形式:単行本
出版社:毎日新聞出版
形式:Kindle版
メモφ(..) 1事実の否定(矮小化) 2問題のなすりつけ…自分自身の問題を子供の問題に転嫁して子供を責める 3妨害行動…問題からの回復を妨げる 4三角関係を作る…子供は両方の親からネガティブな干渉の荷下ろしをする場に 5秘密を作る
メモφ(..)反応ではなく対応する、冷静さを失わないまま、譲らないところは譲らない、論争しようとしたり、言い訳を言おうとしたり、自分のことを説明しようとしたり、相手を説き伏せて考えを変えさせようとしない、自己防衛的にならない、自分の持つエネルギーを相手に渡さない/自分をはっきりさせる/できないではなく、他の選択肢を全て検討したうえで自分の意志で選択
コメント失礼します。安心・リラックスできる場所があって人は本来の自分戻して心身の健康が保たれるのだと思えました(^^)
コメントありがとうございます。無条件に安心できる場所は大事ですね☺︎
・あなたが私にしたこと ・その時の私の気持ち ・そのことが私の人生に与えた影響 ・現在のあなたに望むこと
正直自分でも驚くぐらい、親に対する嫌悪感があった。母親は私がみっともなくてだらしない、考え無しのように事あるごとに言った。兄の結婚相手に紹介するのに、そんな格好で見せられないと冗談めかしてだが何度も指摘された。ちゃんと仕事はできているのか、と問われた。そんな子供っぽいことばかりして、と言われたこともあった。独り身なら実家に戻って親の面倒を見ろと言われた。 親とは楽しい思い出もあったはずなのに、私は母親の顔色を窺ってあの人が喜んでいるかをずっと考えていたのではないか、と思うことがある。まだ上手く整理できない
家から外に出したのは一時的なことで、結婚しないならこっちに戻ってきて面倒を見てくれるはずだ、と思っている母親に、正直幻滅した。Twitterなどでよく非難の的としてあげられる、典型的な子供をコントロールする親そのものを、まさに実家で見るとは思わなかった。 帰って早々そんなことを言われて、帰省して2日は碌に会話もしたくなかった。実家の布団の中で訳もなく涙が出た理由が、本を読んで何となく分かった気がする。
私はこの本を読んで人生が変わりました。その私の体験記を本にまとめました。いわゆる虐待を受けて育った私が、自分の人生を歩むまでの道のりを記した、生の言葉です。同じことに悩む人のヒントとなれますように。→『実家に帰りたくない。』https://www.amazon.co.jp/dp/B0BD1Y2DH8
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