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色彩の本質 (シュタイナー著作集 別巻 6)

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nako*beary
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1日10ページくらいずつこつこつ読み進めたけど、半分も理解できていない気がします。色彩と宇宙とのつながり、色彩の中に入り込む体験…。私にとっては「赤の中で祈る」が一番しっくりきていて、これはやはりシュタイナーの神智学についての本を読まなければならないと感じています。
0255文字
シルク
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ネタバレ。。。(゜゜)??? …そういえば、大学で、2つ上の先輩で、シュタイナーの色彩論やったはる方、いたっけなぁ。その先輩の発表とか聞くたび、実は、上記のような、「。。。(゜゜)???」って状態になっていた。別にその先輩の研究が退屈だったって訳では、決してない。なにしろわたくしはポンコツ院生。今や大・大・大ファンの、崇拝する矢野智司先生の発表でさえ、頭のなかで「メディア」って聞いた瞬間から出版物やら映画やらそーゆーもんしか浮かばんくて、意味が分からず、白眼剥きながらちょっと寝てしまったわたくしですもの。。→
シルク

で、話戻すと、院生のとき、なんともかんとも理解出来なかった、シュタイナーの色彩論。ちょっとばかしシュタイナー勉強したし、今こそ、ちったぁ、理解できるべ? …なんて思ったわたくしがアホだった。やっぱりわかんなかったよ。。。一度読んだくらいじゃ、わたくしはあかんわ。。。。だけど、シュタイナーの、四気質論読んだ時と似たような印象を受けた。シュタイナーの四気質論は、何度も本に出てくるうち、当初抱いていた「なんじゃこりゃ」な戸惑いは薄れていった。色彩論も、何度も読んでたら、そうなるやもしれん。

02/02 08:19
0255文字
Gotoran
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ゲーテの色彩論をベースに人智学の観点からのシュタイナーの宇宙的色彩論に関る講義録。ニュートン光学からゲーテ色彩論を介してシュタイナーの精神科学的な色彩論に発展・進化している。自然界に現われている様々な色の源を心の世界に探究して魂の世界を音楽の源泉とし、自然界の生命、色とりどりに輝く雲海のような心の世界、天空の音の響く魂の世界のように色彩の世界を重視したと云うシュタイナーの色彩論を読んでみた。
0255文字
アムリタ
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高橋巖さんの訳が素晴らしい。色彩とは何者か、それは霊界へつながる門である、という。これを読んで、またマーク・ロスコの「赤の壁画」を観に行きたくなった。
0255文字
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