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ぐうたらな自分を変える教科書 やる気が出る脳

感想・レビュー
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morinokazedayori
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★★★★★やる気を出すには、睡眠、運動、食事、人との交流。メカニズムが分かりやすく説明させているので、モチベーションが高まる。苦手なことや初めてのことは、脳を育てるそうだ。そう思うと、頑張れそう。
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chie
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人の脳は120の部位=脳番地に分かれ、それぞれ機能を持っている。なかでも、普段の行動にとくに影響が強いのが8つの部位で、思考系、視覚系、聴覚系、理解系、伝達系、記憶系、感情系、運動系。やる気がわかないのは、脳のどこかにやる気がわくのを妨げる、未発達の脳番地があるので、症状から推定して、鍛えてやるといいのだとのこと。鍛え方の例は、あまりやる気がわく様なことではなかった(重症?)けれど、やはり、日頃から体を動かすことは、心身ともに元気でいるためには必要なことだと思うに至った。
chie

弓弦さん、私も「ぐうたらな自分を変える」というタイトルが気になって読んでみたのですが、相変わらずぐうたらなままです💦

11/12 11:25
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PayPay
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脳の番地別にそこが弱い場合の対処法が書いてあって、なんとなく閉塞感があるという時参考になると思う。好きなもの探してみるか〜
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ボウモア
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⭐️⭐️⭐️
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N氏
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タイトルが気になり手に取った本。「脳の使っていない脳番地は老化する」「同じことをまじめに続けているだけでは脳は衰えます」耳が痛くなるような言葉もしばしば出てきます。新鮮な視点を取り入れようと意識することが大事かもしれない。すぐにできそうなトレーニングも多いので試してみよう。
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チャー
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やる気について脳の機能の面から解説した本。主に行動に関わる脳の番地8つについて、その働きと役割を説明しながらタイプ別にやる気が起きるメカニズムを紹介している。思考、視覚、聴覚、理解、伝達、記憶、感情、運動の8つの面から考察されており、これらの未発達の部分を鍛えることでやる気は改善されるようだ。思考がはっきりしているのかぼんやりしているのかを意識的に観察し、都度脳の覚醒度がどの程度かを自分で確かめ点数化することで、どんな時に良好な活性になっているのかを確かめる手法は自分の状態を知るための良い気づきと感じた。
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ショア
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脳科学からやる気の出し方。会話で活性化。刺激がないと脳がダラける。よしルーチンから抜け出そう
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mtake
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★★★★☆
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コトラー
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脳への刺激を止めない。「初めてのことが多いほど脳は発達する」「放っておくとどんどん効率化される」「いつもの」ループは楽だけど、脳にはよくないらしい。〔思考系〕〔感情系〕〔聴覚系〕〔理解系〕にわけて、日常に取り入れられるちょっとしたトレーニングが参考になった。「自分のことがわからない人は、他人のことが目につく」「皮膚感覚に訴えないと脳の反応は鈍くなる」ので、「情報は感情に落とす」「モーツアルトならモーツアルトに一度どっぷりハマると、ほかの音楽もわかるようになる」などはそのとおりだと思った。
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yukaring
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ネタバレ『何歳からでも自分を変えていくことは可能』というコピーに魅かれてついつい購入。やる気と脳の関係が解りやすく説明されており、とても興味深かった。加藤先生曰く脳には8つの番地があり、やる気のない人は脳のどこかにやる気が湧くのを妨げる未発達の番地があるとのこと。自分の今の状態からどの脳番地を鍛えればいいのか分類されており、それぞれの脳番地を鍛えるプチトレーニングも紹介されているのが楽しい。私は"思考系脳番地"を鍛えたほうが良いようで、マンネリ化しないよう新しい刺激を取り入れる必要がありそう😅
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かやは
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脳を刺激して、今より活動的になる方法が紹介された一冊。 2週間、いつも飲んでいるものをやめてみる。一ヶ月間人の行動パターンを真似る。1日1枚、良い写真を撮る。自分の周り1m以内に人がいないように歩く。毎日一つ、四字熟語を覚える。などなど。特に難しいことはないので、試しにやってみる分には良いかもしれない。
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ちーぱか
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ネタバレ物忘れが気になり初めた。スマホばかり見てるからかと思いつつも、検索したりダラダラみたりしてしまう。そんな時に本屋で手に取ったパンダ。「はじめに」を数行読んだだけで購入決意。まさな悩んでることが羅列してあった。内容としては、適度に余白があり読みやすい。前半に、これで悩んでるならこれをしてみる、という具体的な対策があったのが良かった。その対策が、これまた手軽。運動系脳番地を鍛えようっていうと、たいてい早起きして散歩とか、1駅歩くとかだ。なかなかハードル高い。けど、この本は……ティッシュでお手玉。スグできる。
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すし
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今の自分の状態は偶然ではなく、普段の行動が脳に作用した結果だということは驚きました。逆に習慣さえ変えることができれば自分が理想とする状態に近づけることができるということに希望を感じました。 脳の機能の作用の紹介とそれらを活性化するためのトレーニングの紹介はとてもためになりました。 はつらつとした日常を過ごせるようになるために、たとえ非効率なことだったとしても毎日少しはいつも自分がやらないようなことに挑戦してみようと思いました。
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assam2005
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ぐうたらは個人の性格や気質が引き起こすものではなく、脳の使い方にムラがあるだけ。行動に影響する8つの脳の使われていない場所はどれか。また、どうやって使えば成長できるのか。成長とは好奇心なのかも。眠り続ける欲求をどう揺さぶり起こすのか。好奇心向上と年齢は反比例しないと実証している人を時々見かける。これを意図して誘導できるのなら、自分を思うようにコントロールし、自分主体に生きられるということじゃないだろうか。周りを変えるのではなく自分を変えるように、気質を変えるのではなく使う脳を意識する。let's人体実験。
さおり

表紙のパンダに心惹かれますが、難しそうですね。私も記憶があかんので、良く寝るようにがんばります(既にずいぶん寝てるけども)。

01/31 22:11
assam2005

さおりさん この本、開く前までは「難しそう…」と思っていたのですが、意外と白い…いや、余白の多い本で、かつ表もトコトン単純化したもので、サラッと読めてしまいました。さおりさんなら逆に日々フル回転できてる脳の箇所もあるんじゃないかと思いますよー。

01/31 22:44
3件のコメントを全て見る
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恵子
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ネタバレ8つの脳番地毎の原因の解決トレーニング法を説明する。ネットやテレビ、動画で見るだけでなくリアルで体験する事が大事。適切な睡眠をとること。歩くこと。深呼吸。食事は腹8分目。動けば動くほどラクになり、動かなければ動かないほど動くのが苦痛になる。→1日のルーチンを変えて、あちこちに「時間のしわよせ」をつくっていくこと。
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林原琢磨
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「ぐうたら」などのようなネガティブな行動の問題点が、ただの意識的なことではなく、脳の発達に関係しているという視点は、ロジカルに物事を理解したい人間にとっては大切なポイントになると思います。脳の様々な働きを「脳番地」と名付け、8種類のそれらごとに、弱るとどんな症状が出て、鍛えるためにはどんなアクションが大切なのかということが書かれているため、具体的な行動や習慣作りに落としこみやすい書籍だと思います。
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Musigny
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読みやすかったです。既知の情報がほとんどでしたが、サクサク読めて情報の整理、上書きに良かったです。
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徳力白梅
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ダラダラするクセからするっと抜け出す「脳の使い方」、教えます。
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Kohki
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やらなきゃではなく、やろう というモチベーションを持つことが大事だと思う。そのための脳への働きかけ方が分かる本。 やる気がでないから休むではダメで、脳を刺激して活性化しなければならない。 良い本です!
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さりー
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メルカリ本。 やる気について脳科学の視点から書かれた本。 運動したら良い、空腹で思考が働くは知っていたけど、体の歪みやこわばりも影響する事など新しい発見があった。 また後日読み返す。
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ひっぴ
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ネタバレ★★★★★ 脳はいつでも成長したがっている。 脳内ネットワークは死ぬまで成長する。 世の中で活躍している人ほど周りに影響されない。 いろんな表現の引きだしを作る。 やる気を保ち続けるには、脳の欲求にしたがう。 人とよく会う人は、エネルギッシュで若く見える。 人と人との脳は、時空を越えて直接情報交換をしているのではないかという著者の仮説。 20歳過ぎたら脳細胞は毎日死んでいくからと、諦めを持っていた。 これからはしっかり脳と向き合い、脳を育てていこう。
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口車の弥七
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平積みにされ、手書きのポップまで付いていたので読んでみたのですが、目新しい内容でもなく、一つ一つが掘り下げられているわけでもなく、なんで推してたんだろうと不思議になる本でした。新しいと言えば、脳番地という概念が書かれていて、脳の働きをイメージするのにはいいのかなという程度。お昼休み2回分で読み終わるくらいで、さらっと読めると言えば聞こえはいいけれど、要は中身がなかった。7時間の睡眠を取り食事は腹八分目。適度な運動を欠かさずに。それみんな知ってる。結局ここに行きつくということは、これが一番大事なことなのか。
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aquatales
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最近集中力が欠如したり、実コミュニケーション自体が面倒と感じたり、プレゼン、ファシリティが上手くいかないなどモヤモヤが多くなったことに課題意識があり、原因を求めている。どうやら思考系脳番地が弱くなっている可能性があると認識。本当の自分というものがあるのではなく、行動経験により脳への上書きが自分を作る、ここを意識。リモートワークの長期化、コロナ禍も影響し、無意識に制約をかけ、行動量が低下していることが大きいと思う。こんな中でもエネルギッシュなひとをよく観察してみることも意味、改善のヒントがありそう。
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あず
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特に発見なし その割に紹介欄で出身大学を記載せず、よくわからない成果をくどくど載せてることに胡散臭さを感じた
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みゃったー
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脳の研究者の視点で書かれています。 なので、ちょっとそれは実用的ではないよねというのもあるのですが、なんとなくなるほどーとは思えた
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D
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7時間の睡眠 体を動かす 自分の弱い脳領域を知って具体化する やる気というものはそもそも存在しない やる気が出たら、やる気がないからできない→× 体が動いてないから脳も動いてないだけ #やる気がでる脳 #加藤俊徳 #殿堂入り 原因と具体的な対策まで書いてある 読みやすい #脳 #脳科学 #brain #本 #本の虫 #読書 #読了 #book #本好きな人と繋がりたい #無知の知 #愛知 #アウトプット # #備忘録 #gaizinsaniinekudasai
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Go Extreme
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やる気に乏しい人:たいてい脳の一部しか使っておらず、脳全体の働きが弱い 脳が働いていない→行動もできない 脳番地:脳のどの部分がどのような働きをしているか やる気がある脳の仕組み:脳の働きを止めない 何か経験→情報のネットワーク↑ 脳の自動化→欲求がなくなる 脳の前側:主に行動を促す 脳の後側:主に情報収集 自分を変える≒脳相を変える 覚醒レベルを保つ:適切な睡眠・早朝のウォーキング・好きなことをする・次の予定意識 4つの角度から意見をす ニ重らせん思考 脳を定常状態に戻す やる気エネルギー=脳の耐える力
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ごうだい
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今の自分を変えたいと思い、きっかけになるような本を求め書店へ。目次を見ただけで今自分が不足しているものが何であるのか自己分析ができた。脳の役割は大きく8つの番地に分かれ、それぞれの番地の役割、トレーニング法について解説されている。脳を活性化させるために、まずは継続的な運動を取り入れ、また日々の出来事や経験を自分の口から発っし、多くの方とのコミュニケーション、会話できるようにしたい。
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美桜
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ネタバレ8つの脳番地…結構満遍なく未発達かも。①決められない、思考停止⇒2週間、いつも飲んでいるものを選択肢から外す②興味をもてない⇒1日1枚、いい写真を撮る。よくできている、気に入ったと思えるものであればどんな写真でもいい。いい写真を撮ろうと心がけて過ごすと、目の前に起こる光景を、集中してよく観察するようになる。⑤うまく言葉にならない⇒今日の出来事を人に話す、もしくは文章にして発信する。⑧着手が遅い、効率が悪い⇒ティッシュペーパーを両手で同時に丸めて、お手玉をする。5本指の靴下を履いて生活してみる。
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ミライ
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「スマホをポチポチしてたら数時間経ってしまっていた」ような行動が多い人は、脳を一部しか使っておらず、脳の動きが弱くなっている。本書では、うまく行動できない原因を8つの脳番地に分けて、それぞれの番地毎に原因の解決トレーニング法を説明する。その後で、日頃の行動を改善してやる気のある脳を作る手法を伝授。ネットやテレビ・動画で見ることだけでなく、リアルで体験することが重要で、リアルに体験しないと脳の反応は弱くなっていく。コロナの影響で自粛が多い中、リアル体験が少なくなっているので、意識的に行動しようと思った。
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あかた
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ネタバレなるほど、やる気がないのは脳が起きてないからなのか。・・・脳、寝すぎだな。 あとは欲求が必要とのこと。 まずは、何の欲を求めようとしてるのかを探す欲求から高めてみようかな。
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とも
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オンラインも楽しいけど、もの足りないなと思っていたわたし。 リアルに会ったほうが、脳がそれだけ活発に反応し、それによりやる気効果が増大するのです という一文に 納得させられた
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