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ハゲタカ 5 シンドローム(上) (講談社文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
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東郷和也
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最近ハマってる経済小説。 フィクションたけど、今の日本を考えると今後はわからないね。 エンターテイメントだけど、資本主義の仕組みの勉強なるね〜
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Penpe_Camper
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東日本大震災と原発事故がテーマ、鷲津が首都電をどのように買収(本当にするのか不明)するのか。下巻が気になる内容。政権、電力会社の経営陣、現場担当者など色々な目線で描かれており、とてもリアルに感じた。頼れるリーダー(自分の利権・面子でなく何が一番重要かを正しく理解し、実践できる)の必要性を強く感じた。
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こじこじ
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長いけど、読んでいるうちに引き込まれる。ヒリヒリする感覚。
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Micky
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そういえば震災後の東電がどのようにして立ち直ったのか考えたことがなかった。 メルトダウン寸前の原発。右往左往するだけの政権と電力会社の中枢部。なんとも情け無い醜態。小説は場面を変えながら多角的に展開する。ここで鷲津政彦は首都電にロックオン、いつもながら手段を選ばない。が今回、背景に大震災があるだけに火事場泥棒になりかねない難しい展開。下巻で鷲津がどう道筋をつけるか期待が高まる。今回も柴野はじめ主要メンバーが総出演し巻末にて柴野氏が事故調査委員長を受諾する、受けちゃダメでしょと言いたいがまた面白くなりそう、
0255文字
YUJIRO
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ネタバレ東日本大震災と原発事故を題材に描く。ハゲタカシリーズの特徴だと個人的に思っている、会話文中心の文体により、原発事故が起きた時の切迫感がリアルに伝わってくる。また、有事の際に責任を取ることのできる本当のリーダーの必要性を痛感した
0255文字
mitsu44
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(感想が消えてたので再掲)一気読み。元新聞記者らしく緻密な情報量から組んだ仮説による小説が面白い著者。東日本大震災関係本は小説や様々な著作を出した中、代名詞のハゲタカの最新刊として首都電力買収に挑む本作。どんどんスケールが大きくなった主人公の鷲津と難攻不落の国営企業と政権交代してやらかした某首相、面白くて一気読みでした。
0255文字
TM
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ネタバレ今回の買収対象は電力会社。前回はリーマンショックをベースにした話だったが,今回は東日本大震災をベースにした話で,震災時の描写が細かく,さすがの真山先生という感じでした。下巻での展開がどうなるのか楽しみです。
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小説を最初に書いた人にありがとう
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久々のハゲタカシリーズ、やはり面白い。あの頃の大森南朋かっこよかったな。本の感想は下巻後に
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ハザマー
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あの東北大震災の記憶が甦る震災、その発生からのエネルギー企業の行く末が如何に。
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horabook
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★★★★☆:ハゲタカシリーズ。今回のターゲットは電力会社。ここまでは買収の話よりは東日本大震災による混乱の話が中心。弱りきった電力を買ってどうしようというのか。現実世界ではこれを機に自由化と再エネ導入が進み、最近の需給逼迫の一因にもなった。事故会社だけではなく業界全体をも破壊した出来事に鷲津ならどうアプローチするのか。今後の展開が楽しみ。
0255文字
*takahiro✩
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久しぶりのハゲタカ。ゆっくり読みたいと思うがページを捲る手が止まらない。でも下巻だけでこの物語は収束出来るのだろうか?
0255文字
ゼロイチ
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再読
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taro07
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福島原発事故の裏側がわかる非常に重要な書籍。鷲津の動きには少し疑問が残る。
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シンチャイナ
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ネタバレハゲタカ5、震災後の原発事故発生、これをめぐる政財界の対応が描かれており、これに鷲津がどの様に、絡んでくるか、下巻が楽しみ。
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まじぷう
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安定して面白い。会話の直後の感情記載部分が結構好きだなぁ。 「そうですね。」 何を言ってるんだ、こいつは。←
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Tosihisa  Suzuki
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面白い!
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天切り松
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慢心は後悔と失敗しか生まない──。東日本大震災も2021年で10年。原発のその後を知りたい。ゴールデンイーグルは何を仕掛けるか。
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Yumi Saito
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★★★★☆。壮大な序章、という印象。東日本大震災と原発事故をモチーフに話がどこに転がっていくのかまだ全然見えてこない。後半に期待。
0255文字
与一郎
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★★★☆☆
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masayoriA
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ネタバレ再読。最近観た映画「浅田家」でも東日本大震災がひとつの舞台となっているが、シンドロームも同様。日付と時間が入った章立てを意識して読むと、より面白さが増す。初読のときは気づかなかったなぁ。
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yuka_re
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ネタバレ大好きなハゲタカシリーズなのにここまで読まなかったのは原発だから。ハゲタカ・政府・電力・新聞…。章ごとにそれぞれの展開が目まぐるしく変わり息苦しい。
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うだうだ
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久しぶりの読書メーター、気持ちご無沙汰してました。 鷲津さん、巨大電力会社を狙うの巻前編。リアリティあるフィクションが堪能出来る。原発事故の記述は当時を思い出しこみあげて来るものもある。原発について、左右の思想や対立に関係なく考えるのに利用出来ると思う。
0255文字
ツッチー
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名称は変えてあるものの、明らかに福島第一原発をモデルにした、件の事故を発端とする電力会社に対するディールの物語。ある程度のフィクションもあるだろうけが、原発事故内部のドキュメンタリー的描写が興味深い。震災から間もなく10年、被災地に対する意識が薄れ始めていたこの時期にこの作品に出会えたのは機会だったのかなと。改めて、手元にある河北新報・東日本大震災一ヶ月の記録を再読しようと思う。
0255文字
かにーじゃ
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東日本大震災の東電内部事情が分かって、興味深い
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つねじろう
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感想は下巻で。
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まろん
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もうすぐ10年経つというのに、あの日からの出来事を思い出すと心がざわざわする。東京にいた私でさえまだざわざわする。そこに鷲津。テンポよく進んでいく展開と、心のざわざわと、思い出すあの日の自宅での空気。展開の面白さと、複雑な心境。とにかく下巻へ。
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佐島楓
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ネタバレ2020年11月一冊目。8100冊目の登録になるのかな。相変わらずの鷲津と混沌とする東日本大震災前後の日本。感想は下巻にて。
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S.ISO
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上巻は首都電力の買収に向けた前哨戦と舞台整備が中心のお話。しかしながら、東日本大震災のときに仙台にいた自分にとっては、2011年3月11日の何も分からない中で登場人物が判断を迫られる状況が自分の記憶と重なり、フィクションと思えないほどの臨場感がありました。
0255文字
Chisaka
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原発の話
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サラ坊
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ハゲタカは安定の面白さですね。この作品は東日本大震災がモチーフになっているため、感情輸入をしてしまいました。毎回そうですが、この作品も一気読みして、下巻に突入しました。
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ハゲタカ 5 シンドローム(上) (講談社文庫)評価66感想・レビュー30