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新装版-ジウII-警視庁特殊急襲部隊 (中公文庫 ほ 17-15)

感想・レビュー
80

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りあ
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トイレに首を入れて自殺するってどんな死に方よ…。 各章のはじまりに書かれたあまりの酷い環境での生い立ちに絶句したし、解説の『これからどう育っていくのだろうと愉しみに目を注いでた若い木が、めきめきと荒々しい音をたてながら見たこともない異形の巨木に姿を変えるような──』って例えにホントそれって思ったわ。この先どうなるんや。
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ゆぅちゃん
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ネタバレあーぁ……基子、やっぱそうなるか。今となっては雨宮の行動もそういう事⁇声の主が気になりすぎて、誰に対しても疑心暗鬼だわ!!泣。東だけでもこのままであれ…。宮路とジウが繋がった。宮路もだいぶヤベー奴…。呼吸するように人を葬るな…苦笑 姫川シリーズで止めず、もっと早く読んでればよかった…( ˘•ω•˘ ).。oஇ
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お咲さん
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正直、この展開は予想してなかった。私は基子が好きなだけに、このあとどうなるのかがとても不安かつ不審である。この話、読んでいる人間の社会的な境界線をも曖昧にしてくる。果たして我々は覚醒し、新世界の到来を待ち侘びるよう「なるのかーー次で一応の終息を見る本シリーズだが、サーガに続くことを考えると、次も決して気が抜けないなぁと。どうか丸く収まってくれ!
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烏骨鶏
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Iから逆に展開する二人の女性の移動先。前巻の最後に顔を見せたジウが生身の姿で立ち現れるこの巻、新潟の寒村から始まった物語は何処へ行くのかと思ったが、そうですか、Ⅲがいよいよ眼が離せない・・・
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rinrinkimkim
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糸魚川が舞台なので、吉村氏の破船がチラチラと。裸で交あうあたり。神々しい。くはないね。1といい本書といい、endしないんですよ。続くなんですよ!初めから読んで完結しないってご褒美がもらえない気分です。表現やストーリーは1よりエグイのでさらーっといっとかないと便器とか。夢に出てきそうです。明日からプチ旅行なので3を持参して出かけることにしました
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ごろうだにお
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一気に読めるとはこのことか。没頭して下車駅を過ごすところだった。IIIを早く読みたい。
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キキベル
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基子、好きだったんだけど、どうなっちゃうんだろう。正直、美咲はまだ当てにできません。
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伊藤 みゆき
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SATから交通捜査係に異動した基子。 東と誘拐事件を捜査する美咲。 時々挟まれる不気味な男の過去の話。 基子が益々ぶっ飛んでいく。
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tnyak
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凄まじい小説だ。殺戮の描写は苦手だが、作品世界に取り込まれてしまったかのように、一気に読み終えた。
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Satsuki
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★★★★
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Psychopath
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☆☆☆☆
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アンク(右手)
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「はい。大切な、同士でした。」
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まひはる
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連続児童誘拐事件の黒幕・ジウを威信にかけて追う警視庁。実行犯の取り調べを続ける東警部補と門倉巡査は、〈新世界秩序〉という巨大な闇の存在に気づき、更なる事件の予兆に戦慄する。一方、特進を果たした伊崎巡査は特殊急襲部隊を離れ、所轄に異動するが、そこにも不気味な影が迫っていた!
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カッキー
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凄まじい。
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donguri5656
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ネタバレ基ちゃん、頼むから、ちゃんとお願いね!基ちゃん、ほんと頼むよ!こんな大きな話になるとは思ってなかったよ。 相手が強すぎ、巨大すぎでしょ、慌てて第3巻を買ったけど、こんなんで決着つくの?
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ハナ差届かず
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ネタバレジウの姿が少し見えたきた感じです。 ほぼ無知な少年から、天才的な犯罪計画をする者への変化は、ちょっと疑問ですが、以降の物語で語られるのか?? new world order 少数のエリートが管理する社会? エリートを潰す独裁者や利益集団の社会では、あり得ないんでしょうな~
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チバ
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Ⅰより大分グロテスクになってきて毛色が違う作品になってきた印象。Ⅰが中々ゲット出来なかったのでⅡから読もうとしていたがこれは必ず順番通りに読まなければいけない本だった。ジウに傾倒していく人が増えそうな描き方だったので現代でもある犯人が崇められていく感じと重ね合わせながら読んだ。Ⅲでこの作品への評価が全て決まるような気もするのでⅡはその途中経過といういう感じ。行き過ぎていてすごいなというのがⅡの感想かな。
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ペーパーピーポー
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『Ⅰ』はプロローグだった 『Ⅱ』は途中経過だった ヤバい、ハマった!
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図書館ポイズン
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文庫で再読 読みながら思い出してきますが楽しめる。
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安土留之
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 基子が壊れていき、ジウとお互いにシンパシーを感じるという展開。これからどうなるのか、興味津々。  誉田さんらしいプロットのうまさ、スピーディな展開に、大藪春彦、深町秋生のようなアナーキーな感じ。オススメです。
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たつ
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ジウに基子が引き込まれて、これから何が起こるのかわからない展開 ハラハラして面白い
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ゆうたん
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ネタバレジウを生み出したのは新潟からシャブと金で裏社会の大立者になった「ミヤジ」だった衝撃の過去。誘拐事件の全容と「新世界秩序」の交わりが明かされる。信金籠城事件は最悪の結末を迎え、ジウとミヤジとの接触以来様子がおかしい伊崎がSATの班長となる。
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えりこんぐ
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こちらも新装版にて再読。ジウの正体と狙われた基子。そうそう、ミヤジっていう頭のおかしな爺さんもいたわ。相変わらず暴力描写がえげつない。これで基子が『あっち側』に行ってしまうのか、美咲がどう動くか...ほとんど覚えてないのでⅢもじっくり読もう。【積読92】
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Makoto Miyamura
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ジウ三部作の真ん中。三部作だが起承転結で言うと『転』。思い切り『転』。 ここからの展開が凄まじいです。
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みろ
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ネタバレ美咲の思いは続いている。基子の所轄に栄転になったはずが、干された状態になったときに寄ってきた強い男とも関係するが、こちらも敵だった。って、ジウ1で殉職した基子の相手雨宮も敵だった。かつ、とうとう基子も洗脳された?!ジウ側に行っちゃったようだ。黒幕には、警察官僚もいるようだし、相変わらず、ドンパチ&格闘描写は、ついていけない(´;ω;`)もちろんすっ飛ばす。でも、ジウ3をとにかく読もう!結果を知らないと、落ち着けない(・∀・)ウン!!
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ゆきねこ
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ネタバレ前作でおめおめとジウを逃してしまった美咲と基子。雨宮の死は衝撃的だった。ジウの犯行は今作でも続く。誘拐シーンから始まり、昭和初期の貧しい新潟の村での不気味な家族。新世界のルールを盲進する奇怪な不動産王とジウのつながり。殺人を容認する社会は、成立しないという前提を覆すジウと宮路。ジウはⅠでは、脳が筋肉だったが雨宮との純愛を通して人間性を高めた基子が変になっていく。基子はどこへ。Ⅲも読まざるを得ない。現実から離れれば離れるほど面白くなるこのシリーズ。基子を使い捨てにしないで、と叫びたい。
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旅するランナー
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二人の女性刑事による陰陽の物語に留まらず、新世界秩序の登場により一挙にスケールアップしていく。新潟を舞台にした、ヒロポン·シャブまみれの話が、こんなところに繋がっていくのか。そして、城西信用金庫西大井支店立て籠り事件の顛末に戦慄する。闇が密かに忍び寄る怖さがある。
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はるさん
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シリーズ二作目。事件に絡む犯人と警察の動きを追う前作の「動」に対し、ジウとそのパトロン宮地が目指す「新世界秩序」思想に至る経緯が語られる本作は「静」ともいえる作品。主人公の女性警察官の一人が、遂に「ジウの世界」に絡め捕られていく様子は悲しく辛い。様々に張られた伏線が次作でどう展開していくか楽しみ。
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竹ピコ
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ネタバレジウの姿が見え初めるⅡ。戦慄のシーンも少なくないが、宮地の口から、「ウダガワマイ」の名前が出た場面が一番ゾッとした。Ⅰの警察側の物語から、Ⅱは徐々にジウ側の物語へと変わってきた感じ。本当にドラマの内容をすっかり忘れてて良かった。Ⅲが楽しみ。手元にない。
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くるま
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エグい描写が多いけど、ハラハラドキドキしながら読めている。伊崎が心配!
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つちっち
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ネタバレ〈ジウ〉サーガ(2) 昭和を生きた、ある男のモノローグを挟みつつ、美咲は引き続き大好きな東警部補と嬉しそうにジウの捜査を、基子は所轄の場違いな部署へ異動。 人間を「強い」「弱い」だけで計る基子の危うさが気がかりだったけど、ジウに出会ってしまった。救いのない結末ばかりが頭をよぎる…さあ、Ⅲへ!
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鈴木
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Ⅲを読まないと何とも言えん。もっと凄いことが起こりそう。
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ジョジョ
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ネタバレとても読み応えがあった。 基子が危なくてハラハラした。 一点しっくりしなかったのは 雨宮が新世界秩序の宮地の同士だったのに自分の命を犠牲にしてまで人質の命を救った事。 雨宮を殺した竹内も同じ仲間だったのにめっちゃ撃ちまくって殺した事。 まあ後で理由が分かるかもしれないし、凄く好きな作品だから問題なし
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ちこ
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ネタバレ狂気が完成していく様を、まざまざと見せつけられて、恐怖しかないが、展開が気になるというか、この狂気な世界はどういう結末になるのかが気になりすぎて、ページを捲る手が止まらない。 ヒロインだと思っていた基子が、徐々に氷の世界へ足を踏み入れていくのを心の中で叫び止めながら一気読みです。
ちこ

ジョジョさん ほんとに一気読みです! ぜひ没頭してください!笑

08/02 20:38
ジョジョ

没頭します! ありがとうございます♪

08/02 21:50
3件のコメントを全て見る
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quibbler1106
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グロテスクな描写もだんだん輪をかけてすごくなってきた。どうなる、基子!?
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T. Mu
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面白かった❗️再読ですがほとんど覚えてなかったので新鮮(笑)Ⅲを続けて読みます。4.5
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tamakuma
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想像していた内容とかなり違う
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とーさん
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75点
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タケシ
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本作は完全に連作なので、「ジウⅠ」を読んでから読む事を強くおすすめします。 人としての境界線がどこにあるか、と言う問題を強く突きつけられる恐ろしい作品。 基子が早くも「あちら側」に落ちてしまった事が心配で仕方ない。 宮路もジウも、生い立ちは想像を絶するものがあるけれど、だから許される訳では無い、と思いたい。 「新世界秩序」が新たなキーワード。 「新世界」? 現在の世界に馴染めなかった言い訳だよね? 気になる事は山ほどありますが、「ジウⅢ」に続く!
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tora
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加速度的に物語が進行する第2巻。 なによりも、「私」の過去がすさまじく、ジウさえも霞みかねない勢い。 二人目のヒロイン、伊崎の今後もまた霧のなかで、非常に気になる終わり方でした。
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