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ユニコーン企業のひみつ ―Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方

感想・レビュー
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asuka
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ユニコーン企業(Spotify)でのプロダクト開発のプロセスや仕組みを紹介した本。 スクワッドはスクラムより大きな単位かつ責務も広いんだ〜と思って見てたらトライブの概念が出てきて、トライブとスクラムの違いとは??ってなった。上位概念の有無か、規模が違うのか。 マインドや進め方の面はよくあるアジャイル本に書いてあることと被ることも多い。 ゲームっぽい絵文字が要所で入ってて可愛かった👾
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ヒデアキ
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再読。ユニコーン企業や新鋭のテック企業がどのように仕事と人をマネジメントして高い業績とイノベーションを実現しているかということの方法論。適切な人をバスに乗せること・組織文化に手をいれること・リーダーシップが大切であることという基本に忠実であることの大切さを思い知らされる。勤勉さや好奇心を探究する、適切な人材に裁量を渡すことの難しさと重要性。
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けだまこだま
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信頼と権限移譲でみんなやる気になる、やることを絞る、に尽きる。アジャイルは当たり前で、スクラムは適宜。Spotifyのような優秀な人ばかりの企業に限ったプラクティスではないと主張。ソフトウェア企業でフットワーク軽く組織編成を変えて実験して最善を探し続けられるのは羨ましい。ブルシットじゃない自分で見つけた価値ある仕事ができるはず。コントロールしよう...
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ヒデアキ
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エンタープライズ企業でミッションファーストな働き方を実現するための仕組み・組織文化・ナレッジマネジメントの要諦をまとめた本。職能横断型のプロダクト開発チームを中心に変革とアウトカムをデザイン、継続高速学習するが大切という話。仕組みはもちろん、ビジョナリーカンパニー2にあるような「誰をバスに乗せるか」が同じくらい大事だ。
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ryomaO7Ol
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スクラムではなく、組織としての思想、思いを優先する Spotifyモデルについてきちんと時間を取って学べてよかった。
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contradiction29
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薦められて読んだ本。内容がすべてどこかで聞いたような話だが、それはSF界のスターウォーズと同じ話で、本書で書かれていたような内容がIT業界での(理想像の)スタンダードとして広まったことを表しているのだと思う(実態はさておき)。
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maechabin
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タイトルがキャッチーで気になっていた本。本屋で軽く冒頭を読み始めると内容が興味深く、早速電子版を購入した。内容はスタートアップ企業向けの本というよりは、従来型のエンタープライズ系企業がテック企業のスピードに負けないようにするには何をすべきかというところがメインの話。主にテック企業の代表格としてSpotifyでの取り組みが紹介されていた。 私が目指すリーダー像こそ、サーバントリーダー的なものであるが、正解がなく手探りな中、普段の悩みが払拭できた感じがする。
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sho_kisaragi
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組織の形成の仕方と、そこにまつわるアーキテクチャの話を知りたくて。 アジャイルは普通のこと、今更スクラムもやっていない、チームに権限を与えて自立性を促して、ミッションを達成するための投資を惜しまないという考え方。 インパクトのあるプロダクトをリリースすることを目的として、プロジェクト化しないことが重要であるとも。 アーキテクチャはチーム毎に分離することもやはりキモの様子。
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小泉岳人
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警告.誰もがこの働き方を気に入るわけじゃない! とありますが、言い訳が出来ず、「とんでもなく楽しい」働き方を一歩ずつ目指そうと思いました。 JTCの大企業の人にむしろ読んでほしい一冊
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あかない
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完成品という概念はただの安定版でしかなく、常に最新版へのアップデートが必要である。学習の重要さ。そのための方法も多岐にわたるべき。予定通りに進めることよりも、意味のあるものを生み出すこと。そのための優先順位を明確に。行動判断の責任の所在は一番物事を分かっている現場に、それが最善を生み出す。ミスは常に起きる。初心者がミスを起こせてしまう環境が問題なんであって、それは発見された改善点の一つにすぎない。ミスったら直せばいい。人生は短距離走ではなくマラソンだ。
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okaryo
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金沢旅行の行き帰りの新幹線で読んだ。権限を移譲して信頼し、自律したチームとして動く。肌感としてもそれらの重要性は分かるものの、他に突飛なことをすることなくユニコーン企業に至っているのは優秀な人材採用や組織文化が突き抜けているんだろうと感じた。他にもアーキテクチャやカンパニーベット、生産性向上投資、データ活用などが紹介されていたが、どれも斬新なものはなく、それでもあの規模の企業にできているのはそれらを徹底的に実行しているからなんだろうか。ともあれユニコーン企業がどのように運営されているのか知れてよかった。
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kumokumot
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スクラムはすでにやっていない、と過去のものとして扱っていたのは印象的だった。あとはOKRという言葉が全く出てこなかったところ。訳者あとがきで価値、原則、プラクティスの枠に沿って説明している部分が良かった。
kumokumot

紹介文ではAmazon、Facebook、Googleの名前が載っているけれど、本の内容としてはSpotifyではこうだったよ、に過ぎないので少し期待したものと違ったのは事実

02/20 23:19
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とし
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Spotifyモデルについて著者の経験を元に説明した本。 著者在籍当時のもので今は変わっているらしいが組織構造は生き物で銀の弾丸はないので致し方なし。 権限付与と信頼、学習する機械になる、プロジェクトマネージャーはいない、と学びが多かった。
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Ottosan
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Spotifyの本。スタートアップは学習、実験、発見を大切にする。 最初からプロジェクトを組むのではなく、スクワッドと呼ばれる少数組織で自律的に取り組むという内容。 スクワッドや、ドライブ(部署)、ベッド(企業目標)、チャプター(機能別組織)、ギルド(サークル)など新しい用語が多かったが内容はシンプルだった。 ソフトウェアに飲み込まれるというコラムや、アップルの入社手紙など、コラムが面白かった。計画を立てる必要はないというのは同意。 「何者であるかよりも、何者になれるか」「もっと早く学んだものが勝つ」
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takao
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○鍵は自律、権限、信頼
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calicalikoume
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権限を与え、信頼する。そして「言い訳」を取り除く。テック企業での働き方を知り、今の職場に活かすヒントを得る。
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take
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メンバーを信頼することが重要、人の可能性を信じてパワーを最大限発揮する広義の環境づくり。 メンバーが共感できるミッションの定義
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kinkinbeer135ml
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SI業界に勤めている身として、ユニコーン企業は働き方が根本的に違いますね。業務の進め方として、プロジェクトで考えず、スクワッド、トライブ、チャプター、ギルドを作って取り組むそう。他にも、管理者権限の申請が不要で、変にアクセス制御を設けず、社員の裁量が広い。あとは、テスト自動化やCIを取り入れて、定型作業の自動化がされ、生産性が高い。自社開発だと文化も醸成しやすいですね。…これらをすぐに取り入れるのは難しいと思うので、まずはヤンテの掟を心掛けるところから、働き方改革を始めてハッピーに働けるようにしたい。
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Atsushi  Kadotani
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私自身がいわゆるスタートアップではない会社のエンジニア組織のマネージャー、つまり「中間管理職」として働く中で、チームのことを信頼して任せる事が出来ているのか(少なくともこの本に書かれているチームのようには出来ていない)ということを考えさせられるとともに、少しでも取り入れてチームのパフォーマンスをアップさせられるような考えや具体例が書かれていました。 組織や会社の現在の文化にもよるところがありますが、同じように悩むマネージャーにはヒントとなるところが多々あるのではないかと感じます。
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人生ゴルディアス
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権限委譲、信頼、サーバントリーダーの三種の神器。この手の本もまあまあ読んできたから、軽く流し読み……とか思ってたらとても分かりやすくて面白かった。こんなに短く、わかりやすくまとめられるのすごい。原文もすごいんだろうけど、訳文もすごい。ちょうどSpotifyの歴史についての本を読んでたので面白かったのもある。仲間大事!というのに嘘はないんだろうけど、重要なプレイリスト制作に貢献したエンジニアをあまり称賛せず、結局彼らは退社してしまった話とか知ってると、意地悪な笑いと共に、理想を追求する難しさも痛感する。
人生ゴルディアス

面白いのは、GAFAの比較が時折出てくること。著者はスターエンジニアに否定的で、チームのほうが強い派閥。対してグーグルは優秀なエンジニアを担ぐ傾向にある、とか。(あくまで傾向の話なんだろうけど) 著者は情報はどんどん公開する派閥だけど、アップルは社内の透明性の点では異常な秘密主義。でも当然テック企業として最前線にいられると認めるとか。反直感的な施策の例とかも出てきて刺激になりました。会社の目標重要リストはこれ!とリストアップして社員たちに好き勝手に仕事選ばせても、案外うまくいくとか。

03/19 13:20
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nyaoo
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生産性向上への飽くなき投資・継続的な改善が鍵
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juve534
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ネタバレSpotifyについての紹介。 トライブ・チャプター・ギルド・ベットといった仕組みから、Spotifyの力の入れようが感じられた。前半でアジャイル的な前提の話を交え、理解をしやすくしているので、上記のような説明が入ってきやすかった。
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butako
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Spotifyの文化について書かれた本。生産性に投資するという考えは日本企業でも必要…と分かっていてもなかなかできないところ。トライブ・チャプター・ギルドといった耳慣れない単語もあったりして面白かった。あと「データから学ぶ」って章もあったけど、これなんかはどこに行っても大事だな。
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kaseken
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再読
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mj
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ネタバレSpotifyモデルの紹介。 読みやすくて具体的な内容が書かれていて良い本だった。 信頼と権限移譲することによって自律型の組織を作ってるという経営的な視点が書かれていた。 現場サイドからどう自己組織化するかの話がもっと聞きたかった。 また自律した組織を要素分解すると、向いてる人/向いてない人の特徴が書かれてあったが、強烈なトップダウンによりスタンスを変えにでも行かない限り、本書で出てくる従来型企業の文化はなかなか変わっていかなさそうだと感じた。
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くま
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スタートアップでは、細かいタスクや予算からなるプロジェクトをこなすために社員を管理・監督するのではなく、責任と権限が与えられた社員自身が必要なことを考えて行動する。会社は指針を示すのみ。この進め方は、人が増えるほど運営が難しそうな気がしてしまうが、これで長い間成功し続けているGoogleやAppleはやはり素晴らしい人材が集まっているということなのかもしれない。正直、日本でこの進め方をやってうまく行きそうな会社を思いつかない。
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💐
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Spotifyでの働き方が学べる本。権限を与え、信頼すること。組織づくりに関わる人、企業文化を変えたい人が読むべき一冊
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mkisono
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テック企業の組織文化に関する書籍。ひみつは「権限を与えること」と「信頼すること」だ。言い訳ができないから、いい仕事しないとね!ってことです。
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えわ
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チームで読んで語り合いたい本だった。生き生きと働くためにどんなことが必要なのか、ヒントが得られる。他社の事例はあくまで結果で、大事なのはその背後にある価値観・考え方なんだということが伝わってきた。
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Kitamuu
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行動は言葉に勝る。 現状打破とはいつの世も困難なものだ。変化をもたらすあらゆる段階で、あなたは自分に牙を向く人たちとの衝突に巻き込まれることになるだろう。 ミッションとは、チームに与えられる抽象度が高めの目標だ。仕事の方向づけ、目的の提供、長期的な視野、どうやって果たすかはチームが決める。 ミッションは目的を意識させる。
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Taizo
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ユニコーン企業のひみつ、とあるが内容はSpotifyの企業文化に関して。知らなかったが、Spotifyモデルと呼ばれるほど有名なものらしい。対象読者層は経営者やチームビルディングをする必要があるマネージャクラスの人たち。Spotifyの特徴はひたすらチームとしての力を追求すること。圧倒的個人の力を重視するシリコンバレーとは対照的。本質的な主張はシンプルで「ミッションを設定しチームに権限を与え信頼する」これだけ。この主張をSpotifyはどうやって実現しているか、その具体的な方法も手厚く書かれている。
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nakaniso
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カルチャーが大事。飾ったり取り繕ったりするものではなく自然体で形作られるものであるべき。目的を設定しよう。会社の目的を思いだし、チームの目的を設定する。人々は目的の旗印のもとに集まる。
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Ryota  Iida
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周りでちらほら読んでる方がいたのでならって手に取った。 spotifyにおける事例を中心に、イケイケなテック企業が従来の企業とどう違うのかを語ってくれる。 スクラムのその次、のような謳っていることもあり、「ああ、そういうグルーピングをこのように名前をつけるとよいのか」といった概念の発見が多かった。スクワッド、トライブ、ギルド、ラーゴム。 言い訳の余地を無くす考えもよいなと思った。近道はないけど、やるしかない。けど現実世界の次の一手をどうするか、そこを考え出すのが難しい。
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ireadertj
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やはり文化だよな。それって、一朝一夕にできないから、それができあがると他社が単純に真似できないからコアコンピタンスになるんだよな。
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yukari
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とにかくメンバーを信頼して、権限を委譲する。会社としてのミッションはあるが、最終的にやることの優先順位ややり方を決めるのはチーム。手を動かして作る人も大事だけど、その人たちが何かするときにスムーズに動けるように環境を整えるのがマネージャーの仕事というのも腑に落ちた。この環境を整えるというのは、どんな場面でも必要とされるし、これがあるのはかなり汎用的なのではないかと思った。
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mft
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Spotify というスウェーデン発の世界的に有名になった企業がどうやって成功したかを組織論としてまとめたもの。といっても堅苦しいものではないし、組織の構成は時とともに変化していくものなので、著者の在籍当時はこうだったという紹介であり、本論はそうした組織の作り方を支えた企業文化の方だろう
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Go Extreme
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スタートアップはどこが違うのか:学習する機械 期待に応じる機会 ミッションで目的を与える:目的を与えよう スクワッドに権限を与える:自律、権限、信頼 権限を与える トライブでスケールさせる:スケーリングの課題・原則 トライブ、チャプター、ギルド スケールは大きく・チームは小さく ベットで方向を揃える:カンパニーベット テック企業で働くということ:フラット化する世界 生産性向上に投資:ハックウィーク データから学ぶ 文化によって強くなる:核となる信念 行動は言葉に勝る レベルを上げる:ゆきてかえりし物語
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Q
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Spotifyというスウェーデン企業がどのような企業文化を現在では持っているのか北米人から見たレポート。本書の半分は大規模な成長しているソフトウェア企業に関するもので、残りの半分はSpotifyを代表する北欧気質に関するもの。ミーティングを効率化するために「会議の前にアジェンダを参加者に共有して合意にかかる速度を速めてはどうか」という提案に「合意にかかる時間は問題ではなく、チーム全体が納得のいく合意に逹っしたかどうかが重要」との返しが素晴しい。結局相手を信頼し、信頼を得るというフィードバックが必要なのでは
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キバタン
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目的を持って働くのは大事だなと思わせられる本。研究室にも上手いこと適用できないかと思うけど、人の入れ替わりが厳しすぎて多分無理そう。スクワッドのあたりは上手いこと再現出来るかも。
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Yone
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Netflixの書籍で紹介されていた文化とも通ずる所も多く、Spotifyに限らず欧米のイケイケな企業ではある程度一般化しつつある文化なのかなと思う。 特にマネージャが物事を決めず、あくまでチームで決める。権限と信頼、自律はメンバに与えるという点など従来の日本企業の在り方とは全く異なるので、日本企業の管理レイヤーにも是非読んで頂きたい所、、 意識高めのメンバレイヤーだけがこういった文化を知ると現実とのギャップが辛い人もいるかもしれない。 個人的には最終章の「言い訳を取り除く」章が響いたので頑張りたい。
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