形式:単行本
出版社:講談社
形式:Kindle版
どちらも自分の未来を自分で切り開くと決めた話なんだけどどちらがリアルかと言われたら「サイレン」の菅野さん。タイトルも良い。このお母さんのキャラ設定は辛いけど、本当にあるからなあ。正直、エンタメな1冊と思って手に取ったけど、各話のテンションがバラバラのため、本1冊まとめてみると微妙な感じになっているかも。。
同じ素材を与えられても、つくり手によって、まったく違う創作料理が出来る。そしてそれらがお口に合うかどうかは、食べてみないとわからない。小説も同じですね…話によって好き嫌いが出てしまい、面白くなくはないのですが、読んでいて違和感が拭えなかったです。
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