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角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 チャールズ・シュルツ スヌーピーの生みの親

感想・レビュー
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こふみ
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私が子どもの頃から大好きなスヌーピーはチャールズ・シュルツさん原作、日本語訳は谷川俊太郎さん。チャールズ・シュルツさん、シャイで真面目な人だったんですね。失恋や離婚を経験しても、幸せに辿り着けるのは、人柄ゆえでしょうか?そして、先日お亡くなりになった谷川俊太郎さんが、日本語に訳して私達に届けてくれました。更に明日はチャールズ・シュルツさんのお誕生日、素敵な作品を生み出してくださったお二人、ありがとうございます。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
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児童向けなのでどこまで脚色されているかわからんけど(疑り深い)、持って生まれた才能とそれを伸ばしくれる環境、何より上手くなりたいという本人の意思の賜物、それが唯一無二のピーナッツの世界を作り上げた。https://bookmeter.com/books/232473 にあったようにキリスト教の影響については触れられていないけど、敬虔な信者家庭であったことは容易に想像がつく。感想文のお稽古→ https://sizu.me/guiltfree/posts/0be59t47htox
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fap
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ピーナッツの生みの親。 人付き合いに難のある性格で、作品の売り込みに失敗していたとか。 ピーナッツが軌道に乗ったあとは波風立たない人生でよかった。 読者の生活にいい具合に溶け込んだのでしょう。
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しい
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1人読み
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エーメ
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どういう親の元に育ち、どこでどういう子供時代を送るかが、人を形作ると思った。シュルツの熱意や真面目さが印象的。後半からスヌーピーもちょくちょく出てきて、心が和む。巻末の「ピーナッツの11の秘密」を読んで「えっ!」「へぇ~」だった。癖のない・伝わりやすい画も良い。大人が読んでも楽しめる。
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Eri
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娘小4図書館。 世界中で愛されているマンガの作者シュルツ氏の伝記。 恥ずかしがりやだったり、最初のタイトルを『ピーナッツ』に変更されて本当は気に入ってなかったり、締切のずっと前に原稿が完成する規則正しい生活をずっと続けていたり、とエピソード満載。 節目節目の家族との別れもじーんときた。
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りお
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ピーナッツの作者について何冊か本を読んだけど最終回が発刊される数時間前に亡くなっていたのは知らなかった。本の最後に書かれていた通りピーナッツは私に寄り添ってくれる友達のような存在。
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ゆめ
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ネタバレ漫画の「ピーナッツ」は少し読んだことがあったが、作者のチャールズ・シュルツのことはあまり知らなかったので、今回読めて良かった。新聞で連載する為に色々な新聞社に行って自分の作品を売り込んでいたのは大変だったろうと思った。アニメが作られて評価されたり、宇宙船のニックネームに採用されたり、「ピーナッツ」がとても多くの人々に愛されていることが分かった。本家のイラストもこの漫画も魅力的で良かった。
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ツキノ
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(再読7)2019年12月発行。『ピーナッツ大図鑑』を読んだからにはこちらも再読したい、と貸し出し中のものを予約。丹念に調べた末の漫画化というのがよくわかる。【51】
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たまきら
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子どものころ買ってもらったスヌーピーの漫画の裏に、ニコニコやさしそうな漫画家の白黒肖像画が印刷されてありましたが、あのままでした。作家がキャラの商品化を拒否しているため知名度は低いですが、アメリカに住んでいたころ一番好きだった新聞の漫画は「Calvin and hobbes」。すごく面白かった。彼がまだ若いのに引退した時本当にびっくりしたのを覚えています。シュルツさんの引退と最期の漫画はインターネットでリアルタイムで知りましたが、亡くなった経緯を初めて知り複雑な気持ちになりました。
たまきら

ちなみに最後の漫画は以下のサイトで読めます。 https://www.gocomics.com/peanuts/2000/02/13

03/30 10:26
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ビシャカナ
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誰もが知ってるスヌーピーだが。その作者については意外と知られていない。思いやりある両親のもとで裕福ではなくとも幸福に、引っ込み思案ながらも快活に育って、絵が大好きで漫画家を夢見るようになったチャールズ・シュルツ。絵の仕事と漫画の持ち込みを根気よく続けて『ピーナッツ』が始まると、うまく行かないこともあったが、だからこそ人に寄り添う友達のような漫画となり、その想像力とユーモアは人気を博して、アポロ10号のニックネームにもなった。そして50年以上連載を続けて最終回が発刊される数時間前に眠るように亡くなる。
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ヒロ
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ビーナッツが連載されるまでの苦労がわかった。そして、かわいいスヌーピーを産み出してくれてありがとうと言いたい。
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ぽこにゃん
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スヌーピー好きが加速し、作者にも興味を示すようになったので入門としてサラッと把握できると思い購入。サラッとどころか随所に「知らなかった!」「そうだったの!」と驚かされ、勇気をもらい、感動で胸がいっぱいになり涙。スヌーピーが一番有名だけど他の登場人物にも興味を持ち、購入済の全集を読むのが楽しみ!また、700ページほどあるチャールズ・シュルツ伝も是非読みたい。 スヌーピーの名前の由来、引退に伴う最終回の掲載とこの世を去った日のタイミングが特に印象に残り、どうしても目頭が熱くなる。ますます好きになった。
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てらさか
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スヌーピーの作者と人となりがわかりやすい一冊。「ピーナッツ」は好きじゃなかったようで…。
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キビ
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大好きなスヌーピー、チャーリー・ブラウン、ウッドストック…。何だか心温まるシュルツ氏のお話です。犬は苦手なのにスヌーピーは好きな私。何でか分かる気がする。
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ツキノ
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(E-120-436)まんが人物伝にシュルツさんが選ばれるとは!読めて嬉しい。スヌーピーというのはおかあさんが病床で次に飼う犬にはそう名付けたいと願っていた名前だとか、赤毛の女性との実らなかった初恋とか、チャーリー・ブラウンというのは職場の同僚の名前だとか、知らなかったエピソードも多数。毎日の連載をどのようにして書いているのかもわかり、連載当時の絵、最終回のメッセージも再現されている。それが掲載される前日の夜中に亡くなるとは…。ピーナッツ11のひみつ、ゆかりの地マップもあり。これを読んだら全集もぜひ!
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ぴー
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大好きなスヌーピーが生まれた秘話を知っておきたいと思い、電子書籍で読了。イラスト、名言、ピーナッツの相関図など読み応え満点!スヌーピー好きにはたまらない一冊。
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ame
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ネタバレ内向的な性格で、スクールの絵の課題を郵送してしまうエピソードなんかは笑いながらもすごく共感できました。笑 でも決して後ろ向きなわけではなくて、自分の好きなことに忠実で努力家。まんがにも愛犬や家族、知人、アイスホッケーなど自分の好きなものがふんだんに盛り込まれています。 そんなシュルツの人柄がまんがの面白さにプラスされてピーナッツは人気になったんだと思わざるを得ない魅力的な人でした。
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なか
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ネタバレ漫画を描いた人の伝記ってよく考えたら手塚治虫とディズニーとたぶん藤子・F・不二雄…ぐらいしか読んだ事ない気がするので、他の人の、こういう漫画の伝記がほしいなあとは思う。けど、よく考えたら私の思い浮かべられる少女漫画の巨匠たちはご存命…だから、ないのか…としたら納得するし、少年漫画に残った週刊システムは人を殺すんだなあと…。チャールズもつまり、週で必要なのはカラー漫画1枚、平日版6枚って事でしょ…月で30枚前後…月1少女漫画が月50枚ぐらい、週1少年漫画が月72枚…うーん、作家には長生きしてほしい!
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角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 チャールズ・シュルツ スヌーピーの生みの親評価54感想・レビュー19