形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:マガジンハウス
そして、本書では、当時、女性が置かれていた環境がリアルに描かれている。今、選挙権が持てていることも、仕事をしながら家庭を持つことも先人達が切り開いてくれたおかげなのだ。このことを忘れてはならないし、これから先、後世を思う志を持って生きなければならないと思った。
私は朝ドラで知りました、村岡花子さん。空襲でも本を大事にしていたのが印象的でした。
ベーグルグルさん、そうなんですね!私、朝ドラは見てなくて(^◇^;)後から気づいて見たかったなぁと思いました。空襲で焼けずに済んだのは奇跡ですよね(^^)
日本人は英語をまったくネイティヴと同じに使えないとダメという強迫観念が!
広岡浅子とも面識があり、少なからず影響を受けているところも興味深い。「小我に固執せず、真我を見つけなさい」という言葉に支えられ彼女のその後があったのだろうから。
図書館にありました。朝ドラは、大分前に終わってたので、すぐ借りられました。広岡浅子の生涯もすぐ借りられますよ。マッサンも再読したいです。
村岡花子さんの生涯はNHKの朝ドラでやってました。赤毛のアンはつらすぎ。
はい、朝ドラ見ないのでこの小説で初めて村岡花子さんの事理解しました。
すごいですね〜。1ページに文章がぎっしり書いてあり、私には、無理です。外国人の名前も覚えられないです。
若かったから読めたのかもしれません。いまは人名を覚えるのは私も苦手です。
ラジオの仕事をされてました。その時の心の葛藤がわかりました。
お孫さんが書かれた本なのに、良かったです。
百蓮さんが友達。すごい友達がいたんですねー。
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