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真月 洋々
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ネタバレ多少三国志をかじっている人なら知っている名前が一気に増えてくる第二巻。その中でも劉備があんな形になっているのは本当に意表を突かれました。実際、悪女の片鱗を見せてきた董白と、この先がきになる終わり方です。続刊も楽しみ。
0255文字
真月 洋々
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コミカライズをネットでみて、小説版を手に取りました。よくある、と言っては失礼だけれど、主人公は有能でいたくないのに「なぜか」トントンと物語が英雄へと主人公を運んでしまう系のお話。ただ、主人公がしっかりと有能で、外面が完璧なので仕方ないね、という感じ。国の価値を高めてをいい感じに売り渡したいのに、しっかりと単体で価値が上がっていってしまう、その軽妙なやり取りと無責任ではない主人公が好印象。
0255文字
真月 洋々
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続)楽しめるものになっていました。実際にそういう形で歴史を外れつつあるので、そこがこれからどうやって動いていくのかが純粋に楽しみになる作品です。 あと馬超かわいい。
0255文字
真月 洋々
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董白、恥ずかしながら知らない名前でした。歴史上の人物に転生、というパターンはなんやかんやで歴史の筋道をあまり外れないものですが、このお話早い段階で大分ズレましたね!ただ、そんな感じなので、実際に三国志や演義についてはあまり知らなくても楽しめるものになっているのかな、と思いました。あとは、やっぱり三国志モノって、呂布にどういう味付けをするかが問われてる面があると思うのですが、側近含めて呂布の味付けが初めて見る感じ。 そしてなにより、主人公の董白が見てみると可愛らしく、知らなかった名前が出てくるのも展開も(続
0255文字
真月 洋々
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「大分あっさりと終わったなぁ」というイメージと「それでもズルズルしてしまった感がある」というイメージが両方あるのがなんともはや。お話は面白かったんですが、お話の加速度と緩急がちょっとグダってしまったかなぁ、というところですかね。
0255文字
真月 洋々
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古本屋で見かけて時間つぶしに購入。 実際に内容は数時間で読み切れてしまうが、小さな豆知識満載といった感じで面白い。
0255文字
真月 洋々
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勧められたので拝読。よくある少女漫画系転生モノ、ではありますが、主人公が強いですね(精神が)話としてはガチファンタジーではあります。設定重めの。転生モノだと思って読めば不自然な点も納得できたり。ただ、3歳かー、というのは想わないでもなかったり。でも、話としてはとてもきれいなおとぎ話のようで人の善意も欲望も命も死もキラキラして描かれているので好きなタイプのお話です。
0255文字

読んだ本
1552

読んでる本
2

積読本
6

読みたい本
23

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/01/14(4825日経過)
記録初日
2009/08/11(5711日経過)
読んだ本
1552冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
273437ページ(1日平均47ページ)
感想・レビュー
142件(投稿率9.1%)
本棚
28棚
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