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ふしぎの国のバード 7巻 (ハルタコミックス)

感想・レビュー
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Yasuko  Yamamoto
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秋田
0255文字
しっぽ🐾
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7巻目。雄物川〜秋田。離婚は普通だった時代。嫁=労働力。舟で知り合った彼女は職務経験豊富なアルバイターって感じかな。結婚の贈り物に櫛、三行半の離縁状。7月22日秋田。ヘボン先生の尽力で仏料理。小林医師と再会。伊藤にバードさんのため按摩伝授。伊藤もパークス達と連絡を取ってたし隠し事は今後はなしで!道中知り合った人たちからの手紙。伊藤が同行を決意。冒険家の偉業の陰には献身的な従者の存在が不可欠。横浜のパークス夫妻VSマリーズ。クリスマスツリーの風習→アルバート公。秋田銘菓諸越、歴史あるお菓子。
0255文字
Yuu I
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電子書籍無料版。秋田は未踏地なので興味深い。地方でも港の貿易で栄えたのか開けている【イザベラ・バードはなぜ平取を目指したのかーその1】https://kai-hokkaido.com/feature_vol46_bird1/ 【イザベラ・バード:鋭い観察力で日本の実相を記録した希代の旅行家】金坂 清則氏の説明が参考になる。https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00829/
0255文字
日向
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★★★☆☆
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ことちん
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字が書けない人の三行半!簡略の仕方が面白い。バードさんの背中痛みのための按摩を覚えたスーパー通訳の鶴吉くん、バードさんと旅を続ける決心を固めて良かった良かった。あとは怖いマリーズとの交渉がんばれ。
0255文字
阿輸迦
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角川武蔵野ミュージアム
0255文字
糸文
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★★★★☆
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桜花
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お夏さん強いなあ
0255文字
オリーブ
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ネタバレ17人もの男性に嫁いだお夏さんには驚いた。三行半というしきたりは有名だけどこの時代は仲人の役割が大きかったのね。西洋では女性の純潔が大切で妻は夫の帰りを家で待つものと言うバード。まるで昭和の夫婦関係みたい。マリーズの出自を知ると同情心が湧いてくるがイトには蝦夷の旅はやっぱりバードと共にして欲しいな。小林との再会で彼が医師を目指すきっかけになった意外な人物が判明。本巻最後では今まで出会ってきた日本人からの手紙を受け取ったバード。一人一人の顔が浮かんできて感激しながら次巻ではいよいよ本州の旅を終えて蝦夷へ!
0255文字
よしゆみ
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ネタバレ17回結婚した夏さん、この時代では女性は労働力だからそういうこともあるのか。ポジティブだし魅力的。 秋田で警察の歓待とフレンチ。伊藤がフレンチの美味しさを知れてよかった。 公爵夫妻、悪者顔だけどすごく有能だった。マリーズのクリスマスツリーの話も興味深い。子供を自慢する国の神童。たしかに昔のイギリスは子供を叩く教育のイメージ。小林医師の師匠はヘボン医師だったのね。伊藤へ按摩技術を伝授し、これから毎日のケアでどう変わるか。お互い隠し事はなし、腹を括った伊藤。出会った人々に手紙を書いていたんだ!
0255文字
碧海いお
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ネタバレ自分が生まれたときから洋服やクリスマスといった外国の文化を取り入れていましたけど、それが取り入れていなかったら、衣食住が変わっていたんだろうなー…と今更。 イザベラが私の国では子供を殴ってしつけをすると言ってましたけど、平成の始めに先生が竹刀を持って指導をしていたのを思い出しました。 10代の頃に古典文法の勉強をしましたが、読みにくかったですね。
0255文字
chie
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7&8巻同時読み。
0255文字
blackstone
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別に正しいかどうかという事ではないが、結婚が永遠の誓い、とか婚前の純潔は主にキリスト教伝来に伴って日本に定着したものなんだよな。それにしても、クリスマスツリーがドイツ発祥とは知らなかった。そして逓信省発足の7年前なのに大都市の局留めとはいえ、郵便制度が想像以上に発達してる。ところで、錆びたメスの文字が伏線ぽいとは思っていたが、こう繋がるとは…。ここで一旦、これまでの旅が振り返られる。女の子にイギリスのヘアピンをあげたのも日光だったのか!?すっかり忘れてた(あれは第1巻なのに、まだ1ヶ月しか経ってないの?)
0255文字
Uncle Jam
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2020年8月12日初版初刷発行 ウィルあいち情報ライブラリー
0255文字
ネムコ
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表紙の英国公使夫妻、ちょっと見悪人ヅラだけど、すごく有能で良い人! 通じの伊藤からのSOSに、プラントハンターのチャールズに釘を刺すは、バードさんの治療に医者の小林氏を動かすは、秋田の警察に手を回すはと大活躍。伊藤さんがフランス料理を好きになってくれたのは嬉しかったな(笑) こんな時代でも日本の郵便はすごかったんですね。
0255文字
ランランルーんば
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公使夫人すてき…三行半は知ってたけど、それをこんなポジティブに使うことは知らなかった。
0255文字
vlkw
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再読
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千木良【comics only】
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ネタバレお互いにもう 隠し事は やめましょう 辛い時も 正直に 命がけの旅なら なおさら 賭ける命は大切にして下さい それが旅の 条件です
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ミミナリ
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ネタバレイトとバードさんの信頼関係が一層深まり、離れる決心をしていたイトの気持ちが変わる。お医者さんもとても良い味を出してます。 バードさんの冒険への強い気持ちは死と隣り合わせのギリギリの所にあったんだな。
0255文字
アンズ書店
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ネタバレ秋田での道中。17回結婚した女性を、経験豊富と評価するのなるほど。伴侶というよりも、家庭を営むビジネスパートナー的な?とはいえ女1人で生きるのは難しいから生活の為に結婚する側面もあるだろう。秋田でフレンチ。西洋化の深度は東京のみではなく各県ごとに競い合ってたのか?他方で戊辰戦争後の貧困から抜け出せない地域もあるという落差。小林医師から按摩習う鶴吉。マリーズの過去。今まで出会った人から送られた手紙。バードさんからの返信を受け取った十文字の婆ちゃん「こんな粗悪品使って」とか言いそうと思ったり。
0255文字
kei-zu
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蝦夷への旅路。バードさんとイトは、ようやく秋田を訪れた。イトに迫られる選択。久しぶりの洋食の味と懐かしい人との再会。 これまでの道のりで出会った人たちを思い起こす本巻のラストは、読んでいて胸が熱くなりました。 そして、旅は続く。
0255文字
kuriko
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手紙の書き方、知らなかったー
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ばいか@マンガ
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買。
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あっしゅ
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秋田到着
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abeplusplus
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1-7まで物理コミックで一気読み。イートーとカヨバシ先生が有能すぎる。8巻まで出てるのを知ったので明日にでも買わねば。明治初頭の江戸以北がマジ未開なのは想像してたけど、戊辰戦争の影響とか想像してなかったな。あと未開描写はおしんや花アンにもあったかもな。
0255文字
チョビ
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サンハウスに「なまずの唄」という歌がある。沼でも海でも川にでも自分の意思でどこにでも行けるなまず。移動のたびに「期待も何もしてない」と冷ややかにみる、実際はその沼でとぐろしてる常識人どもの評価にうんざりしているなまず。…著者はこの巻ではそういう「どこにもいけない常識人なまず」を男に、その「常識をすり抜けてどこにでもいくなまず」を女に例えている。イザベラやファニーの泳ぎっぷりは伊藤やマリーズにはなかなかできないし、18股ならぬバツ17の女なら一網打尽…だと思えるが、ふふふ…。
0255文字
kojyasu
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レンタルコミックで。いよいよバードと伊藤の本気の旅がはじまるよー。
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レスポア
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ネタバレ「お互いにもう隠し事はやめましょう 辛い時も正直に 命がけの旅ならなおさら かける命は大切にして下さい」「それが旅の条件です」雇用者と被雇用者であるバードと伊藤が、精神的に対等なパートナーとなって行きつつあるのにドキドキ。経験を経た信頼によって、人間同士の関係が変化していくのを読むのが大好物なので、読んでいてときめいた。後半、旅で出会ったたくさんの人からの手紙を読んだバードの「私っ 全員にお返事書くわ!!」というセリフにも共感した。こんな手紙を受け取ったら、返事を書かずにはおられないよね。
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毎日が日曜日
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★★★★
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小鈴
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マンガってすごいですよね。イザヘラ・バードの旅行記をマンガで読めるんだから。横浜で通訳を探し、七巻で秋田までたどり着きました。蝦夷でアイヌに出会うのが楽しみなんだけど、年に1回しか単行本化しないのか。。。蝦夷まで数年はかかるかな。。。待ちます!
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ギンジ
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ネタバレこの本を読むことによって知る明治初期の日本。知らないことばかりで勉強になる。本州の旅も終盤、伊藤とのわだかまりも解けいよいよ蝦夷へ。当時の蝦夷がどういったものだったのか、今後の物語がとても楽しみです。
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ぐっちー
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秋田編。結婚17回の女、かっこいい。不穏だった前巻からの流れから、2人の信頼の深度が深まってゆくエピソードの積み重ねが良い。旅は、特に危険なものであれば、強力な後ろ盾が必要。ところでイトは本当何でもできる男だな。手紙の件も良き。
0255文字
花林糖
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雄物川・秋田。雄物川での三行半を所持していた17回結婚の女性はかなり魅力的+行動力のある人なんでしょうね。西洋との対比が面白い。秋田では小林先生も再登場、伊藤とバードさんの関係も良好で次巻が楽しみです。英国公使夫妻はかなりのやり手ですね。伊藤は何でも出来て優秀すぎます。
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スピカ
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ネタバレ★秋田編。ようやく牛肉を口にできて喜ぶバードさん。通訳兼従者のイトの雇用を野心家マリーズと争うの巻。直接対決は蝦夷で。後援者であるパークス公使夫妻の力添えあってこそですね。小林医師が衝撃を受けたのは思った通りヘボン博士でした。2020/7/18→1/7
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カホリ
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『お互いにもう隠し事はやめましょう  辛い時も正直に  命がけの旅ならなおさら  懸ける命は大切にしてください  それが旅の条件です』 私は男女の相棒が大好きです。 二人の信頼感がグっと増した巻。
0255文字
水色
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ネタバレ ◯夫婦喧嘩を見た後に妻の夏と雄物川を下る。離婚17回、三行半を貰い、娘を引き取る事にする。◯秋田に着き、フランス料理で歓迎される。伊藤は牛肉が美味いと知る。◯マリーズが貧しい出でクリスマスツリーから蝦夷で針葉樹を探すのが夢。ハリーに旅行免状を発行してもらう。クレマチスは旅人の喜びと策略。◯子供をチヤホヤ。マリーズへの函館で会う手紙。伊藤勧誘。小林が病院で診断する。脊椎の歪みによる筋肉硬化のため按摩を習う。旅は隠し事なしと約束する。◯郵便局で手紙をだし、局留めの手紙をもらう。旅で出会った人々の近況を知る。
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すい🕊️
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登場する日本人がみなおおらかで(・∀・)イイ!!のですよね。そしてイトもバードさんと和解できてよかった。英国大使館ではいろいろあったようで、8巻は荒れるのかな…とドキドキ
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あさみ
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バードとイトーが絆を深めつつある旅の裏側で、バードの旅を守りたいイギリス大使と、利益を追求するプラントハンター・マリーズのイトーを巡る攻防が繰り広げられていた。1830年以前にクリスマスツリーを飾る風習はイギリスには無かったの?ずっと昔からの習慣だと思っていた。夫と別れ秋田にいる娘に会いに、バードが移動する船に乗り込んできた女性の話は、三下り半という女性の立場が強いんだか弱いんだかわからない日本文化の側面が興味深い。さすがに17人再婚を繰り返すのは多いと思うけど。私がこれを読む目的、蝦夷地までもう少し。
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とみち
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ネタバレいよいよ秋田!実家があるので地名がでてくると嬉しい。意外と栄えていてびっくり。雄物川での結婚観(&三行半)にも驚き!当時の庶民の暮らしぶりが面白いです。バードさんの体の痛みも按摩でケアできるようになり少し安心。バードさんとイトさん(マメだなー)の結び付きも強くなり本州の旅も終盤。一緒に蝦夷を旅できるといいな。
0255文字
chris the bookwalker
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ネタバレバードとイトの間に信頼関係ができた。手紙の交流、いいな。イトがマメだ。クリスマスツリーの絵を描くマリーズ氏の子供時代が可愛い。なんとか、うまく収まって欲しい。
0255文字
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ふしぎの国のバード 7巻 (ハルタコミックス)評価31感想・レビュー118