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ふしぎの国のバード 9巻 (ハルタコミックス)

感想・レビュー
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chie
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土砂崩れやらなにやら9巻も盛りだくさん。そういえばバードさんは宣教師の娘さんでしたね。世界中を探検していてもやはり信仰というのは根幹にあって変化しないものなのか。押し付けないだけ先進的なのかもしれないけれど・・・。 探検をする原動力は未知への好奇心なのだろうけど、応援する人たちにとっては政治も絡む複雑な状況なのですね。
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Yasuko  Yamamoto
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土砂崩れ、キリスト教
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しっぽ🐾
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9巻目。秋田〜青森。矢立峠越え。日食。大雨の土砂災害で立往生。村人たちの取越正月。気候風土が文化を作る。8月3日碇ヶ関。8月4日黒石。弘前の基督教学生と交流。戊辰戦争の瑕疵。牧師の娘であるバードさんの根幹。宣教師伝手でヘボン先生から手紙。8月7日青森。外輪船で津軽海峡。現代でも船酔いする海峡なので、当時はさもありなん。8月8日函館。ヘボン先生と再会。診察で旅の中止を進言したが、開拓使がバックアップ。マリーズに伊藤が連れ去られちゃった!早く出発ないと、8月の北海道は寒くなっちゃうよ!
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Satoshi Yamada
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ネタバレ☆☆☆/青森を経て函館に到着。道中水害での足止めあり。
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日向
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★★★★☆
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Yuu I
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電子書籍無料版。青森から函館。長雨と土砂崩れで山村は孤立。翻訳者高梨氏「屋根は乱雑であったが、水瓜(すいか)をたくさん栽培していてー」金坂氏は、仙台や盛岡の人たちが西瓜を食べるようになったのは、東北本線が通ずるようになってからなので「糸瓜(へちま)」ではないかというが、江戸の歌川国貞には四角にカットされて盛られた水瓜(すいか)の版画があるので、江戸時代に東北へ伝わってもおかしくはないが果たしてどうか。
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千木良【comics only】
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何故大切な 儀式には必ず 文明の主食が 用いられるの かしら……? | ミス・ バード 人類の叡智の ために 才能を 捧げてみては?
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ばいか@マンガ
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ことちん
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碇ヶ関の山道で土砂崩れにあい道が塞がれ、集落ごと孤立してしまう。食料を失い道がいつ通るのかわからないまま、集落で怪我人の世話をして過ごす。火事現場のときも今回も被災した人たちは明るい。バードさんは日本の気候風土が、この国の文明のあらゆる現象に起源を持つのではと考える。 やっと函館に到着。いよいよ鶴吉を巡ってマリーズと対決か。
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阿輸迦
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角川武蔵野ミュージアム。函館到着
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ギンジ
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ネタバレ借り読み。青森県、碇ヶ関。土砂災害により陸の孤島となった山村で足止め。自分たちの食糧もままならない中、ケガ人の治療に尽力するバードさんをもてなす村人たちの気持ちが温かい。取越正月、日本人ですが知りませんでした…。次に向かったのは黒石。旅程が遅れたバードさんにヘボン先生からの手紙を届けてくれた英学校の学生たち。彼らの宣教に対する思いに「信仰」とは何かを考えさせられます。そして、ガチ荒波を越えて、いよいよ辿り着いた函館で待ち受けていたのは…!バードさんが旅に出たきっかけの話も興味深かったです。
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糸文
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★★★★☆
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ネムコ
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艱難辛苦の果てに蝦夷(北海道)の地を踏んだバードさん。医者に「旅はドクターストップ」と言わしめる程身体はボロボロ。それでも英国領事の働きかけにより開拓使長官への証文のおかげで、宿や食料・医薬品を優先的に使える目処も立ち、いよいよ蝦夷探検に出発できる!というところで、戦友たる伊藤(イト)がプラントハンターのマリーズに拉致されてしまった! 次作も楽しみ♪
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オリーブ
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ネタバレ豪雨、洪水とそれに伴うがけ崩れなど自然の脅威の中バードの旅は続いていく。地元の人は自然を恨みたくなるだろうと思いきや自然の恩恵にも与っていることを忘れていない。その上で凶作に備えた準備、荒天から回復した際の風習が厳しい自然を乗り越える為の彼らを支えてきたことが分かるし気候風土が文化文明に与える影響の大きさを知った。日本では異教徒を忌み嫌ってきた歴史があるがそんな中でもキリスト教に目覚めていった日本の若者の理由が切ない。バードが蝦夷を目指したのはシーボルト、ダーウィンらの勧めによる人類学に即した理由があった
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Uncle Jam
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2022年2月15日初版初刷発行 ウィルあいち情報ライブラリー
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よしゆみ
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ネタバレ碇ヶ関、土砂崩れで集落が陸の孤島に。 日本に限ったことではないが、気候風土や自然に近いからこその災害の受け入れ方とか、取越正月の風習、昔の人々の生き様は興味深いな。 黒石では牧師の娘としてのバードさん。 当時でも時代遅れな外輪船で函館へ。 ダーウィンの言葉、イギリス領時の語るイギリス世界戦略、不凍港が欲しいロシア…ヘボン先生の診療でもバードの体は限界だけど、政府の全面協力の元なんとか蝦夷の旅は続けられそうだ。 伊藤の元へ行くと、もう来たマリーズ!もう一緒に行けばいいじゃん。
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ぴっちゃん
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ずいぶん前に読んだのに登録忘れでした。大雨による土砂災害が印象的だった
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polv
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ネタバレヘボン先生もほぼ許可しない。裏切者について、話し合いできるのか?
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チョビ
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イザベラの牧師の娘というアイデンティティに着目した巻。これが実年齢のゴッツイおばはんに描かれていれば説教臭いが、若い(と言っても20代半ばか)男性(の顔が個性的💭💭な描き方で一読の価値あり。)に語らせることで青臭さに変換かけるのは見事。 …函館に着くということは、伊藤との別れか。 それは読者と健康を害したイザベラとの別れになるのか。芭蕉と素良のような関係を感じさせる、不安定でかつ固い関係性は、却って物語性を生み出してる気がする。
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鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長)
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ネタバレネットを見ていて「あらっ、9巻出てる!買いにいかなきゃ♪」…2月に出ていたという…/ダーウィンはアイヌに大きな関心を寄せていたのか?そして、ここ数年日本でアイヌブームなのは、やはりあのマンガの影響が大きいのか。/以前、伊藤はキリスト教が嫌いなのかな?と思ったことあるが、信仰全般が苦手なのか?でもシャーマニズムは信じるのか。/こっちでもロシアの南下の話か~(別のマンガでも出てくる)。/そして連れ去られた伊藤。
年中古本派・文花

次の10巻も来年の2月発売です。

12/17 19:16
鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長)

次は遅れないようにしなきゃ!!

12/17 21:28
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レスポア
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ネタバレ取越正月という風習は知らなかった。「災害などの悲劇が終わることを願い 年の途中で正月を迎える風習です」(p.57)。この「碇ヶ関」のエピソードが描かれたのはコロナ禍の真最中。作品に、早く疫病という災いが去りますようにという祈りが込められているように感じた。/後半、函館の英国領事ユーステンが語る、地政学上の重要拠点・北海道。このくだりもまた、現在の世界情勢を想起させた。バードが旅した日本の時間は、ゆるぎなく現在に繋がっている。
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Peter-John
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いま出版された最終巻まで一気に読んでしまいました。
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るぴん
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レンタル。バードさん遂に蝦夷地・函館上陸。バードさんはダーウィンに会ってたんだ〜。彼がアイヌに興味を持っていたとは驚きだった。マリーズ氏に連れ去られた伊藤はどうなる⁈
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スピカ
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ネタバレ★碇ヶ関(青森)~函館。ついに蝦夷地に到達しました。長雨による土砂崩れで孤立した村で体験した正月をやり直して今年を仕切り直そうとする取越正月の風習は日本らしい発想です。戊辰戦争生き残りでキリスト教に帰依した若者と出会うエピソードでは結城無二三を思い出す。在函館イギリス領事の手配で蝦夷地の旅の保証を得たところでイトがマリーズに連れ去られて次巻へ。2/11→9/22
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papico
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バードさんの好奇心と不屈の冒険者魂に毎巻手に汗握りながらついに函館に到着!バードさんと伊藤は漫画界きっての男女バディなので、そのまま北海道の道なき道を一緒に突き進んでほしい。
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山月
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ふしぎの国の更に先がたのしみ
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アイリス⭐️
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ネタバレ良作です。遂に函館到着。英国領事の協力も得たところで、伊藤が…さて?
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なが
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長く積ん読してしまった。 ようやく蝦夷に辿り着いて感無量。その前のハラハラする展開も好き。 宗教については、簡単に結論の出るものではなかろうけど、この漫画ではどうなるか。 神学校の学生とのエピソード、すごくいいと思いました。
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むささび
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ネタバレ自国の事は分からない事もあると承知ながら、やはりあらかた大抵分かっていると自負しているもんでは無いかと思う。改めて調べたり考えたりとしてみる事は習慣には無いだろう。優しさもあり、興味深いところを好ましく纏めてくれてあり凄い。日本にはそうゆう風土や文化があったんだな、それが根付いて今もあるんだろうなと、自国に対する興味関心が上がって凄い。ダーウィンくるんかー、サプライズなテンション上げ。進化が有名だけどミミズもなー。身体的限界に、イトの状況、最高な経済的補助を得るもスムーズでは無い事へのどうなるを待つ。
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龍田
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大雨や土砂崩れなどの災害を経てようやく蝦夷へ。満身創痍なバードさんドクターストップものだが、政治的な理由もあり蝦夷の旅は出来そう。しかし伊藤とマリーズ氏の問題は続く。この時代だとキリシタンは認められてるが、難しい問題だな。
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shonborism
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東北から蝦夷地へ。取越正月というのは初めて聞いたなあ。函館ではヘボンに会えて何とかなったと思われたが、伊藤に危機が訪れ次巻へ。
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くにちゃん
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こうして伊藤はお姫様ポジションに…。
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chris the bookwalker
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ネタバレ数々の困難を乗り越えて、やっと蝦夷地に到着!英国領事からの支援により、旅を続行できるのは何より。早く蝦夷地の冒険が読みたいけど、イトの身に何が?!災害の後に取越正月っていう風習が面白いと思った。
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あっしゅ
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バードさんの強さと人柄と伊藤との絆が良い。そして満身創痍でやっと蝦夷島にたどり着き、今後の目処もつきそうになると今度は伊藤が…。
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むきめい(規制)
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ヘボン先生! 好転してきたかと思いきやの波乱ですね。
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花林糖
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ネタバレ碇ケ関①②/黒石/津軽海峡/函館 碇ケ関では土砂崩れで足止め。英国公使の全力支援の理由がロシア。バードがアイヌに興味を持った理由はダーウィンの助言。最後に伊藤の危機。
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こころのかおり
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とうとう蝦夷地!蝦夷の旅は役所のサポートが受けられると安心したのも束の間、伊藤がマリーズ氏に連れて行かれてる…?ちゃんと話し合いで解決出来るのかな?心配
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lionne
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遂にこの旅の本来の目的地である蝦夷地に上陸、その後の旅の目処がたちつつあるというに、伊藤が因縁のマリーズ氏に拉致された⁉︎ バードは話し合ってみたいなことを言っていたが、果たして… それとはまた別に。イギリス領事館(政府)がバードの旅に肩入れする理由が語られる。現実世界で起きている事態と重ねあわせて考えさせらる(もちろんロシアの南下政策とそれを阻止したい英国、それが日露戦争につながっていき、さらに…という歴史的な出来事は事実としてあるわけだが)
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ななこ
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ついに蝦夷地へ。バードさんの果てしない探究心と、その土地の人々への敬意を忘れないスタンスに頭が下がる思いです。当時の人々はただただ自然と一緒に生きていて、災害を恨むこともなく誰のせいにもしない。いかに現代が恵まれた環境であるかを感じます。
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hisaos
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ネタバレ伊藤が笑った...だと......コーホー ヘボン先生が偉大すぎてこんなん惚れてまうやろってなる。
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ふしぎの国のバード 9巻 (ハルタコミックス)評価38感想・レビュー87