形式:単行本
出版社:福音館書店
共感(^O^)私も絵は好きだけど、ストーリーが好きになれなかった。
巨人にも街の人にも共感できず…。心の繋がりという素敵なテーマなだけに、勿体なく思ったよ。
中村さん、共読ですね。覚えていますよ。きれいな絵、ストーリーも面白く、ちょっと哲学的でしたね。
ポプラ並木さんも早くに読んでましたね。読メにたくさん上がって来てたので、この表紙をよく見ていたので既読だと思い込んでいました☺️こんなしっかりメッセージのある絵本だとは思いませんでした。
少年は人嫌いで残されたのか、周囲から嫌われていたのか、誰かが呼ぶだろうで取りこぼしがあったのか。山の上が豊かなのは巨人がいたおかげで、下山したら街の暮らしが苦しくなったとかだと自分勝手すぎないかとか。余計なことまで想像してモヤモヤが増える。
嬉しい共読でした\(^_^)/「お洒落なサイズ感」ホントに♪絵本からいったん離れた思春期の少年少女が抵抗なく手に取れる雰囲気の装幀だなと感心しました。教訓よりは巨人に共感して読めるのも素敵ですよね♪
がらくたどんさん、こんにちは♪いつもたくさん読まれているから…私の読書ペースではなかなかない追いつけない中、共読になると嬉しいです♫この本は自然と誰もが自分と重ね合わせる共感がありますよね。友達が欲しくて泥棒の他にも、連れてきた街人たちに好かれようと「言いなり」になったり、"やり方を間違ってばかり" な巨人くん😊 ありのままでいいんだぁって。 頑丈で重く…美術書イメージの強いジュナイダさんの本の中、小型なこれと「怪物園」は好きな作品です(笑)
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます