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北方 謙三(34)天童荒太(2)ハン・ガン(2)村木 嵐(2)浅田 次郎(2)吉村 昭(2)冲方 丁(2)愛野 史香(1)宮島 未奈(1)宮島 未奈(1)69%北方 謙三4%天童荒太4%ハン・ガン4%村木 嵐4%浅田 次郎4%吉村 昭4%冲方 丁2%愛野 史香2%宮島 未奈2%宮島 未奈著者グラフ上位10名
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パーやん
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神君家康の遺命によって守られた女人救済の駆込み寺、鎌倉東慶寺。住持である無垢な玉渕尼を、幼馴染であり許嫁であった貧乏公卿の麿...元々は御所の忍びの棟梁...が護っている。 設定としてはそれなりに出来ているし、回を重ねれば面白くもなるんじゃないか...と感じたけど、短編じゃあ盛り上がらない。隆慶一郎らしくない駄作かなぁと。
0255文字
パーやん
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ドーピングを疑われるアイドルグループの大峰颯太を週刊鶏鳴の松村健太郎が追う。トレーニングジムへの潜入調査、麻薬取締官との捜査協力、ストーカーによるスタンガン...ミステリーとしては面白いの?個人的にはプロローグもエピローグも、さっぱり響かず。
0255文字
パーやん
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高倉健さんの映画だよね。雪子は誰が演じていたのかなぁ。短編だったのは意外だけど、短い中で確かに泣かせてくれる作品、さすが浅田次郎。「ラブ・レター」...も良かった。非現実的だけど人間の良さを再認識させてくれた。「角筈にて」そうなんだぁ...商社の人事💦しかしこれも泣けるね。って言うか、これが一番。本当の夫婦になれたって感じね。
zero1

こんばんは。雪子は広末涼子など複数で演じてました。

03/19 00:41
0255文字
パーやん
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磯辺は余命わずかの宣告を受けた妻に真実の告知もできない。黙々と看病をするが、やがてモルヒネを使う状態に。妻は死期を察して、わたくし必ず生まれかわるから探して見つけて頂戴、約束よ...と言い残す。 心の糸に引っ掛かるその言葉に押されて、磯辺は転生の国インドを訪ねる。そこで見た厳しい現実に、妻は自らのウチに転生していると悟る?ってことかなぁ。うーん、話が深くて結末が良く理解出来なかった。
0255文字
パーやん
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いいなぁ、浅田次郎は...。一行目から浅田ワールドに浸り、数頁から目頭が熱くなる。 定年まで大手商社を勤め上げた竹脇正一は、送別会からの帰路、地下鉄の中で脳溢血で倒れ病院に運び込まれる。 昏睡する正一を、職場の同期で今は社長の堀田、幼馴染の永山徹、娘婿の大野武志等が見舞い、それぞれが知る正一の人生を語る。おいおい、正一には聞こえてるんだぞ。 意識の戻らぬまま幽体離脱?街に出てマダムと合瀬を楽しみ、謎めいた美女と海を眺め、隣りの患者と銭湯を浴びたり、束の間を楽しむ。ああ、正一の意識は戻らないのかなぁ。
0255文字
パーやん
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「またうど」に続いて読みました。「またうど」は10代家治の時代の田沼意次を、「まいまいつぶろ」は9代家重とその通詞を勤めた大岡忠光を描いている。 まいまい...は蝸牛だが、歩みがあまりに鈍いゆえではなく、身に余る大きな殻を背負うておられるから。室鳩巣曰く、この世で最も大きなまいまい...とは上様、重い荷を背負って歩む御方。 江戸時代と言うと、家康・家光・吉宗の三傑、維新の慶喜の印象が強かったが、家重・家治親子も中々の人物だったんだなぁと認識を新たにしました。高校生の頃に、遊んでないで読んどきゃ良かった😓
0255文字
パーやん
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能登から金沢の置屋梅ふく...に売られ、芸妓として育った朱鷺。浅野川に架かる梅ノ橋で女将に拾われ芸妓に育ったトンボ。若い二人が一人前の芸妓になっていく姿を、古都金沢を感じさせながら描いている。ほっこりするお話でした。
0255文字
パーやん
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良い物語だった。 「またうど(全人)」とは愚直なまでに正直な信の者の意味。重い言語障害を負っていたと云われる9代将軍家重に重んじられ、「またうど」とまで呼ばれた田沼意次のお話。小姓から側用人、老中並まで出世した田沼意次。 昭和の授業で知った意次は極悪人だったし時代劇でも確か悪役だったと思う。しかし令和の小説に登場する意次は旧守勢力に立ち向かう傑物である。世の批判を一身に受け経済の活性化に努め、引き際も未練なく極めて鮮やか。家重、家治、記憶に薄かったこの二代の将軍に対する認識も変わりましたね。
0255文字

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プロフィール

登録日
2012/10/31(4544日経過)
記録初日
2012/09/02(4603日経過)
読んだ本
967冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
312981ページ(1日平均67ページ)
感想・レビュー
898件(投稿率92.9%)
本棚
13棚
性別
自己紹介

【24年12月】おやおや、初めて投稿してから丁度12年。もう後期高齢者です。今年、愛妻を失い、一人は寂しいもんだと痛感してます。仕事も非常勤で軽くなり、世間様との繋がりも薄くなり、図書館の爺い共の集団の仲間入りか...辛いなぁ😓
【12年10月】若い若い…と思っていたが、もう50代のオジさん(爺々かも^^;)。本の好みも若作りで高校生が手にする様な小説ばかり読んでます。心に響く様なお話、元気を貰える様なお話が大好きです。奇麗な(雰囲気の)お姉さんが登場すれば尚良しです。ミステリーは好きではありません…怖いの嫌い…ですが、しばしばストーリーを楽しませてくれる様な作品もあり、間口は広くしたいなぁ…と思っています。それにしても、出版されている本の多い事^^;。仕事が変わって以来、ここ2年程は月10冊くらいのペースで読んでいますが、とても新刊の発行に追いつきません。又、初めて読む作家の多い事にも驚き。世の中、豊かになっていることを感じます。ヨロシクm(__)m。

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