形式:ライトノベル
出版社:スターツ出版
また、死ぬ運命だった結末をお互いが身代わりになって助け合っていたことが後から明らかになったり。終盤で、咲希の死を回避しようと奏太が未来へ飛び、後から咲希も未来へ飛び込んで来て、二人で一緒に心中になるかと思ったら、まさかのどんでん返しで涙が止まらなかったです。咲希に何度も関わってくる真壁先生の過去の話も泣けた。命の大切さも教えてくれる物語です。
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