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たまたま、図書館長。

感想・レビュー
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じーも@この度本屋さんとかを開きました
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本が好きだけど何事も実際にやってみないと。という考え方は真似したいなぁと。でもなぜか途中で断念。機会があればまた読んでみたい。
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さぜん
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自称箱入り娘だった鳥越さんが海外派遣研修プログラムでドイツに渡り、現地の図書館を視察。前半はその体験記で後半は帰国後、館長としての取り組みを語る。地域に根付く公共図書館を実践され、そのアイデアは素晴らしい。図書館は本を借りる場所だけではなく、日常の生活に役立つ知識や情報を得て、地域の繋がりを生む場所でもある。「知識をバッグに詰め込んで」というメッセージバッグ、素敵だなあ。図書館員は利用者を待っているだけでなく、呼び込む努力をしなければならない。それが魅力ある図書館を作るのだ。読書の力は無限大。
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菜穂
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図書館振興財団の研修プログラムに応募、半年にわたるドイツの図書館での研修、帰国してからの取り組みが書かれています。ドイツではカード作成や予約、延滞など色々料金がかかると知り驚きました。延滞料金があると、延滞はあまりないのかな?もう少し研修の話があった方が良かったけど、読みやすくて面白かったです。
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dobrydenkrtek
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ドイツでの研修の様子や図書館のことをもっと知れるかと思ったが、やや期待外れだった。後半の日本の図書館での話と切り離して別の本にして、もっと書いてほしかった。図書館長の話のほうも、そこだけで1冊にしたほうがよかったと思う。それだけの経験・体験をつまれたのだから、この本の叙述では表面的ですこしもったいないと感じた。
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mujico
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図書館司書としての探求心と、ドイツでの研修先の図書館や滞在先を自分で交渉して決めていく行動力がすごい。日本に戻られてからも、図書館の枠を超えた町ぐるみの取り組みをされており、こうした施設が増えるといいなと思う。
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はりねずみ
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たまたま、ということではないとすぐに分かります。民間に業務委託している図書館勤務の傍ら、ドイツの図書館研修に挑戦した著者の記録。臆病者と謙遜されていますがこの本はその活躍ぶりについてたっぷりと語られています。易しい語り口調なので日本の図書館についても知ることができます。
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ぽけっとももんが
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三原という土地で図書館を運営するのは大変だろう。でも新しい風が吹き込んでいるならば行ってみたい。グッズを買って応援できるならばなおさらだ。わたしは図書館のヘビーユーザーだから毎週図書館に行くのは当然だけれども、全く行かない人も多い。電車に乗っても本を読む人が全くいないこのご時世とはいえ、たまには行ってみたらいいと思うんだ。まんがや雑誌もあるよ。イベントなどでまずは行ってみる、という体験が重要なのかも。ドイツはカードの発行に年会費がかかるようです。サブスクだと思えば高くはないと思うけどね。
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shoko.m
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現三原市立図書館館長の鳥越さんがドイツでの図書館研修を経て、これまで図書館で行ってきた活動等について語られている。世界各国の図書館の在り方や取り組みを共有し、各館ができる範囲でいろいろ工夫をすれば図書館の役割もまた変わってくるかもしれないという希望を感じた。ただそのためには、知やいわゆる金儲けにならないこういった公共の財産を、国がもっと大切に扱うべきだと思うし、そうなってほしいと強く願う。
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一彩
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三原市立図書館に行かなくっちゃあ!
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kum
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現三原市立図書館長の鳥越さんによる本。図書館員専門職海外派遣助成事業でドイツに渡り、その経験を生かして帰国後も図書館の立ち上げなどに携わってこられたとのこと。ドイツやヨーロッパでの図書館のあり方や、新館立ち上げにあたっての取り組みやご苦労など興味深く読んだ。本を借りるだけではなく地域の「知の拠点」としてさまざまな機能を持った図書館。地域的な制約もあれど、それを作るのはやはり思いを持った人たちがいてこそなのだなと思う。
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うさっぴ
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図書館長として、図書館について語った本かなと思ったが、ドイツに関連する内容がかなり多い。ドイツに行くまでの道のり、ドイツでの暮らし、ドイツやヨーロッパの図書館。そして日本に帰ってきて、司書としての仕事について。司書としての仕事が、読んでいて面白かった。「ふくちのち」の行事開催回数がすごい!「ふくちのち」は雇い止め問題の印象が非常に強かったが、館長は大変だと思った。
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ganesha
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図書館員の海外派遣で半年間ドイツにて研修を受けた現三原市立図書館館長の、海外での暮らしや図書館の紹介、帰国後の取り組みなど。図書館の有料のシステムに驚いたが、色々なサービスがあって羨ましい。
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ちっち
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今は、図書館が開いているだけでありがたい。
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みゃ~
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北九州市の「箱入り娘」だった著者が図書館の非正規職員から海外研修プログラムに合格。ドイツの図書館での半年間の実習を経て、新しい図書館分館の立ち上げに参画し今では図書館長。ドイツの図書館のカラー写真がステキ。ウィーン王宮の中にある図書館なんてまるで美術館のよう。初めての一人暮らしがドイツって大変そう。ドイツでは図書館利用は有料なことにビックリ。今では日本では当たり前の図書館でのイベントもかなり目新しかったみたい。日本でのブックビュッフェの取り組みもステキだった。どこか肩の力の抜けた文章は読みやすかった。
みゃ~

バードさん、閲覧は無料ですが、貸出にはカード作成=年間利用料金が必要だそうです。他にも延滞金や予約、本のリクエストにもお金がかかる図書館もあるとか…。日本の図書館が無料でホントにありがたいです。

02/11 07:55
サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥

確かに延滞は料金取ってもいいかもしれませんね。皆さんちゃんと返すようになるかもしれません。

02/11 08:11
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