形式:単行本
出版社:講談社
私はとても気に入りました。既に2巻も読んでます。 小説家になろうのサイトでも読めるようです。 そちらのタイトルは「リア住怒りの鉄拳 ~仏の顔もサンドバック~」となっていました。
ありがとうございます早速GETしてみます👍️
惜しむらくはサブキャラも結構キャラが立っていて魅力的なのですが、挿絵ほぼなくて彼、彼女らのイメージが湧きづらいのが
僧侶が戦う物語といえば「ブラックロッド」(古橋秀之)を連想する向きもあろう。しかし本作はブラックロッドに比べてかなり「白い」。オショウが人の心を知る好人物であるとともに、脇役も心根が皆真っ直ぐで、敵さえもが説得すれば通じる、いわゆる「優しい世界」であることが原因と考える。これで2巻以降、オショウが培養槽から出てきて偽記憶しか持たないことを気にかけ自己同一性を気にするようになれば、パンクSFとして花咲く未来もあると思うのだが
私は日頃から異世界系やMMORPGものは読まないので、勝利条件を敵が明確化しすぎるところや、順々にステージボスが出て来る展開などには違和感を覚えてしまう。文章は基本的に良い硬さで、仏教用語を魔改造しているときの筆のノリは読んでいて楽しくなる。「〜めいた」の使い方がかなり奇妙なことだけが気になる。
ブログで感想 http://blog.livedoor.jp/yamata14/archives/53358184.html
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私はとても気に入りました。既に2巻も読んでます。 小説家になろうのサイトでも読めるようです。 そちらのタイトルは「リア住怒りの鉄拳 ~仏の顔もサンドバック~」となっていました。
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