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董白伝~魔王令嬢から始める三国志~ (2) (ガガガ文庫 い 7-6)

感想・レビュー
34

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Y
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1巻より更に面白くなっているような?ぶっ飛んだキャラしか出てこないな〜笑
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餅屋
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シリーズ2冊目▲生存戦略のため関羽を仲間に引き入れようとするも「義侠」の逆鱗に。孫堅の襲来。伝国の玉璽。呂布と陳宮の暗躍。そして長安遷都▼2~3年早い董卓暗殺で時代は加速。得物は無恥!でなく短鞭!な打擲幼女が相国へ成り上がる。「義侠」がヤバく、「勁力(謎)」バトルもののテーストに。李傕の幼馴染である郭汜も登場♪イラストがカラーと優遇されて「李傕の郭汜笛」も素敵アイテムに違いない!「江東の猛虎」は水賊上がりだけに、お水軍団とは。敵は「歴史の修正力」となり、次回「THE総合商社」かな?期待します(2020年)
0255文字
希マサキ
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ネタバレ呂布を撃退しひと段落かと思いきや反董卓連合が反董白連合に変わり周りは敵だらけに… 今回も面白かった! 相変らず登場人物の個性が濃い。独特のキャラ付けが毎度予想外でとても面白い。 新たな仲間を得るため奮闘するも一筋縄ではいかないとこがまた良きかな。劉備達との敵対は驚いたけど、あいつらも皇帝を蔑ろにしてる点で義侠の押し付けはなはなしい。白にゃん頑張れ〜w 皇帝即落ちで無自覚なそっち方面も期待が高まる。 歴史の修正力に抗って運命を変えることができるのか次も楽しみ!
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ヌマ
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2巻も面白かった!相変わらずな登場人物の独特の味付けには今回も良い意味で裏切られるし、鬼気迫るバトル描写や一筋縄では行かない駆け引きにはドキドキハラハラ!献帝の成長面も今回の目玉の1つだったなぁ。当初の目的であった安全圏への逃亡から一転、別の大きな目的をもった董白ちゃんの今後に益々期待ですな。今風の軽い口調はやっぱし気にはなるけど、同じ意味合いの堅い言い回しを要約したものと考えると、時短になるし頭にも入ってきやすいのでむしろ良いのかも?
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ℳℯ
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★★★★☆(4.5) この作品の特徴といえばキャラの濃度。敵も味方も個性的なメンツが揃ってるんだよな〜最高。今回登場したのは秘書役や右腕ならぬ左腕役、そして将来の伴侶になるかもしれない皇帝。全員濃い!!好き!!あと主人公が叡智じゃないから策が物珍しいけど一般人でも捻り出せそうなものであることが好印象。個人的には毒舌ターンがアクセル全開でも構わないんだが笑序盤は失速気味かなーと思っていたが終盤にかけての展開は流石でわくわくが止まらなかった。三巻も勿論読む。そして超おすすめ。
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nas
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やっぱ続きが気になる魅力があるな、このまま4巻まで行きそうな気がする
0255文字
雪猫
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電書 ★★★☆☆
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はなれ
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ネタバレBW。董白ちゃん、商社マンとして有能だったんじゃないか?毒舌っても正論だし。だからといって受け入れられる訳ではないが。白ちゃん三顧の礼で趙雲獲得。呂布と陳宮のタガの外れっぷりが酷いな。皇帝が「友達なんだ!」と関羽に叫ぶシーンにぐっと来ちゃったよ。変態パートも多いけど、まともな思考の部分も面白い。結構キャラも好みで、これ嵌ってしまった。
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猫殿宰相
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毒舌の切れ味・新たな仲間・陛下との関係など良し。主人公が目指すべき道が見えてきた事、それが安易な人材青田買い勢力で天下統一じゃない事も今後への期待に。
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つきあか
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一難去ってまた一難。内政無双のターンは来るのでしょうか。
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nais
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帝即堕ち。袁紹はどんな作品でも基本うまくいかなくて不憫。
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夜市よい
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☆3 1巻とは違い主人公の目指す道が見えてきた 歴史はすでに大きく変わっているがこれからどう動くのか
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るみえーる
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董白ちゃんとうとう長安に遷都することにして、女子が苦手の趙雲を味方につける(ほかの英雄はほぼ失敗)。孫堅とか袁術とか、ある程度有名なキャラも出てくるけど、曹操はまだなのね。呂布は今回登場少なめ。サイコパス策士・陳宮がもっぱらあれこれする。登場人物はだいたいJACの初期メンバーでまかなえるね。千葉真一が孫堅、真田広之が趙雲(当人は呂布やりたがるかもしれない)、馬超が志穂美悦子とかね。古いね。都から逃げる皇帝が、ピンチの主人公を助けるひとことは、へー、とか思った。主人公、歴史知識はあっても技術知識はないんだ。
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おにおん
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今まで目指していたゴールを見直し、新たなゴールを設定して再スタートを切る巻でした。前世での三国志の知識を活用し、「後に活躍するけど、まだそこまで名の知られていない武将」を仲間に引き入れていく様子を楽しめました!といっても、ガンガン仲間を増やしていける訳ではなく、多くの武将に勧誘を断られてしまいます。だからこそ、敵キャラにも魅力的なキャラが多い作品となっています!今巻では主人公の前世の社会人スキルや口の悪さが目立ってはいませんでしたが、次巻ではそれらのスキルを活用しそうな雰囲気。次巻を読むのが楽しみです!
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ばたやん@かみがた
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ネタバレ存外、テーマが重いな。キャラ間のやり取りは軽妙で笑いも出るんだけど、天下や民に対する義などと言われるとな。関羽さん、それはもう一般意志(Volonté générale)、いや、ここは中華だ、それこそ現在の中国共産党が振り回している中華人民14億人の意志の様に非常に抽象的で捉え辛く、かつ自己の行動を正当化するものに過ぎないんじゃないか?その点、皇帝が建前を捨て友人として菫白を庇ったことが、義の人の仁を刺激したのが救いである。長安へ転進した菫白はいよいよ転生物らしく現代の思考で無双…とは行かないんだろうな。
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ハッピーハートの樹
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ちゃんと三国志してるよね。関羽&張飛VS馬超&趙雲なんて夢の対戦、こんな序盤でやっちゃって大丈夫?最後までネタがもつのか?!/董白ちゃんが少女だから良いわけで、大人になってしまったら興ざめだし、残された時間は長くないよ。/陳宮はイメージダウン、永青さんの庶民的なのが良かったからなぁ。/曹操が出てこないね。彼を出すと拡がり過ぎるかな。その前に物語を収めたいよね?。荀彧、郭嘉らに元ビジネスマン1人では太刀打ちできない!/と言いつつ、どんなキャラで描かれるのか楽しみでもあります。赤壁ぐらいまでは頑張って欲しい。
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羽子茉礼志
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一般に浸透している三国志演義の武将のイメージに対し、独特なアレンジを加えている、ないし、敢えて外したキャラ造形となっている点が面白い。特に個人的には呂布が好きで、チャラいヤンキーみたいでありつつ、怒らせたら手が付けられない残虐性もあり、本来の呂布のイメージとはまた別の凄みを描き出している点が素晴らしい。今巻で登場した陰キャな趙雲も好みだ。続刊に期待。
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真月 洋々
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ネタバレ多少三国志をかじっている人なら知っている名前が一気に増えてくる第二巻。その中でも劉備があんな形になっているのは本当に意表を突かれました。実際、悪女の片鱗を見せてきた董白と、この先がきになる終わり方です。続刊も楽しみ。
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KUU
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節操の無い、クソレズロリコンのおねーちゃん。 やはり面白いな。明日早いのに一気に読んでしまった。 邪教で狂信者なおっさんは相変わらず面白いし、新キャラの趙雲も技術で補うスタイル含めて大変イイ。 物語としても面白く、次巻が楽しみですなー
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Megu👑Gosick
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ネタバレ2巻も前作と引き続き、面白くてあっという間に読み終えてしまった。孫堅、蔡琰、劉協、趙雲など、個性豊かな登場人物も増えてより面白さが増した。前作の董卓から相国を引き継いだ董白に今度は、董 璜と董旻と言う親族がからんできた時の鬱陶しさはもの凄く不愉快でした(あまりいい最期ではなかった)。董白の口の悪さが余計に磨きがかかって、敵将を追いつめるときに、ツボにはまって笑いそうに…。皇帝(劉協)とのボーイミーツガールや蔡琰との友情を育むシーンになごんだ。ハードモードあり、ギャグも進化していて今作も良かった。
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KZ
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ネタバレ■厄介な親族と迫る反董白連合。そんな中での董白ちゃんの長安遷都&リクルート計画。遷都の成功、趙雲ゲット、劉協と仲良くって、ますます先の読めない展開になってきた。 ■コメディな会話劇の合間にハードモードの生存戦略。孫堅、袁紹といった英傑の参戦。曹操は次辺りの登場か? ちょっと捻ったキャラが多い中で、華雄が安定のかませポジで笑った。
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とどろ
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董白が中華からの脱出という後ろ向きの目標から経済振興による平和を目指すという前向きな目標に転換したり、趙雲をリクルートしたり、皇帝劉協にとってある意味特別な関係になったりする巻。相変わらず史実をある程度なぞりながらも先が読めない展開で面白い。趙雲が「今どきの(ちょっと暗めの)若者」感満載で、作中でも言われている通り意外性のあるキャラだった。孫堅・袁紹等他のキャラも濃い。また、「侠」というのが作品のキーワードになるかも。個人的には董白と劉協の関係性が好きなので、今後ここがどう展開していくがが非常に気になる。
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みじんこ
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ネタバレ亡き董卓の権威を振りかざす一族に悩まされつつ人材を求める2巻。馬超、本当に役に立つ護衛だと改めて思う。趙雲、女性が苦手なのは樊氏との逸話によるのかもしれないが、こういうキャラになるとは思わず(最初は凡将だと思ってた)。帝としての在り方は王允のような考えの方が本来は正しいのだろうが、劉協もまた董白との交流を通じて変わった。果たして未来の後宮入りはあるのか。関羽のような義侠という考え方、ある意味融通が利かず面倒だなあとも。玉璽は孫堅が手にしたのか、呂布ほか各地の群雄たちが今後物語にどう関わってくるのか。
0255文字
木倉兵馬
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ネタバレ今回はリクルート回でしたね。曹操の部下二人はごまかされてしまって味方には出来なかったものの(出来ていればどんなに心強かったか……)、超雲が仲間入りして蔡琰も同士になったので結果オーライでしょうか。その他、後の献帝との縁談に長安遷都計画に伝国の玉璽に義侠の人、関羽の恐ろしさに……盛りだくさんでした。次巻も楽しみです!!
0255文字
alleine05
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今回も面白かった。董白が今後自分が進むべき道を見定め、本当のスタート地点に立ったという感じですな。しかし董白の毒舌悪癖描写が今回少なめな印象だったのはちょっと残念。董白のキレのいい毒舌をもっと見たかった。
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真白優樹
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相国を拝命した事で更に逃げられなくなる中、生き残る為に未来の英傑のリクルートに挑む今巻。―――目指す先を今見据え、魔王としてここから一歩。 関羽を始めとする曲者に過ぎる新たな英傑達が次々と舞台に上がってくる中、数々の歴史的イベントを綱渡りで次々と乗り越えていく今巻。数々の戦いをこなし仲間を集めていく中、董白がこの世界で生き残る覚悟を固める巻であり、董白の陣営本格始動という事もあり一巻と合わせて真の始まりと言える、ここから始まる面白さに満ちた巻である。果たして董白の次なる敵とは。 次巻も勿論楽しみである。
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nishiyan
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相国を拝命し、ますます国外脱出が厳しくなった董白。ハードモードが続く中、仲間を増やそうと画策する本巻。歴史的には伝国の玉璽の発見、反董卓連合との対決、長安への遷都といった一大イベントを控えて、董白が必死にもがく姿が面白い。蔡琰の加入、趙雲の勧誘もまたなかなか愉快。叔父たちの企みで会うようになった献帝・劉協との交流はギクシャクしたものから打ち解けていくまでが心温まるものがあってよかった。しかしこれは新たなフラグなのではと思うとワクワクする。当面の危機は乗り越えた董白は長安で何を成すのか。次巻が楽しみ。
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菊地
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世界と死から逃げようとしていた主人公が、この世界と改めて向き合おうとする。董白ちゃん頑張れ。
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金曜日のライオン
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ネタバレ読了。謎の残る転生周りの話はあるものの、全体的には中華戦記として進み、コミカルなやり取りを交えながらも、董白ちゃんが破滅ルートの回避を模索する様子が面白い。一方で距離の縮まった皇帝くんとの『密談』、また変わることを強いられるも変われず、改めて自ら変わることを選ぶ彼が印象的で、彼女との『共闘』を今後も見たいところ。どうだろう、厳しい運命をたどるはずの彼を彼女が救う、なんてこともあるのかしら。ともあれ、新たな道を見つけた二人。歴史の大河に放り込まれた石の波紋は、大きなうねりとなり、流れを変えることになるのか。
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のれん
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今作は真っ当に戦記やっているというか、敵味方関係なく人物がそれぞれ違う目的のために好き勝手動いているところが好き。義侠中心、野心中心の英傑の中で経済を中心にする現代思考のハマリ方は意外で良かった。 相変わらず三国志演義の知識が皆無なので、歴史再現とか原典のキャラ像言われても分からんが、それをアッサリ流して現代的思考を読ませてくれるのはテンポが良くて読みやすい。 董白は悪口が目立った前回とは一転、生存戦略のために営業に奔走しているのは面白かった。 敵は増えるが味方も増える。展開が読めなくて次が待ち遠しい。
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棚川彼方
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面白いけど相変わらず名前でキャラが想像できない
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アウル
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ネタバレ相国を拝命し更に国外逃亡が難しくなってきている董白。ハードモードを少しでも楽にしようと取った策はリクルートで...な巻。チートな事が何も出来ないハードモードは相変わらずで名立たる武将を仲間にしようとするも大概が国外に行かれるわ、逆鱗に触れ襲い掛かられるわ散々な目に会う董白、残された頼みの綱は趙雲だけとなるが、またキャラ濃いなw五虎大将同士の戦いもなかなかに面白かったし、皇帝に放った一言はおちてまうよあれwまだまだ前途多難な董白だが上手い事立ち回り生き残ることが出来るのか楽しみだわ。
0255文字
kaneKlenz
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引き続きハードモードだなぁ。前世の知識で「またなにかやっちゃいましたか」出来るわけでもなく、将来の名将を知っててもそうそう配下に加えられもせず、せめてラノベ主人公に良くある人誑しスキルでも持ってればともかく、あるのは煽りスキルだけ/ラストにちょろっと何かがほの見えた気はするが/ほぼサイコパスな陳宮、狂信者な李傕、がらっぱち袁紹、説明されてもなお得体の知れない劉備、そしてもちろん呂布。ほんと、いかれたキャラを生き生きと楽しそうに書くなこの作者。
0255文字
八岐
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ネタバレ★★★☆ TSした元おっさんという事で男は無理ーてなってる董白だけど、TSものの醍醐味の一つとして女に目覚めるというのもあると思うので、劉協くんはかなりアリです。とっさに人の心を踏みつける悪口雑言が出てしまう董白だけど、劉協に告げたそれは心に響かせる真摯で誠実な言葉でそれを今後も信頼できる人にでも口に出来るのなら、相国として一段上に登れるんじゃないだろうか。それ以前に絶対いい雰囲気だったと思うんだけど。
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董白伝~魔王令嬢から始める三国志~ (2) (ガガガ文庫 い 7-6)評価68感想・レビュー34