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続・金星特急 竜血の娘(1) (ウィングス文庫)

感想・レビュー
36

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すみの
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ネタバレ金星の娘·桜が主人公の金星特急第二部という感じ。前作番外編で小2の桜に現れた不思議な力。どうなるのかと思ったら、今作では記憶喪失の8歳の桜が男子禁制の島流しにあい、成長して15歳で砂鉄と三月に再会、そして島脱出の物語へと。砂鉄と三月以外の常連メンバーを探す旅へ出る。新メンバー蜜蜂登場。番外編からなんと700年後の話だったとはビックリ…。
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cha_saku02
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ネタバレ桜が可愛くてタフ。 眠りからさめたユースタスの一言 誰だ君は、に呆然…砂鉄よ(泣) このあとの番外編を読むのなんか辛かった
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はつばあば
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私は一気にこのシリーズに突入させてもらえたが、ずっと待ち焦がれて来られた読者に最敬礼を捧げたい。桜が人を助けたいと言って・・なんと700年も経ってしまったのに彼女は15才。そして世界は・・未来は退化していた。そりゃそうでしょう、こらだけ好き放題をしている人類ですもの。いやいやそれはさておき。三月と砂鉄が桜の住む犬蛇の島へ桜を迎えに行った先にはあのアルベルトが!。そうですあの言語学者で王子様が・・桜の蜥蜴となって。錆丸も金星の使い魔・ウエル君と一緒でしたよね。やっと会えた砂鉄とユースタスなのに・・なんで!。
0255文字
nono
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ネタバレ『金星特急』の続編は、錆丸や叔父達の愛情を一身に受けていた筈の桜が、罪人達と孤島に暮らす始まりに唖然呆然w 変わらない砂鉄や三月、そしてまさかの再登場の彼と共に繰り広げられる物語は想定の遥か先の着地点、それでも一途にユースタスを想う砂鉄の変わらなさに安堵した所で再びまさかの展開。世間知らずの桜が最強ガーディアンを従え旅をする物語は、前作と変わらず波乱万丈の予感。斜め上の着想に度肝を抜かれつつとても楽しく読了。
0255文字
史
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時は流れに流れて未来が退化となった世界で、少女は再び運命の申し子となる。それは父親の歩んだ道とはまた違うかも知れないけれども、旅路であることには変わりなく。衝撃的な展開が続く新しい金星特急のはじまりはじまり!
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ミド
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記憶がおぼろげなのもあるけれどこんな話だっけ?と戸惑いながら読み始める。徐々に謎が明かされ記憶も刺激されて戻ってきてなるほどーとなりました。やっぱり金星特急といえば旅だよね。
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サクジツ
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ネタバレ初恋の女の子、金星に告白する為に金星特急に乗り込んだ錆丸。そんな錆丸と金星の間に生まれた桜の冒険ファンタジー開幕。元々予定していなかった続編だったと思うので、アルベルトがアルちゃんとして蘇った理由にイマイチ納得しかねますが、金星特急の頭脳といえばアルベルトですからね。本編の桜の旅も面白いですが、巻末の桜が皆がバラバラになる直前のお話で、ユースタスがアルベルトの手紙をリスペクトしてて泣きそうになりました。砂鉄を覚えてないユースタスからして、夏草や錆丸が目覚めた時、彼らに大切な人の記憶は残っているのか心配です
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U
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ネタバレ続編うれしくて買ったはいいものの読むのもったいなくてずーっと積んでたんですが、やっと読了。おおおあおおアル……ちゃん!?(驚愕)この世界の謎を解き明かしていく感じ、めちゃめちゃ金星特急。またいちから読み直したくなるくらい楽しい。書き下ろしを読んで、だから砂ユスは美味しい、というのと同じくらい、だから私はこんなにも錆丸が好きなんだ、と打たれたような気持ちになりました。p72「だが、身も世もないほど彼女に焦がれ、愛した錆丸には、妻の願いがちゃんと届いた。」本編でこれが出てからのこの書き下ろし。この本凄すぎる。
0255文字
3838
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ネタバレ小説wings読んでるし、文庫でも買ってるけど、kindleでもまた読む。私、何度読んでんの??って思うけど、やっぱり好き。700年後って一番最初に読んだときはショックだったけど、(あの人とかあの人とかあの人とかもう出ないの??って)そういうの通り過ぎて改めて読んでると、この旅に出ていく感じ、金星特急だなあ〜ってしみじみ良い。高山しのぶさんのイラストもほんと素晴らしい。
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三日月@児童書病発動中
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4/5金星特急の続編! 娘の話。問答無用で旅が始まってしまうあたり、金星特急だなぁと思った。続きが楽しみ。変わらず狂犬であることをちらつかせつつも、桜には優しい三月くんがらしくてにっこりした。彼には桜がいるし、夏草も錆丸もこの世界のどこかにいる。だからきっと大丈夫。後書きに、三月が「夏草」「夏草ちゃん」と二通りの呼び方する理由書かれてたんだけど、死ぬほど萌えた。こんなに可愛いことあっていいの?? ずるい……好き……
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金色
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すごく綺麗に完結した作品だったので、正直続編に不安はありましたが面白かったので良かった。これからの旅を早く読みたいです。アルちゃん欲しいな。いるとうるさいけど絶対便利。
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ふく
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ネタバレ桜15歳。番外編から7~8年後?と思ったら、なんと700年経っていました!アルベルト殿下の復活はうれしいですが(蜥蜴だけど)、無名や鎖様の再登場は望めないのかな。あの人やこの人の消息が気になりすぎて、次巻が待ち遠しいです。
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みかづき
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ネタバレ読後、砂ユスファンなのでおろおろしている。700年待ってこんな再会になるなんて、ひたすらにこの時を待ちわびていた砂鉄の心中を思うと…同時に、次巻以降の砂鉄の行動を想像するとわくわくしてくる。/まさかの700年後だったり、王子の復活だったりと驚きが連続する中、それでも旅する面白さは変わらなかった。しいていうなら700年前のキャラたちにはもう会えないのだろうか。月氏の面々とかエミリーとか、一緒に特急で旅した乗客たちとか、会いたいキャラが山ほどいるんですが。
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moo
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金星特急の続編。みんなどうしているだろうと楽しみに読み始めた途端、どういうこと!とただもう驚いてしまう。桜は記憶を無くしているし、今いる場所は絶海の孤島。迎えにきたのは砂鉄と三月だけ。少しずつ明らかになる事実にただもう驚くばかり。蜥蜴が喋り出したと思ったらアルベルトだし。蜜蜂もどこまで信用したらいいのやら。でも腹黒さではピカイチな人たちだから心配ないかしら。そして最後に起きたとんでもないこと。でもきっと大丈夫、絶対に諦めないでしょうから。でも三月には耐えられそうにないのでやめてあげてほしいです。
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蒼1228
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ネタバレ図書館。いきなり罪人の女達だけの絶海の孤島だし、桜は記憶がないみたいだし、文明が退化してるっぽいし、外伝から状況が色々変化しているので、どうなってるのー?!と思ったら、何だかすごい事態に……。このシビアな感じ、やっぱり金星特急。そしてラストの展開で「砂鉄……」ってなった。何がどうしてそうなっちゃったの?続きを読むのが怖いような楽しみなような……。
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琴子
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ネタバレあ〜すごい!全然違うのに金星特急だ!いろいろ言いたいことあったのに、結局全部砂鉄に持ってかれちゃうのほんとどうにかしたほうがいいよ 夏草にも同じようなことが起こって三月がズタボロになったらどうしよう……まずは砂鉄の心配しなきゃなんだけど……きっとどデカい愛でどうにかなるはず……
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さり
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いきなり絶海の孤島だし、文明は退化してるような様子だし、そもそもあそこまで父親大好きだった桜に錆丸の記憶がないし一体どうなってるんだろう(しかもトカゲが喋りだす)と疑問点だらの幕開けから(1話目)、謎に感じていた部分の大きなところが明かされて最後の最後のあの人の爆弾発言にびっくりしたので(2話目)、続きが楽しみです。
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基
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ネタバレ大好きな『金星特急』の続編ということで、うきうきわくわくしながらページを捲って魂消た。だって桜が横浜じゃなくて変な島にいるんだもの。しかも砂鉄と三月は健在だけど、錆丸や夏草、ユースタスもいないって何事ー! なにより桜の記憶がないって何なのー! と騒いでいる間にあれよあれよとお話が進んで、あっという間に冒険活劇の様相に。アルちゃん(蜥蜴)にアルベルトが憑依するわ、蒼眼なんて不気味な存在はいるわ、根本的な秘密が明らかになるわで、最後に「砂鉄……」となった。やっぱり面白い。続き、早く下さい。
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MAMI.
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★★★☆☆
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柚子
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ネタバレ好きなシリーズなので、新刊が出てとても嬉しいです。金星と錆丸の娘である桜の冒険譚。記憶を無くす、孤島で暮らしていたため外界のことを何も知らない…など設定が面白いです。途中までウィングスの雑誌を読んでいたので内容は知っていましたが、それでもドキドキしました。またみんなと一緒に旅ができて楽しい。最後、ユースタスが砂鉄を忘れてしまったのでしょうか。続きが気になる。
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もも
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ネタバレあの冒険が帰ってきた。懐かしい再会に涙ぐみつつ(アル王子の帰還が本当に本当にうれしい!)、波乱と不安がずっと水底に流れているスリルと、描かれる世界の瑞々しさが紛れもなく金星特急の空気感だなあと新たな旅路にどっぷり浸かった。いろいろ言いたいことがたくさんあるのに2話のラストに全部持っていかれてしまった、うう、砂鉄…!
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 ☆こびとのくつや
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歳甲斐もなく大興奮♪なんでこんなに面白いの!前シリーズ完結してから大分経ってるのにこの躍動感は色褪せてない。プロットがぶっ飛び過ぎて先が読めない。次のページでは何を繰り出してくるのかワクワクが止まらなーい。まさかまさか王子様復活で凄くウレシいよ。しかもこんな形でなんて誰が想像できた?そして最後ユースタスのあの言葉!うっわ~っ。どうすんの?どうすんの?
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雪乃
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ネタバレシリーズ続編1作目。錆丸の娘桜が主人公で前作からまさかの700年後の世界。そしてまさかの蜥蜴復活。とても面白かった。が、続巻の刊行が近づくまで、せめて夏が終わるくらいまで積んでおけばよかったと後悔。続きが待ち遠しい。
0255文字
別名七海
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ネタバレいやぁ、700年!想像以上に過酷だと思う。砂鉄、三月、そしてまだ行方不明だけど伊織、よく頑張った!アルベルトが復活してよくしゃべってくれるのも嬉しい。これからの桜の成長も楽しみだし、ユースタスが目覚めたのも涙が出るほど!砂鉄のことを忘れてるみたいだけど、そこは全然心配してない。なんならもう一度初めから恋に落ちれるんだもの。あの二人なら大丈夫。とても危険な地球の状況だけど、金星の面々が大活躍してくれるのを願って!
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瑛里
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ネタバレおかえりなさい。こういう嬉野さんが読みたかったのよ~。続編といったら普通は数年、子世代なら10数年後って普通は思うじゃん。ところが700年後w誰も予想だにしなかっただろうなあ。新キャラの蜜蜂も一癖二癖ありそうでわくわくした。しかし700年か。どんな思いで生きてきたのか。そして最後のユースタスの一言。砂鉄が不憫すぎる。いやーおもしろかった。次巻も楽しみにお待ちしています。
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梵
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金星特急の続編。桜記憶ないわ、全員揃ってないわと、愛に溢れていた番外編との変わり様に戸惑ったが、700年とはね...でも金星特急のキャラクターがあまり出てこないのではないか、という心配は無さそうで安心した。桜,砂鉄,三月で、それぞれのパートナーを探す旅がスタート。まずユースタスの所へ。ラスト一行からの書き下ろしは辛すぎない?
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ベル
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15歳になった桜が主人公で砂鉄&三月と旅をするの?ふーん?と裏表紙を眺めていたら、本編ど偉いことになっていた。旅の目的はきっと桜の不思議な力に関わることだと思うけど、ちょいちょいひっかかるこの感じは何かと思ったら…再び彼らと旅が出来るのは楽しみだけど、すごい世界に連れて来られてしまったなぁ(嬉しい)。さらに衝撃的だったのはウェルのような蜥蜴の彼なんですけども。マジか。でも嬉しかった!まずは砂鉄おめでと〜!ってところで一瞬で地面に叩きつけられてしまった。この状態でラストの書き下ろしとは…次巻に期待です。
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ふあく
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本編は本誌にて既読済み。書き下ろしはラブラブ砂鉄とユースタス。特典ペーパーは夏草と三月。一時の別れを予想してたより穏やかにむかえてた様子。
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ゆり
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ネタバレ今度は錆丸の娘と砂鉄と三月の三人でそれぞれのパートナーを探して蒼眼を滅ぼす旅 続編も楽しみます😊
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ゆり
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ネタバレ続編スタート。本編なみの波瀾万丈ハードな物語の幕開け、すっごく面白くて引きこまれる。桜と三月と砂鉄の再会と新たな旅、随所に感じたかすかな違和感の理由が明らかになったときの衝撃がすごかった。それぞれの歳月の重みが辛い。犬蛇の島の暮らしの過酷さや脱出劇が吹っ飛んでしまうくらいに。蜥蜴さんは変わりなくある意味安心できました。金星の友人達の愛情に泣ける。記憶を失っている?けど外を知り成長をはじめた桜の今後が楽しみ。蜜蜂の正体と思惑は気になる。そしてユースタスと砂鉄は一体どうなる。番外編の二人の仲睦まじさに泣ける。
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century-century
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ネタバレ金星特急の続編。桜の天然ぶりというか、あまりの世間知らずっぷりにはイラッと来なくも無いけど(生い立ちを考えると仕方ないかな…?)、これからどう成長していくのか楽しみです。前作のキャラクターも活躍しているのが嬉しい。金星の6人の「友達」が世代を超えて桜を守っていた、というエピソードがめちゃくちゃカタルシス爆発。そして本編のあんな終わり方の後に、あの書き下ろし短編。砂ユスファンを翻弄してますね…。
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莉緒
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ネタバレ第二部(で、いいのか?)開始!!なんかまずあとがきの完結から8年っていうのにびっくりした。一気に700年分時代が進んでるし。とりあえず蜥蜴は錆丸の連れてたあの子かと思ってたけど違うっぽい?てか王子!!!しれっと生き返ってるし全然変わってなくて変な安心感ある。桜は8歳以前を覚えてないって言ってるけど忘れちゃってるだけなのかぁ。知らない人扱いされて落ち込む三月が予想通りだけど早く夏草ちゃんと会わせてあげてほしい。
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うさぎや
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続編スタート!はいいんだけどまさかの展開すぎてびっくり……そして砂鉄……とにかくがんばれ……
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ヨージク
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やっぱり面白い。殿下久しぶり。
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みつを
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金星特急の続編!刊行されていることが知ってすぐ購入しました。 金星特急の番外編で錆丸・桜たちの暖かい日常を見た後だけに、展開が驚きの連続でした。金星特急でのハラハラする冒険の記憶が蘇ります。前作の懐かしいメンバーの「今」も気になる一方(砂鉄とユースタス…! 三月……!)、新しく主人公になった桜がどう成長していくのか、まだ謎が多い蜜蜂がどう関わってくるのか、蒼眼たちは何者なのか、今後の展開も楽しみでなりません。
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続・金星特急 竜血の娘(1) (ウィングス文庫)評価80感想・レビュー36