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ネタバレこれは良い。児童書なのですが、大人も結構楽しめる良書。デジタル版も出てます。紙媒体はかなり上がりましたね。さて本書は絵も親しみやすく、例えがわかりやすい。よくこんな激ムズな気候変動弱肉強食な世界で人類までバトンを繋いだなというのが分かる。子供だったらゲラゲラ笑いながら、突っ込みつつ読んでるかもしれない。ほぼ絵に、漫画風のイラストで難しい内容をコンパクトにかつ、子供に分かりやすく書いてあると思う。電子版が出てるので試し読みしやすい（試し読みのページも多い）のも好感が持てる。

ナイス ★3

コメント(0)2024/11/21

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地球に生物が誕生した頃からの人類に繋がる進化「人類史」を漫画チックに描いた本。人類のセンパイ（祖先）に焦点を当てているので進化の流れが分かりやすく、弱かったエピソードとかも紹介されてて面白く読めました。文章も柔らかく書いているので普段本を読まない人でも読みやすいと思います。

ナイス ★12

コメント(0)2023/02/15

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ウラケンの絵がかわゆい。生物の大量絶滅めっちゃ頻発してるじゃんっ！

ナイス ★3

コメント(0)2022/09/03

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息子用だったが自分も楽しめた。人類のご先祖様達の種は生態系の頂点でなく弱く食べられる側だった→ 弱いから工夫した、適応した、環境を変えた、を多細胞生物→魚類→両生類→…と40億年の歴史を漫画で面白く辿っていく。展開に強引なところはあるがかなりの情報量を分かりやすくコンパクトにまとまっている。

ナイス ★18

コメント(0)2022/07/17

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強さと弱さは表裏一体。弱さがあるからこそ、それを補うために別の部分が強くなる。逆に、現在持っている強みも、環境や前提条件が変われば通用しなくなる。人類や生命の進化は、社会の変化に適応していくうえで大切なことを教えてくれる。

ナイス ★11

コメント(0)2022/01/29

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わ～ははは。こういう楽しい本で人類史を語ってくれる本いいなあ。絶滅の怖さ、不思議さ、まだまだわからないこと。例えばネアンデルタール人やデニソワ人の遺伝子が私たちの中にもあるかもしれないこと。コロナ禍だって、人類史に変化を与える大きなファクターであること。そんなことをワイワイ朝から話していたら、8時20分になってた、ぎゃ～！

ナイス ★30

コメント(0)2021/12/03

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