形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
進む日常の中にも張り詰めた空気感というのも漂っていて完全に気を抜く事は出来ず程よく締まりながら読み進められました。ヒロイン同士の仲良き掛け合い何かは見ていて和む。主人公の優しさは尊敬。家にあげるとこからペンタブまで用意してしっかり面倒見ようとする姿勢に優しさが滲み出ている。ひまり、奏音2人から好意を向けられ、更には共犯となってくれた幼馴染からも好意を向けられる和輝。どんな結末がまっているのか不安も有りますが幸せな結末が待っているといいな。
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