活物の第2段下巻。 北朝鮮、その近海、日本アメリカ本土等、複数の場所にいる様々な関係者の視点・立場からの記載でも相変わらず戸惑うことなくストーリー入ってきました。読む時間をしっかり取れれば、あっという間に読めたかもと思うような、一冊でした。
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absinthe
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オプセンターは裏方なので華がないかな。北朝鮮の破れかぶれの最後のテロも蛇足になった。最後には勝ったかもしれないけど偶然に左右されすぎて、なんだかジャンケンで決着をつけたかのよう。組織や作戦のリアルさに囚われすぎたのか、面白くなかった。女性艦長は頼もしく格好良かった。でも、あの副長にはイライラさせられた。
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Admiral2009
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北朝鮮を陰で支え利用する中国の狡猾さに腹が立ち、鮮やかに北朝鮮の野望を打ち砕いたオブ・センターですが・・・何か足らないです。クランシーを絶賛するわけではありませんが疑似物の限界を感じました。
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若獅子
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終盤があっけない。 もひとつ。
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starbro
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上・下巻、500頁弱、完読しました。世界一のならず者国家(アメリカ)VS極東のならず者小国家(北朝鮮)の対決は、東アジアNo.1のならず者国家(中国)の北朝鮮に対する支援がなかったので、あっさりとアメリカに軍配が上がりました。本書がアメリカで出版されたのは、5年前です。国際情勢は刻一刻変化するので、なるべくタイムリーに翻訳・出版いただきたい。オプ・センターシリーズは、内容もタイトルも地味なので、やっぱりジャック・ライアンシリーズの方が好いなぁ(笑)
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かんとり
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擱座した艦からの乗員救出。 特殊部隊、原潜、特殊潜航艇、ドローン無人機が情け容赦なく北朝鮮の旧型兵器を蹂躙。  リアル某国の行いを踏まえると、胸のすく思いかも。^^ で、ここまでの事実経過ならば、米国の数ある情報機関、インテジェンスコミュニティの作戦と何ら変わりないですな。 オプセンターの真価はこの後試される、でした。 まあ面白かったかな。
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北朝鮮急襲(下) (海外文庫)評価50感想・レビュー9