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今日の人生2 世界がどんなに変わっても

感想・レビュー
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ショコラ
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ネタバレ安定の益田ミリさんのコミックエッセイ。 「今日の人生」という見出しでその日あったこと、感じたことを描いている。ミリさんの世界は、穏やかで、クスリと笑えたりするけれど、ドキッとする感覚・表現があったり、そして少し寂しくて切ない。 自分が上手く言えない、言えなかった感覚を的確に表してくれていて、共感や安堵する感じも多い。 ミリさんはカフェに行くことが多くて、そばにいる人たちのおしゃべりを聞いていたり、すれ違う人たちの発言に色々思ったりしてることが多くて、それが何だか可笑しかった。パート3もある。もちろん読む。
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四月
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すれ違う人、隣のテーブルに座った人たちの会話に思いを馳せるのいいなぁ。ふらっと目に入ったお店に入るのもやってみたい。前作にはなかったコロナの話題でミリさんと同じ時代を生きてるのだと実感。先の見えない不安を思い出した。
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syr
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友達と話しているこの時間が幸せって思えることの幸せ。 コロナ禍になったばかりの緊急事態宣言で全然外に出られなかった時は一生こうなんじゃないかって思ったけど、あの時間があったから今までの当たり前が幸せに思えたな。 メモ📝 『冷たいお茶の美味しい淹れ方』 急須の底に茶葉(新茶)を入れ、そこに氷をいっぱい入れ、ゆっくり溶け出した氷でお茶を出すと甘みがある美味しい冷茶になる。 『焼き芋』 スーパーの焼き芋を一本、豆乳と一緒にハンドミキサーにかけて小鍋で温めて焼き芋スープの出来上がり。
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ミコ
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「そんな今日の人生」で締め括られる数コママンガ。2コマで今日が終わることもあれば8ページになることも。それも人生。何気ない普段の行動や感覚、思考をとても大事にしてる感じ。何気ないおしゃべりが楽しい、笑顔じゃないけど楽しんでる、夕陽が美しいと思う心、通りすがりの人々の何気ない会話や行動、全てが尊いことをわかってる感じ。コロナを経てさらにそう感じるのかな。こういう感性、私も育てたい。丁寧な暮らしのお手本の一つ。何気ないことを覚えている=心が動かされてるということ。
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Atsuko
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「質素でもいいからさ わたし、毎食、違うもん食べたいのよ」 とか、深いなぁ、、と思う。 楽しく読めました
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やどかり
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ネタバレ日常のなかで小さな楽しみ、幸せがあったり、おもしろいことがこんなに起こっているのに、忘れてしまうのはもったいないなぁ。私も毎日をもっと大事にしたい。急に北海道へ旅立ったり、ゴールデンウィークを毎日遊び倒したり、意外に活動的な方だった。
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凛
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なんかホッとしたくなる時、気づけばミリさんの作品を手にとっています。日々感じた些細な事だったり、通りすがりの人の会話だったりがゆるいイラストで描かれた日記のようなエッセイ。私はこういう一日日記を書こうとしても、ミリさんのように日常のあらゆる出来事に心が動かされていない、だからインパクトが強い事以外何も覚えていない事実を痛感する。もっと遭遇した猫の事、カフェの隣の人の会話、楽しい事だけでなくちょっと虚しく感じる事、そういう事を大事にできる人生がいいな。
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yumyum
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最近ずっと益田ミリさん。大雑把にくくると同年代。よく分かる。というポイントが随所にあり共感します。
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yukiyuki
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ほのぼのと語られる日常に癒される。 見た映画とか読んだ本とかが惹かれる。☆☆
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asa
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図書館本。前にも読んだかな?
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miru2
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益田さん、私の中で当たりハズレがある方で。今回は残念ながらちょっと合わなかった。というか、多分いつも新聞に載っているエッセイを読んでるので、載ってる話題に『そう!そう!』って言える時に読むべきなのかな〜と思ったりしました。
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Sreyda
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花粉を避けて北海道・沖縄に飛んだり、GWを満喫したり、いい人生だな。
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バナナチョコ
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コロナって自分の幸せって何か!を教えてくれたのではないかと思う、今日の人生。
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紗理
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同じ歳の独身女性として、なんかさみしい共感が沢山の本でした。
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  とと220
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ほんの小さなことでも心を研ぎ澄ませていると、幸せな気持ちになることができるんだな。
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春はあけぼの
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ネタバレミリさんの生活の中で、ふっと耳にした会話や、出来事、感じた事が日記のように描かれている。 書いていなければ消えてしまう様なささやかな感情。 コロナで遊ぶこどもが消えた公園。大人は砂遊びもしない。「また遊びに来てくれるよ」と声を掛けたくなったミリさん。あったかい。染み入るこの思いも、書いて無ければ消えてしまったことでしょう。 なんか疲れたな・・カフェにも入りたくない、冬の森の中にある小さな湖の前で冷たくてきれいな空気を吸いたい・・想像力を、想像する力を こんな夜の為に使う。ちょっと行けた。  あぁ、いいな
春はあけぼの

メモ  ジム・ジャームッシュ監督の映画「パターソン」 ブリューゲルの絵みたい  その風景をブリューゲルの瞳を借りて楽しむ。 文喫 入場料を払って入り好きな本を読んで良い。コーヒーとお茶は無料って素敵 スタバの豆乳 スチームミルクで(ホット豆乳) 時々見かけるノラ猫 「猫神さま」ということになり !(^^)!

01/14 20:05
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まな
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2025年最初の本。
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ちどり
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日記みたいなエッセイ漫画。 わたしも毎日一言日記みたいなのつけてるけど 何にもない日だって大切な一日。 そんな日々を改めて感じる本。 しみじみ。
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まるこ
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ミリさんの本は毎日のささやかな幸せに改めて気付かせてもらえるあったかな本で大好きです。
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あい
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ネタバレ📝こんな小さなことからでも なおざりにしていくと ここぞという時に 大事なことが選べなくなる
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funkypunkyempty
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★★★★
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ダイク
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7/10  益田ミリさんの今日の人生2作目。  前作も良かったけど今作もしっかりいい雰囲気を味わえる。  ただコロナ期間に入ってからは好みじゃなかった。
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ジュンコ
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再読。
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ぐっちー
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何気ない毎日のなかにある、一コマを独特の世界観で切り取っていて、読みながらクスッとしてしまいます。 コロナ禍が描かれており、そういえばこんなことがあったなぁと、懐かしく感じました。
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umico
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ほんとに何でもない日々だけど、コロナの影響も色濃くあって、いつかまた読み返したらこんなときもあったなぁなんて思うのかなと思った。サンドイッチ食べたい。そうだ、ってパッと函館行けるのいいなぁ。あ、ミリさん文喫行ってる。行きたいなーいいなー。1回だけ行ったことあるけれど、入場料払っても行く価値のある心地よさやった。一緒に行った友人とこしょこしょと喋り続けていたけど、それがありなのかは謎。八戸もいいなー東北エモーション乗りたい。今青森行きたい気持ち盛り上がり中。
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鈴蘭
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ミリさんの漫画にクスッと笑えて癒される今日の人生シリーズ第2弾。 コロナ禍になり少しずつ日常が失われていく中で、世界がどんなに変わっても持ち続けられることがある。 その気付きをもらえる良本。漫画はほっこり笑えて懐かしい気持ちになれたり、大切なことを思い出したりで読めてよかったとしみじみ感じました。
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みかん
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古本屋で購入してから何年もかけて少しずつ読み進めていた本。ミリさんの本やマンガは気負わず読めるから少しずつ読み進めるのが良いんよ。
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あきこ
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再読であったか。楽しく読んでしまった。
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osɐdouɐʎɐ
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入院中に読んだ。看護師さんにどんな本か説明した。
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Tomoe soranyan
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日々楽しいことばかりでもないけど 何か一つは思うことあるなと気づかせてくれる漫画エッセイ 後半はコロナ禍真っ最中 より内面に向かい勝ちになったよね 笑顔になること多いほうがいいけど そうじゃない時も穏やかに過ごしたいですね
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なお太郎
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再読。益田さんのお茶する頻度が多くてびっくりだが、そこで仕入れたネタがまた面白い。心でのツッコミが「ぷぷぷ」と笑える。また、ホントに何気ない日常に向ける感性が益田さんらしい。私にはない感性で、その感覚に驚かされたり羨ましく思ったり、そこに魅力を感じるのだ。
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白いカラス
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日々の日常を研ぎ澄まされた感覚で切り取っていますね。このような感性はとても素敵だと思いました。
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h1t0m1
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ネタバレ「カフェでお茶」が既に私の日常ではかなり特別。ちょっと時間が空いたからカフェ行こう!マッサージ行こう!花粉を避けるために北海道に行こう!沖縄に行こう!身軽さと何より行動力がうらやましい。花粉症でもなく、リモートワークできる環境でもないため真似はできないけどこんな生活憧れる!コロナ禍のお話もあり、すでに懐かしさを感じた。マスクが白いのがすごい!ピンクの紙に敢えて白で色をつけているのかな。カフェや電車での周りの人の会話、私もこれからは耳をダンボに聞いてしまいそう。
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えりこ
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ネタバレミリさんって、柔らかな考え方をしてる時もあるし、少しピリッとした考え方をしてる時もある。その2面性が人間らしく、ミリさんの魅力なのかなって考えた。ヒールが高い靴を履いた時に感じる音と痛さには首がもげるくらい頷ける。ムリして笑ってもしんどいだけだし、予定のない日を過ごすことも大事だし、ある程度自分中心に生きてもいいのかもしれない。ミリさんみたいにカフェで読書する習慣作りたい。でも一番したいことは、文喫に行くこと!その前に、やっぱりカフェ読書を習慣化しないと。
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けろん
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約4年ぶりに再読だけど、うる覚えのページばかり。函館五稜郭の六花亭の喫茶室、長浜の日本一の万華鏡など、最近行った場所が出てきて驚き&嬉しい! 次に読む数年の間に、また行く場所が増えていて、読んだ時におぉ!って思えるといいな〜
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麦茶ごくごく
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益田ミリさんの旅の話を読むと行きたいなーってよく思う。 すれ違ったり、隣の席になった人の何気ない会話とか面白い。
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seria
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なんかしんどいなぁ~と思う時に図書館で見つけて読んだ。この本のちょっとした失敗やフフッと微笑ましくなるエピソードを読んでいると、他人への煩わしさや気の重くなるようなことが少しだけマシになった。
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きらり
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【失われたふつうの毎日、遠くなったありふれた毎日】 益田ミリさんのコロナ渦初期の日常も含まれている本作。ぼんやりと過ごしていれば、ただ過ぎていくだけの日常の一コマが切り取られ、益田ミリさん視点で味わい深く描かれている。スキマ時間に少しずつ少しずつ読むのに最適だった。何気ないささやかな日常の一つ一つに関心を寄せること。疑問をもつこと。楽しみを見出すこと。感謝すること。そうすることで、私の平凡な毎日も少しは楽しくなるんじゃないか、そう思わせてくれる一冊だった。このシリーズ、1と3も気になるなぁ。
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あみねこ
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前作の『今日の人生』がとても良かったので、2も購入しました。コロナ禍で作中でもミリさんがマスクをつけていたり、いつも気軽に行っていたカフェの前を通り過ぎたり、実家の母親とスカイプで電話したりと、いつもの日常がいつものじゃなくなっています。そんな中でも、いつもと変わらない景色をキレイだなと思ったり、子供がいない公園に話しかけたりと、ミリさんの見る景色にちょっと泣けました。
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いちろく
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「みんなのミシマガジン」2017年3月~2020年9月までの掲載分をまとめたシリーズ2作品目。コロナ禍の初期の頃までを描いた内容。たまたま3→1→2巻目の順に読んだけれど、1巻目よりも描かれ方がよりシンプルになっている印象。日々の日常を描いている内容であり、言葉には出さない思考している様子を終始覗いている感覚だった。花粉症がひどい時期に突発的に北海道に行く行動力には、ただただ脱帽。そんな日常の緩急の描かれ方も特別に映ったのかもしれない。
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