形式:単行本
出版社:講談社
形式:Kindle版
クードレットと同様に、ジャン・ダラスはベリー公ジャンのためにメリュジーヌの物語を書いた。リュジニャンの家系と繋がりがあるジャンこそ正統であり、だから『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』にメリュジーヌが描かれている、という解説にビックリ。画集で確認したら、リュジニャン城の上に竜みたいのが飛んでいる。これってメリュジーヌだったのか~。
しかしリュジニャン家はこんな物語に紐付けられて「約束を破る家系」とは思われなかったんだろうか。
ヨーロッパにも、『人の立ち入れない場所に人知れず住まう貴人』というイメージがやっぱりあって…とか、…また寝らんなくなっちゃいますねwwやめましょうw
個人的に、読んでいてすごく楽しい本でしたw
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クードレットと同様に、ジャン・ダラスはベリー公ジャンのためにメリュジーヌの物語を書いた。リュジニャンの家系と繋がりがあるジャンこそ正統であり、だから『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』にメリュジーヌが描かれている、という解説にビックリ。画集で確認したら、リュジニャン城の上に竜みたいのが飛んでいる。これってメリュジーヌだったのか~。