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引き抜き屋 1 鹿子小穂の冒険 (PHP文芸文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
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Koji Eguchi
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ネタバレ全く馴染みのない「ヘッドハンター」の物語とても面白かった。★★★。お嬢様だった小穂がひょんなことからヘッドハンターに転身し、いろいろな人と出会い、経験を積みながら成長していく。昔に比べ転職のハードルは下がっているが、全く違う業種の会社の役員に嵌めるなど余程上手くマッチングさせないと大変なことになりそう。実際に上手くいかない事例も多くあるだろう。世の中いい人ばかりではなく、上手く行き過ぎな部分もあるがそこはご愛嬌。一見その場しのぎの並木や花緒里はやり手だし、他の同僚にも恵まれて今後の活躍に期待。
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うどん
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ネタバレ社長の娘が自分の会社を追い出されてヘッドハンターとして成長する話。 これ続きはあるんですよね?中途半端に1巻だけ読まされた感じ。どの辺りが感涙のビジネス小説なのか現時点では不明。 どんな仕事でも一生懸命取り組む事が大事、というのはわかりました。
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まっちゃん
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親の会社を追い出された娘がヘッドハンティングの仕事をすることになり… これ雫井さんの小説?と思ってしまいましたが読み終わってみると結構面白く楽しめました.まったく知らない世界の話ではありましたがきちんとした取材の上で書かれたからか頭に入りやすく興味も湧いてきたので次巻も読んでみます.
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mamaichi
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☆4
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秀玉
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序盤。小穂(主人公)の父親の育て方の伏せんがあり、新製品のルアーテストをしている様子、部下がうやうやしている様子。父の会社が社員220人、売上140億、一部上場企業であることが語られる。そして自分は慶応卒で、社内で慶応卒は10人程いて三田会メンバーの飲み会をしていることも書かれる。ここでいやになった。自分はお嬢様で…。この展開はこれからの物語の重要なファクターとなるので、あえて書かれているのかもしれないが、一旦閉じる。男性作家が女性主人公をよいしょしている物語(後の展開のため)はダメだ。
0255文字
よっしー
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★3.5 ヘッドハンターなるものが少しわかった。
0255文字
かずたん
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ドラマ化してるとは知らずに読んでみた。 まずまずの作品
0255文字
飲も飲も
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ヘッドハンターの話
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ながしまともよし
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ヘッドハンターがテーマとなっている。創業者である父親の会社に勤務する鹿子小穂が主人公である。ある経緯から、ヘッドハンターに転職する。慣れない業務やキャリアを相手に戸惑いながらも、上司のアドバイスや自らの失敗を糧に成長していく主人公の直向き向上心に共感を覚え、応援したくなりました。続編とウィンウィンの結末を期待しています。
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おくら
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ネタバレ友達に借りた本 前情報なしで読み始めたら、あら、面白い。
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miyamo
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オデッサ
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中堅アウトドアメーカーの創業者の娘が会社を追われ、成り行きでヘッドハンターになる話。最初の「引き抜き屋の代理」は話がどこにどう展開するのか読めなかったので、構成としては、「引き抜き屋の微笑」のあとに、小穂の過去が語られた方が良かったような気もする。 カタカナの多用や、小穂がいきなりクラブでバイトを始める節操のなさには辟易したけど、ヘッドハンターという職業と、自分には伺い知れない企業の悩みというのが知れて面白かった。
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007
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面白い!
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冴子
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出先で手元の本を読み終えたので、書店で買ってすぐ読み始めたら、面白くて一気読み。人生経験の少ない若者が、こんなにスムーズにヘッドハントに成功するか?という突っ込みはさておき、雫井さんの詳細な取材のお陰でとても楽しかった。会社の首脳部がこんなに簡単にすげ替えられるとは驚きだった。昨年WOWOWでドラマ化されたそうで、見てみたかったな。 垣根涼介の「君たちに明日はない」シリーズはクビキリ屋の話だったが、どちらも人間の人柄を見ることが大切だという点では同じかな。
冴子

今手元に2があるので、早く読みたいです。

09/27 12:27
あすなろ

是非!^ ^

09/27 12:45
3件のコメントを全て見る
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tnyak
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新米ヘッドハンターが、一流の経営者たちと接触する中で、成長していくお仕事小説。初心者マークなのに、結果が出過ぎている感はあるけれど、小説として面白かった。自分には未知のヘッドハンティングの世界の一端が知れて良かった。
0255文字
カミツレ
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ダークな雰囲気の表紙に騙された…。「犯人に告ぐ」「検察側の罪人」みたいな重厚な作品を期待したら、ライトなお仕事小説だった。ヘッドハンティングの過程を知られたのはよかった。新聞を読んでいたら、小穂のような経歴の女性が実在する(取締役から一転、ヘッドハンターになるっていう設定は違うが)のを知った。モデルかな?
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引き抜き屋 1 鹿子小穂の冒険 (PHP文芸文庫)評価65感想・レビュー17