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十津川警部、廃線に立つ

感想・レビュー
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まひはる
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廃線となった鉄道を舞台に十津川警部が挑んだ難事件。在りし日の鉄道路線へのノスタルジーをかきたてる短篇傑作選。十津川の大学時代からの友人・岡部は妻と九州一周旅行に出かけたが、現地の警察署から妻を殺害した容疑で岡部を逮捕したと連絡が入る。別の旧友二人が高千穂に飛んで事情を探るが、十津川が東京で捜査中だった殺人事件との関連が浮上して……(「神話の国の殺人」高千穂線)。他に「EF63形機関車の証言」(信越本線横川・軽井沢間)、「青函連絡船から消えた」(青函連絡船)、「北の廃駅で死んだ女」(天北線)の計4篇を収録。
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ごへいもち
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前半の3作だけ。自分を信頼してくれる亀井がいて良いな
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ちっち
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青函連絡船、公衆電話、横川⇔軽井沢など、懐かしさを感じる。もちろんトリックの面白さはいまなお新鮮
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涼
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http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2022/09/post-62c19d.html 今は廃線になった路線での事件を扱った過去の短編を集めたものでした。
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桂 渓位
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十津川警部シリーズの短編4作を収録📘 『青函連絡船から消えた』では、殺人容疑を掛けられた西本刑事の無罪を信じる思いから発した『当然でしょう。部下を信じなければ、一緒に仕事は出来ません』の十津川さんの言葉が格好良かったです🎵
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尾塚
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ネタバレ十津川警部シリーズ4話。ちょっと前の作品ではないかと想像しました。携帯電話は登場しませんし、青函連絡船での殺人といった内容が含まれていたからですが。著者らしい時刻表や車両番号等のトリックが面白かった。4作目はJR北海道の廃線になった駅での女性の遺体が雪の中から発見といった内容で時代を感じました。時代は少し前だと思いますがミステリーとしては新鮮さは損なわれていないと思いました。楽しく読みました。大満足満足!!!!
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