形式:コミック
出版社:小学館
中田君、初恋なのかぁぁ!栗山さんが心配するのも頷けるし、本人も気付いているだけにどうなる?
後半の名刀図鑑の作成、それぞれが良いものを作ろうという想いで、きっちり仕事する様が 素晴らしいです。こういうのは多少値段が高くても、購入して応えるのがファンだよな~ と、これは小説や漫画でも同じことですが。アユとの交流が、中田を良い方向に進ませてくれているようで 何より。このまま上手くいってくれるといいんですが…
おすすめミステリは実際にあるもの紹介されてます。…読んでみようかな。
2019年3月でした、二年間で16冊読み続けてきて、あれ? 黒沢心は興都館入社・『週刊バイブス』編集部員になって何年経ったんだろう? 何歳? 「文化局の田部井亮 美の暴走機関車」p.112 「ああ… 3月で 私の定年だから。」p.134 「わたしの編集人生で 初の発売前重版です。」p.163 2004年11月、49歳でうつ病発症・休職・復職・再発・退職した私は定年まで働き続けられなかったなぁと、一生懸命働いている登場人物達を描く物語の内容とは無関係な、自分自身の過去を思い出して、追憶に耽ってしまい
ました。 私にも、一生懸命働いていた頃があったなぁ。 第14巻で大活躍だった河さん(雇い止めで解雇されたベテラン書店員~「ブックカフェ草花」を開店!)が、p.32-33 p.163 二回登場! 「用意いたしました!! ミステリ通にきいて一般的な入門作を揃えました」p.32 私は半分の5冊 ドイル『ホームズの冒険』 チェスタトン『ブラウン神父の無心』 クリスティ『ミス・マープルと13の謎』 チャンドラー『ロング・グッドバイ』 横溝正史『獄門島』 しか読んでませんでした。未読な5冊も面白いのでしょうね。
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