形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:講談社
形式:Kindle版
役に立つ
間の「わたしの仕事の見つけ方」が今現在世界の問題と向き合っている方々のリアルやメッセージに触れられてとてもおすすめできる。でも子どもが楽しいのは今ない仕事のほうだろうし、きちんと子どものための本として意識した構成になっていると思う。 センター試験(大学共通テスト?)でAIが満点を取れる時代、今行われている教育がAIに取って代われるものを教えていることにつながってしまってるので早くアップデートできるといいなぁ関係者さんがんばれ
情報格差解決アドバイザー、常識修正家、なるほど。合間合間に挟まれる「わたしの仕事の見つけ方」が面白い。週刊ダイヤモンドでやってた「イノベーターの育ち方」みたいな感じ。ない仕事は作ればいいし(byみうらじゅん)、既存のものに無理に当てはめる必要はないと私が本当にわかったのはつい最近。それにしても年をとると話し方が説教臭くなるのは何故か。株式会社GoodMorning代表取締役社長、酒向萌実さんの言葉「これだけ社会課題が多い世の中だと今後は、それらを解決していく仕事だらけになるかもしれません。」
監修がなんとWIPO日本事務所長。なぜなぜ。きっかけは。装幀・デザイン:相京厚史(next door design)。
未来予想本のつもりで読んでいたら、全体的な趣旨として「今ない仕事」を自分でクリエイトしていこうみたいなかんじの流れになるので、あれ?自分はどういうつもりでこの本読んでたんだっけ?となった。
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