形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:扶桑社
図書館の電子書籍でね、予約数0で待っていてくれたんだよ。相思相愛かな。
いいなー。屁理屈にこんなにも前向き🤣
う「軽率な一般化」問題。悪意ある人々や言葉から身を守る方法はひたすら「無視」すること。→そういえば、義姉の長女さんは母である義姉をブロックして身を守っているようです。人格攻撃を含めた「揚げ足取り」のような論点のすり替えにたいしては、無用なプライドを捨てて「誤ってしまう」のが一番。「おまえだって論法」と闘う場合のポイントは相手を追い込まないこと。 論点のすり替え「ご飯論法」に対しては相手の回答を限定してしまうのも効果的。同情論法の反論しづらい空気に対しては、損感情を理解・共感を示す。権威論法に対しては「あな
たはどうなの?」と問い掛ける。 「含みのある言葉」に踊らされないためには「事実は何か」を意識する。 「多数論証」では、数字がウソをつくこと(統計の手法は正しいか、サンプリングは正しいか)を知って数字に疑問を持つ。 固定観念・常識・偏見といった呪いを解く。そのためには「多様な見方」が必要。そのコツは「視座・視野・視点を意識的に変えること」。
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