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若者は、日本を脱出するしかないのか

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mazda
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「若者がとるべき最終的な選択肢は、現代の「読み書き算盤」としての英語と数学とプログラミングスキルを身につけて、日本から脱出することです。それが嫌なら、日本の現状を変えるしかありません」という、冒頭の筆者の言葉通りだと思います。社会保障がねずみ講で成り立っている以上、後から参入する側が、人数が少なくなる現状では逃げる以外に手はありません。社会保障のために消費税を上げるとしたら、最終的に55%まで引き上げる必要があるとか…。というか、そもそも税は財源じゃないに…。元内閣府の方らしいので、仕方ないか…。
Tomoichi

海外でその国の人と競争して生きていくには、その国の人たちの2倍3倍努力する必要があります。海外は日本のように外国人に優しくはありません。2倍3倍努力できるのなら海外でチャレンジするのもいいと思います。日本で他人の2倍3倍努力できない人が海外で努力できるかどうか?夢のような国なんて無い。南米移民の話は過去の話では無い。

04/29 16:01
mazda

Tomoichiさん、おっしゃる通りと思います。

04/29 17:38
0255文字
織川 希
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★★★★☆ 勉強になる1冊。本書は日本社会において若者が経済面で搾取される立場にあることについて、学術的に分析をする。様々なデータが、年齢が若い人の方が生涯での金銭的負担が大きいことを示しており、それは年上世代のツケを払わされているという構造。この若者奴隷社会から抜け出すには、英語・数学・プログラミングスキルを身につけて海外に逃散するしかないというのが筆者の主張だ。少子化・男女格差・環境問題といった問題の多くを年上世代から押し付けられていると感じる現状に鑑みれば、それが非常に有効な手立てに思える。
0255文字
訪問者
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過激なタイトルだが、人口減少社会で現行の社会保障制度、特に年金を維持するために若者に過大な負荷をかけているのは事実であり、問題は国債発行のマジックがいつまで通用するかだろう。
0255文字
Go Extreme
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現代の読み書き算盤:英語・数学・プログラミングスキル 公的年金制度≒ネズミ講 4年に1回:言っていることが変わる年金政策 シルバーファーストの政治 年金は破綻しないが減り続ける 全世代型社会保障 若者世代:高齢世代に比べ5千万円損 政府財政と社会保障は一蓮托生 社会保障の充実→少子化加速 ベーシックインカムの損得分岐点:40歳 ゼロ票世代の権利→ゲームのルール変更 一揆or逃散
0255文字
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