読書メーター KADOKAWA Group

ビジネス教養としてのアート

感想・レビュー
32

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
こくう
新着
千利休…無から価値を生み出す力で、人々を魅了した/ 存在そのものがフランスの歴史/ 絵は見るものなのか、それとも読むものなのか/
0255文字
まる@珈琲読書
新着
★★★☆☆ ■図書館で流し読み。あまり触れない分野なので新鮮。こういった教養も身に着けると興味関心が広がりいいのかも。
0255文字
nohram
新着
申し訳ないが、あまりにも小間切れなエピソードが年代、場所バラバラに出てきるので、全く記憶に残らなかった。かつ、そのようにした意図も読めず気持ち悪かった。 やはり、物事が起こるのにはそれなりの時代背景があると思うので、自分には合わない本だった。
0255文字
遊砂
新着
アート初心者向けの本でおすすめだったので手に取りました。読みやすく解りやすい内容で確かに教養としてのアートと納得。とは言え私はアートに興味ないというか向いてない事がわかってしまうのは良かったのだろうか。
0255文字
みくじら
新着
業界に影響を与えた作品であったり手法の部分は知識として勉強になった。 知識的な部分も鑑賞をするのに役立つけれど、鑑賞の仕方も知りたいんだよなあ
0255文字
jimataro
新着
最近ずいぶんアートがこういった文脈で再注目されている印象。ビジネスとかサイエンスとか関係する眼で観ることで発見があるのはそうだけど、一方で純粋に美しいということを軽視はしたくないとも思う。
0255文字
Yan
新着
自身こういったジャンルの書物は、初読みで非常に新鮮で、興味深い内容であった。アート作品に纏わるエピソードなどを交え経済、歴史、思想などの観点から解説されている。自身も美術鑑賞は趣味であり、あらゆるミュージアムを訪れ、作品に触れている。こういった書物を通して自身のアートの感性や見方がまた違った形で新しい発見が見いだせるのではないだろうか?
0255文字
sakanarui2
新着
美術史つまみ食い、豆知識的な内容。これ一冊でビジネス教養は身につかないけど、ちょっとアートに興味がある、これから勉強してみたいけどどこから手をつけたらいいかわからない、という人には何かのきっかけになるかも。社会背景を知るとアート鑑賞は面白い。
0255文字
L.C
新着
ネタバレサクサク読み進められ、アート作品にはそれぞれ説明が少しずつ記載されています。 経済・歴史・思想・テクノロジー・技法という切り口から幅広く扱っていくタイプの本ですので、興味を持つための本といった位置付けなのかなと思いました。
0255文字
おくてつ
新着
ビジネスマンにリベラルアーツの教養が必要と言われて久しい今日この頃、新刊案内の書評か何かで見つけて、ポチッとした一冊。 一つの絵について細かく解説するというよりも、その背景の歴史や社会状況なんかを紐解いて、理解するヒントをくれるという感じです。ちょっとしたうんちく。 まあ、日本人はゴッホより普通にラッセンが好きですからね。
0255文字
bt560
新着
アートを理解するための常識や、鑑賞前に知っておいた方が良い知識が書かれている。 盛り上がるような話はなく、少し物足りなかった。 ビジネス教養になるかと言われたら?だが、 各アートに対する時代背景などが捉えられており、アートに興味を持つきっかけになる情報は満載。
0255文字
J
新着
広く浅く
0255文字
まんじゅう大吉
新着
アートに関する教養を身につけたくて読んだが、教養というより小話の詰め合わせのように感じた。広く浅くはいいのだが、ふーんで終わってしまうテーマも多々。帯にあった「なぜバンクシーの絵が13億円で売れるのか」に対しても明確な答えはなかったような。「印象派とは」みたいなところから学びたかったのだが、別の本を探そうか。
0255文字
Hayato
新着
何かが体系的にわかったというより、アートと社会的背景のいろいろな話題に触れられるという感じ。
0255文字
さくらちゃん
新着
職場の上司から貰い、何となくで読み始めたけど最後まで割と楽しく読むことが出来た。
0255文字
paka
新着
アートの見方をなんとなく分かった。 美術館に行ってぼんやりと作品を眺めるのはもったいない。その作品が造られた背景(時代や宗教)を理解し、作成の技法、意図を理解できるようになると面白くなるんだろうなと思う。 まだまだ分からないことだらけだけど、少し勉強してみようかという動機付けになった。
0255文字
徒花
新着
うーん、まあまあ。よく言えば網羅的。美術と経済、歴史、テクノロジーなど、美術を中心にしたさまざまなテーマが抑えられていて、短くわかりやすくまとまっている。しかし悪く言えば浅いというか、物足りないというか、著者の主張があんまり見てこない本でもある。教科書チックで、どうも読んでいてのめり込めないというか、印象に残る内容に乏しい。せいぜい、ラッセンが日本人に人気な理由あたりかな。
0255文字
die_Stimme
新着
岡田先生が、監修とはいえこの手の「教養としての」系にかかわるとは意外だった。内容としては、あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」で起きたことの顛末など、身近なテーマから美学、美術史の議論への橋渡しになるようないい内容だったと思う。
0255文字
yyhhyy
新着
タイトルのようなビジネスとの関係は余り記載がないもの、美学の教養本としては極めてバランスがよい。イコンから千利休まで幅広く、大学一般教養で選定されそうなテーマばかりよりすぐってあってとても良い。
0255文字
ひより
新着
美術館で漫然とアート作品を見るのに飽きたので、知識を増やしたくて手始めに手に取った。 アーティゾン美術館に行ってから本書を読んだら理解が深まった気がする。 今年は作品に込められた意味を「ちゃんと知る」ことに挑戦したい。
0255文字
脳疣沼
新着
すぐに読めるけど、面白いかは分からん。
0255文字
KURI
新着
アートを理解する最低限の常識や時代背景などを幅広く抑えていてアートに興味を持つきっかけになる情報が満載。
0255文字
Satsumaimo Marron
新着
ネタバレパート4,5は既存の本にはない点だったので読んで良かった。 あと、あいちトリエンナーレの件は、平和の少女像にしか触れてないけど、遠近を抱えてについて触れてないのは謎の忖度?
0255文字
アルミの鉄鍋
新着
★ 3.5 白黒なのが惜しい。色々な作家の名前も出てくるが、スマホで片手検索しながらこんな絵を描いてる人なのかと鑑賞しながら読んだ。ラッセンが日本人に人気だったのもその時代人々が求めていたものと一致してたのである意味戦略的には成功してたんだろうな。色々な観点でなるほどなぁ面白く読めた。
0255文字
チャー
新着
アート作品の関わる歴史、経済、社会的時代背景や、多様な視点を紹介した本。表現方法を詳しく分類、解説している点は、初心者にもわかりやすい。作品を特定の形式に限定せず、作者のコンセプトや思想、問いを表現した形として捉え、その中から多くを発見することも一つのアートである。歴史的に語り継がれる作品は、その技術的なレベルの高さに留まらず、見方、考え方によって多様な示唆を受け取ることができる。絵は感性で見て知性で読むという指摘は印象的。ただ見て表層のみをすくい、素通りするのはもったいないと感じた。
0255文字
daityan1009kurage
新着
読みやすく、スタイリッシュな作品です。アートが経済、歴史、思想、テクノジー、技法とどのように関わっているか分かりやすくショートエピソードごとに書かれており、ビジュアルでも示されているため、ビジネスの場でも役立つ教養となる書です。 知識を深める一助、スタートとして最良です。 今回は、飛ばし読みでの読了のため、近々再度しっかり読みます。 その際に更新があれば更新します。
0255文字
samurai
新着
ネタバレトリエントナーレ(3年に一度のアート祭)日本では、岡山市の福式書店によるアートを通じた地域おこし、新潟の越後妻有アートトリエントナーレがあった。これが瀬戸内国際芸術祭に発展した(瀬戸芸)→船で瀬戸内海の島々をめぐり廃校の作品をみる。(2019年 118万人)あいちトリエントナーレ(愛知2010)➀世界のアーティスト参加②世界の観客が参加③世界的なテーマ(ヨーロッパの移民問題)などを取り扱う。建築(螺旋化構造)➀サクラダファミリア(スペイン内部のらせん構造)②フランク・ロイド・ライト(フランス)
0255文字
やまうち
新着
⭐︎9
0255文字
neimu
新着
ネタバレ貰いもの。別にビジネスについてどうこうというよりも、アートはどんなふうに価値づけ、ブランディングが行われたかという話がちょこっと挟まっているだけで、美術用語を散りばめたアート入門書という感じ。初心者には知らない言葉がてんこ盛りだろうけれど、ちょっと知っている人間には流し読みで美術史や美術界裏話、ネタ探しみたいな感じ。短大か教養・文化講座の講義を文字に起こした、そんな感じかなあ。しみじみ読むのではなくて時間潰しに読み飛ばすにはいいかな。美術大好き人間にはきっと物足りない。どうしても中途半端に感じるはず。
0255文字
Go Extreme
新着
査定と値づけの謎:アートの価値→エディション・価値システム 貨幣と絵画の成り立ち:似ている 高級ブランドが大聖堂の復興に資金:存在そのものが歴史 変化の激しい時代に必要なアート・スピリット 工—ゲ海周辺で育まれた西洋美術の原点:半島と島々の特殊な風土 産業革命とアーツ・アンド・クラフツ運動 退廃芸術と呼ばれた近代美術 社会問題の解決手法:ストリート・アート 既存の価値観を問うダダイズムと前衛芸術 海外で評価される禅の精神と水墨画 思考そのものが芸術:コンセプチュアル・アート AIの進化はアートを変えるか
0255文字
乱歩太郎
新着
ビジネス教養としてのアート、読了。 モノに対する付加価値がどの様にしてつけられるのか?が学べそうな面白いタイトルだったので、読んだらかなり酷い内容でした。 まず、情報量の圧倒的な少なさ… LINEニュースみたいなレベルでした。 あとはビジネス教養としてのというタイトルに対して中身の大半がアートとは?についての言及なので、志向が全く違うと言っていいでしょうな。 唯一面白かったのは美術オークションに関する記述は面白かったけど、やはり、え?それで?と物足りない内容でした。
0255文字
koto
新着
ネタバレビジネスとアートの結びつきについて書かれている部分が少なく、基本的にはアートについての説明が多かった
0255文字
全32件中 1-32 件を表示
ビジネス教養としてのアート評価66感想・レビュー32