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ぼく モグラ キツネ 馬

感想・レビュー
749

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雫
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個人的にはすこし長いと感じた。しんみり読む。大人用の絵本で、プレゼントに向いている。
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ルナ
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考える。ぼくとモグラとキツネと馬、ゆったりと過ぎる時。 本棚…どこに入れようか
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sala
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やさしくされるのをまつんじゃなくて、じぶんにやさしくなればいいのさ
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みつば
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この本の良さは、理屈の説明ではなく、実際に読んで心で感じてほしい、そんな本。 あたり線が残ったイラスト。通常の絵本とは異なり、絵に余白が多く、文字は活字でなく手書き文字。 それが、チャーリーさんのスケッチブックをパラパラと見ているような気持ちになり、不思議とチャーリーさんとの距離を近く感じられたような気がする。 だからチャーリーさんの絵と言葉が心にスッと入ってくるのだと思った。 心を軽くしたい時、励まして欲しい時、背中を押してほしい時に寄り添ってくれそうな心にじんわりとくる本。
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書の旅人
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こちらも次々回テーマ『想定外の装丁買い』で並べる予定なので、再読しました。この本と出会った時は、まだしんどい頃で、行きつけの本屋で救いを求める様に棚を見ていました。タイトルも、表紙の絵もシンプルで…。シンプルだからこそ惹かれたのでしょう。一度は通り過ぎましたが、また戻ってきて手に取りました。「森は人生に似ていると私は思う」その言葉に促されレジへ。その後、森をさ迷っていた私は、山奥にあるお店“分校館”に出会い、本がご縁となり一角にて、小さな小さな図書館“図書庵”を開かせていただくことになりました。
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まっと
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ネタバレ日常生活の中で何かいやなことがあっても、なんだか「心が溶かされる」ような、優しさで包んでくれそうな1冊だった。弱さをみせることを恐れず、完璧であることを自分に(そして他者にも)課さず、そして時には自分を許し優しくすること。できそうでいてなかなか難しい。
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onuko🐈
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わかりやすくて深い本だった。毎日の生活の中で大切にしたいことが多く書かれており、ハッとさせられた。
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不二子
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じぶんの価値はじぶんできめる!!!!
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chimako
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ぼくはモグラとであい尋ねた。「成功するって、どういうことかな?」「そりゃあ、だれかをすきになることだよ」ぼくは馬に聞いた。「いちばん強かったのはいつ?」「弱さをみせることができたとき。たすけを求めることは、あきられるのとはちがう。あきらめないたに、そうするんだ」こんな会話が交わされる。そして、生きていくために必要なことを話し合う。友だちを大切に、自分の価値は自分で決める。誰もが愛され、自分にしかできないことがある。線描の素晴らしい絵にみんなの表情が見てとれるようだ。
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singoito2
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読友さんきっかけ。Kさんの仰るとおり、絵に大きなメッセージを担わせている素敵な詩画集という感じ。佐藤 初女さんの後に続けて呼んで、同じように、こころホッコリな本でした。
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K
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(2021,726.6)先にアニメの本を見たけれど、こっちのほうが100倍いい!なんでか?アニメは、絵がリアルすぎるんだ。想像を膨らませる余地がない。こちらは、線中心で、雑音が入らない。いい話。名文句が詰まりすぎて、あざといと思われる可能性があるぐらい。
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akemi
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愛するということは優しさといたわり? キツネを助けて、冒険のようなものが展開するということもなく……。急いで読んだせいなのか、あんまり響くものがなかった。
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UNO
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一時期、よく話題になっていて、なんとなく気になっていた本だったんだけど、ちょっと違和感と共に読み終えることになってしまった。哲学的というか、少し前に流行ったスピリチュアルな感じ。絵本とも言い切れないし、物語として楽しむのとも違う。う~ん、個人的に合わなかった。
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うが
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ネタバレ気になってました。イラストレーターとのことでめちゃくちゃ絵がキレイ。絵をパラパラ見るだけでもとてもよい。大人の絵本ですね。ありのままで。
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こゆび
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ぼく、モグラ、キツネ、馬のキャラクターがそれぞれ違うのが素敵です。モグラの言葉にクスッと笑えて、気持ちが軽くなりました。絵も綺麗で好きです。
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ばくちく
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分かっていることだけど、気付けない、忘れがちな、優しい想いがたくさん描かれている一冊。微笑みのような優しさに包まれます。幸せ。
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chiaki
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話題になってた本を今更手に。本書の対象年齢は8歳~80歳だそうですが、ちょっと疲れた大人のための絵本という気がします。モグラと出会ったぼくが春の森の中をさ迷っているうちに、キツネや馬に出逢い冒険する中で、ぼくの疑問に個性豊かな動物たちが答えていくストーリー。苦手なテイストの手書き文字なのと、なんだか美しすぎる感じが私にはあんまりでした。彼らのやりとりには人生論があり、繰り返し読むことで心に沁み入るのだろうと想像。"やさしさに勝るものはない"、"ただ起き上がって前に進むだけでも勇敢ですばらしい"
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せんむ
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哲学的な会話と絵と。会話には惹かれる部分もあったけど、自分の未熟さを感じた。反対に、線で見せる絵が素敵だった。作者はこの絵を描くのにたくさんたくさん描いたんだろうなぁ。
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知佳
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ネタバレ726. ◉じぶんにやさしくすることが、いちばんのやさしさなんだ やさしくされるのをまつんじゃなくてじぶんにやさしくなればいいのさ いちばんゆるすのがむずかしいあいては、じぶんなんだから ◉いままでにあなたがいったなかで、いちばんゆうかんなことばは? たすけて ◉ぼくは、ぼくのままでいいってこと ◉じぶんの価値は、じぶんできめる きみの存在は代わるものがなく、とても愛されていて、この世界にはきみにしかできないことがある 【友情についての本】
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しょくじゅう
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とにかく絵がいい。命の存在そのものを描くような絵が。ふりおとされてもわたしがたすけるからだいじょうぶのシーンとか、どうすればこんなふうに描けるんだろう。三匹とも、実際に近くで観察しないとこうは描けないと思うんだけど。手描き文字なので、原版がとても気になる。読んでみたい。
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猫路(ねころ)
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素敵な言葉たちにスッと心に入ってくる、ドローイングも形を狙わなくて、とても流動的で、生き生きしている。完璧は必要ないのだよ。と教えてくれた。
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kyoko
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文章も絵もいい。心に沁みることばがいくつもありました。そして日本語の文字も、とても好き。何から何までいうことなしの1冊。
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たなぼう
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一昨日、5・6年生に読み聞かせしました。何度読んでもいい本だ。自己肯定感が上がります。
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まちゃお
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自分自身成長していることに気がついた。すぐ読めて、自分の内面がわかる良本。 時間の無駄は他人と比べること。ほとんど全てのことは内側で起こっているのに、外側しか見えないのっておかしい。自分に優しくなる。1番許すのが難しい相手は自分。目の前のことに集中するとやがて嵐は去っていく。随分と遠くまで来たもんだ!
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doggie
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数日前に読み、時間を置いてもう一度読んだ。その時々で、自分の感情の乗り方が変わるのがおもしろい。1度目は涙が出そうで堪らなかったし、2度目は穏やか気持ちで笑顔になれた。不思議。観ていてわくわくする絵。ふと、また読みたくなると思う。
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ぽえーん♪
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ネタバレ期待しすぎてしまったようだ。いまの自分には大して響かなかった、悲しいな。 忘れてしまいそうだから、なかでも良かったところを書き留めておく いちばんの時間のむだってなんだとおもう?じぶんとだれかをくらべることだね なにかがおきたときにどうふるまうか。それこそが、オイラたちにあたえられているさいこうのじゆうってもんさ ほとんどすべてのことは内がわででおこるのに、オイラたちは外がわしかみえないのっておかしくないか? たすけを求めることは、あきらめるのとはちがう、あきらめないために、そうするんだ
ぽえーん♪

どうしてあのとりたちは、あんなにかんぺきにそろってみえるの?水のなかで、必死にあしをばたつかせているからさ いちばんのおもいちがいは、かんぺきじゃないといけないとおもうことだ

09/09 20:49
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みーあ
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★4 新しく発見した図書館で見つけた一冊。今回はするりと読めた。どこにも引っ掛からずに。これは私が今、とても幸せだから?自分の幸せ度を測るバロメーターになりそうな一冊だと感じた。
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小説大好き
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こういうポエティックでふわっとした作品が「深い」「哲学的」と評されるのはよくあることだと思いますが、私は全く同感しません。本作は「イラスト付き格言集」として語られるべき作品、というのが私の意見です。登場する4人のキャラクターは(格言製造botに過ぎませんが)最低限の書き分けはされています。能天気が故に心を軽くする言葉を吐くモグラ、寡黙だが大切なものを知っているキツネ、弱さを肯定する馬、といったところでしょうか。こういう世界観が好きな人には良い作品だと思います。私には地に足ついていないメッセージに思えます。
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読書家さん
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もうこの年齢になると(18歳)分かってることばかりだったが、人と比べるのは無駄なことだときっぱり断言してもらうと救われるものがあった気がする。 生きていく上で大切にしておきたい言葉たちがたくさん出てくる絵本。
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たなぼう
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読み聞かせのために再読。何度読んでもいい本だ。
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ツキノ
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2021年3月発行。チャーリー・マッケジー 著 川村元気 訳。かなり話題になっていた本。絵はタッチはちがうもののくまのプーさんのシェパードを彷彿させる。問いと答え。別のときに読んだらまたちがうところに響きそう。
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七草
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良い絵本に出会った。線画が素朴でいい。ぼくは、モグラやキツネ、馬と出会い、森を歩く。モグラはおちゃめ。馬のことばが優しい。「いちばん強かったのはいつ?弱さをみせることができたとき」「たすけを求めることはあきらめるのとはちがう。あきらめないためにそうするんだ」「ときにはただ起きあがって前にすすむだけでもゆうかんですばらしいという日もある」「じぶんの価値はじぶんが決める」などなど。心の闇に苦しんだり、自分のことを肯定できないような人に読んでもらいたい。
空猫

七草さん。ナイスありがとうございます。

08/03 14:57
七草

空猫さん、こちらこそありがとうございます。

08/03 15:17
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seraphim
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哲学的な深い内容。間違いなく読む年齢やその時の状況によって、捉え方が変わると感じた。数年後に再読したい。
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うとうと
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ネタバレひとりではない。ひとりではないからこそ周りを疑ったり、虚勢をはったり、不自由に感じて孤独を感じることもある。そんな時にゆるくじんわりと響く言葉たちに出会える絵本。何かが起きた時にどうふるまうかは私達に与えられた最高の自由。人と比べることばかりでなく、自分の価値は自分で決める。弱さをみせて助けを求めることは諦めないためにそうしている、強いこと。目に見えることがすべてではない。迷子になってしまっても自分を愛してくれる人たちに気づければきっと帰れるし、私も誰かが迷った時に道標になれればいいな。
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海(カイ)
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【再読】今日のあさイチ(特集『虎に翼』から100年私たちの“はて?”)を見ていて、急にこの本を再読したくなった。確か…この本のあの部分を読んだ時と似たような感覚になったから。
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weellow4634
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 とても優しい気持ちになれる本。適当に開いて目に飛び込んできた文字を見て、絵を眺めると良い。完璧じゃないといけないと思うのは思い違いだ。
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booklight
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絵が自由に描いているように見えて楽しそう。言葉よりも絵がいいな、と思うのは、自分が絵を描けないからかな。言葉はこの手の本では普通?ぼくとモグラとキツネと馬をかき分けているのが特徴。川村元気が訳もむべなるかな。
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yucco
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全ページ心に刻みたくなる絵本で、自分だけでなく、大切な誰かに贈りたくなります。「生きていると、嫌なことばかりが目に入る。それでも世界は、想像もできないほどの愛にあふれている」。綺麗事かもしれない、でも強くそう信じたいものです。
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yuni
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良書です。ページをめくる度に心に沁みる文章に出会えます。 「やさしくされるのをまつんじゃなくて、じぶんにやさしくなればいいのさ」。 そうそう、まずは自分が自分のことを大切にしなきゃいけないですよね。 「いちばんの時間のむだってなんだとおもう?」→「じぶんをだれかとくらべることだよ」。まさにそのとおりです。 もう少し年齢を重ねた時に読んだら、また違うカタチで沁みるのかもしれませんね。 大切な人にプレゼントとして贈りたくなる絵本です。これは大人にこそ読んでもらいたいな。
いこ

yuniさん、ナイスレビュー!!こちらはわたしも読みました。とてもよかったですよね。いい言葉が沢山あって、付箋を貼りまくりました。本当に大人にこそ読んでもらいたい絵本ですよね(*^-^*)

07/07 19:29
yuni

いこさん、この絵本は良書ですよね(^^) 私も付箋だらけになりました。素敵な本に出会えて幸せです♡

07/07 20:38
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waraby
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大切な言葉がたくさん詰まっている、繊細で大胆、静かで動きのある絵本(でいいのかな)。4人が旅で何かを見つけていくのだが、それぞれが秀逸。 川村元気:訳 飛鳥新社 2021.03 手描き文字 島野真希 The Boy, the mole, the Fox and the Horse 2019
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