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鼠、嘘つきは役人の始まり (角川文庫)

感想・レビュー
16

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kei♪
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数年、数十年?ぶりに読んだ赤川次郎作。時代物でもさくさく読めて面白かった。鼠小僧の話。短編なのも良かった。他のシリーズも読みたくなった。次郎吉と小袖の兄弟がいい。
0255文字
とみい
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ネタバレ鬼万の話 現代にも通じるところがあるのかも。犯罪者だけでなくネット上で『悪』と認定された人物とその家族はいくら叩いてもよい、という風潮の事を皮肉ったのだろうか
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まひはる
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うかうか盗みもしちゃいられねえ!鼠小僧次郎吉が出会った奇妙な事件たち。 江戸一番の人気者は、大泥棒゛鼠゛か、はたまた与力゛鬼万゛か。巷で話題、奉行所の名与力、゛鬼の万治郎゛。しかしその正体は、盗人よりもなお悪い!? 謎と活劇に胸躍る゛鼠゛シリーズ第10弾。
0255文字
kagetrasama-aoi(葵・橘)
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「鼠シリーズ」第十巻。「鼠、嘘つきは役人の始まり」米原広之進、良いキャラです。けっこう登場する場面が増えて、嬉しいです。シリーズが進むにつれて、次郎吉の人助け熱は高まるばかり!小袖の小太刀の腕前も凄みが増してきました。それに引き替え、大名を初めとして武士が情けないと言うか何と言うか。その対比が面白く、それを楽しんで読んでいます。
0255文字
マユ
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今回も鼠こと、次郎吉の人情味ある物語が六話。「屋根の上じゃ、俺の方が慣れてるぜ」の名台詞にニヤついてしまった。大泥棒は、人助けもする。このシリーズは、いつまでも続いてほしいな。
0255文字
ハナクロ
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何年ぶりかの赤川次郎。 軽快な文章で、アッと言う間に話に引き込まれ読了です。 面白かったです。
0255文字
オノなコマキ
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10巻目。言わずもがな、面白い。今回も、だが…いつも思うことは、短編が面白い作家さんは何を読んでも大体面白い。短いながらに起承転結とドラマが織り込まれ、筋が通ったものを作り上げることができるというのはすごいと思う。ほんと、赤川さんの作品はかれこれ云十年と読んでいるが、色あせないところが素晴らしい。今回は解説もぜひとも!読んでほしい。熱い解説がたまらなく面白かった!勢いに乗って、このまま続きを読みたいと思う。
0255文字
moo
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相変わらずサクッと読める。眠り病の田端さん、いいキャラだった。
0255文字
hatabo
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浪人 掏摸 他人の空似 実は兄弟 猫のおさとさま 鬼万 盗人の子どもお豊 抜け荷騒動 広之進巻き込まれる 天井に白骨 眠り病
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sora
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借り本でした。なんと初めての赤川次郎さん。 あっと言う間に読み終わったかんじです。 ずっと前に、タッキーがテレビドラマで演じていたのを思い出して読みました。楽しい娯楽作ですね。 面白かったです。
0255文字
ponn
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シリーズ物だけれど飽きないで読めました。短編で一話完結も読みやすい。この巻では良い人なんだけどお金が必要とか上司の命令で仕方なく友人を斬ろうとするなど、あんまり悪人が出てこないので陰鬱な感じにならないのが良い。続けて次巻も読みます。
0255文字
レフ
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ライト!
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ホクト・SYARA・リュウセイ
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表紙に猫がいるのかハテナだったけど、読んで納得。久しぶりに《鼠》の次郎吉さんが見れた。遊び人の次郎吉さんも良いけど《鼠》の次郎吉さんもカッコイイ!!話の中で『鼠、嘘つきは役人の始まり』が一番ハラハラした。最後はざまぁみろって感じでスッキリ。
0255文字
Moo
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この時代小説の口調がすごく好きって思えたのは初めてかも 次郎吉と小袖の安心感 私利私欲の役人たちとそれを咎める盗っ人次郎吉っていうのが何が正義なのか疑うけれど強いものが勝つって感じ 登場人物の命に代えてもってすぐいうけど家庭を大事にする精神が現代だとあんま表立ってはないんじゃない?って思っちゃう、命懸けの世界だけどそうやって断言できるの羨ましい
0255文字
guava
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シリーズも長くなってきてたまに読むのがちょうどいい。
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小春日和は秋
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ちょっと久しぶりの赤川次郎さん。鼠シリーズも久しぶりです。
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鼠、嘘つきは役人の始まり (角川文庫)評価54感想・レビュー16