形式:コミック
出版社:集英社
形式:Kindle版
夏油は非術師の家系だから、それまでに会う機会なんてなかったろうし。高専で出会って、初めて、対等とは言わないまでも、ある程度は認めて、信頼できる相手に会って、仲が深まって……みたいな感じなのだろう。3年間とは言っても、理子ちゃんが死んでからは、別任務ですれ違いが多く、1年後には出奔しちゃったわけだから、一緒にいたのは正味1年半くらい? 別に私は腐女子ではなく、そういう種類の妄想もしないが。たった一人の親友が、あんなになってしまって、あんな結末で、そしてこんな形で再会…。私は、こういうのに弱いんだなぁ。
これ以降の巻については、無料開放で読んでも、ここに記録することはないと思う。
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