読書メーター KADOKAWA Group

SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

感想・レビュー
4

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
homhom2453
新着
ネタバレ・スクラムマスターはマネジャーではないので、タスクのアサインや管理は行わない ・プロダクトオーナーとスクラムマスターはプロダクトを良くすることと作ることで注力することが逆なので、兼任はできない ・見積もりはあくまでも推測であるため、プロダクトバックログの項目を詳細にするのは直近の数スプリントでいい ・ベロシティを上げることに注目すると、過大な見積りや人員増加でも最初のキャッチアップコスト等必ずしもスピードは上がらない場合がある アジャイル開発の中でもスクラム体制で開発する場合に読むべき初学者用の本
0255文字
あかた
新着
ネタバレようやく全体像を理解できた! アジャイルって短期間に成果を出すためにきつくて首締めてるイメージが強かったけど、無理しないプランニングを立ててその通りにまわすのね。 すぐにはこのようにはできないだろうけど、見積もり概算やPO役、インセプションデッキで共通認識をしておくことなど、今すぐにでもトライできること、考え方を少し近づけて変えてみることができそう。
0255文字
分倍河原
新着
ネタバレ本格的なアジャイル開発実績のない弊社。マインドもプラクティスもないので、ただの場当たり的開発でしかなかった。このたびアジャイル不可避案件のPLを拝命したので足掛かりに。開発現場の数々のハードルを乗り越えていく、ボクくん達の漫画を軸に解説。スクラムが上手くいかない時にはどう捉えて解決するか、というのは参考になったが、まず平時のイベントがどう進んで、何を達成していくのかが分かりにくかった。他の本を読んでからまた戻ってくれば良いかな。話はドタバタワイワイで手軽に読める。
0255文字
みん
新着
ネタバレスクラムチームでのアジャイル開発を解説している本です。アジャイル開発のやり方を架空の事例をストーリー仕立てで説明してくれます。マンガページもあって優しくわかりやすかったです。とくに見積りのやり方やレビュー時のゴール設定の話などはありがたかったです。ウォーターフォール開発しかやったことがない人にも役立つおすすめな本だと思います。
0255文字
全4件中 1-4 件を表示

この本を登録した読書家

SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発評価73感想・レビュー4