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もうだまされない 新型コロナの大誤解 (幻冬舎単行本)(Kindle版)

感想・レビュー
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どすきん
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こんな本、いつ書いたんだろう、自分。と思ってしまうほど、自身のコロナ対応に重なる。コロナ禍が始まる少し前に発行された『マスクの品格』と共に、これを読んでおけば芯となる考え方が身に付くと思える。2009 年のインフルエンザ流行時に職場で対策チームの一員となり、さらに衛生委員として啓蒙のために勉強した事が役立った。広く読んで欲しい1冊。
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ブロッコ・リー
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著者の本業はインフルエンザウイルス研究。コロナウイルスについて対策の是非から感染経路分析に基づく換気の重要性、センセーショナルに報道されたスパコンシミュレーションの飛沫に実際に含まれてウイルスの割合(飛沫≠ウイルス)などをエビデンスベースでわかりやすく解説。超良書。
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ちぃ子
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コロナ禍、最も怖いのはウイルスよりも、「間違った知識」のまん延だった! 飲食店の休業、必要ですか? 私たちはいつまで自粛を続けるのですか? ・ウレタンマスクはほぼ効果ゼロ ・ラーメン店や焼き肉屋は安全地帯 ・ビニールカーテンやパーテーションは逆にリスク増大 ・一にも換気、二にも換気、手指の消毒は意味がない! ・手洗いよりも「うがい」の徹底を ・新型コロナは呼吸器系ウイルス、食べ物や手、目鼻からは感染しない。
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choco
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感染症専門医の著書。換気が重要、ウイルスの生存率、PCR検査の精度など、言われてみれば、そうだなという感じ。正しい知識を持って、正しく恐れて、正しく対応していきたい。なぜこのような説明が新聞やテレビで説明されないのか疑問。
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ねええちゃんvol.2
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★★★★ 自分がやっていた対策は結構正しかった。空気感染するウイルスにはなにより換気が重要。換気が十分でなければ飲食店のアクリル板は無意味。接触感染ハリスク低い。当たり前すぎるが遺体からウイルスは飛んでくるわけがない。TV番組のマウスシールドはパフォーマンスに過ぎないのでやめてほしい。
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エーコ
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生きたウイルスはいないので接触感染はなし。皮膚に傷があれば細胞に入る。目からも感染しない。冬なら温度差換気・窓に向かって扇風機。マスクをしたら走らない。咳を聞いたら息を止める。ラーメン店焼肉店は換気力が強く安全。空気清浄機の吹き出し口から風が感じられる所。
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ganesh(ガネーシャ )
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図書館本
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ふかたかちゃん
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前作よりこちらの方がイラストなどもあり、分かりやすかった。空気感染が主であり、接触感染はほとんどないと言う。また、N-95とサージカルマスク以外のマスクの有効性があまりないと言う事をもっと啓蒙すべきだと思った。
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Shinjuro Ogino
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コロナは学者でも言うことが違う。ある書評でこの著者を絶賛していた(出所を失念)。 1)コロナは空気感染で、接触感染は殆ど無い。テーブルや手の消毒、フェースガードや間仕切りは意味が無い。不織布マスク、うがい、換気が重要。流行初期に、空気感染と言うとパニックになると恐れた専門家が、その後修正できなくなった。 2)PCR検査は、信頼性が低い等の問題がある。流行初期にPCR検査を多くしていれば、多数の感染者により医療崩壊が起きていたと言う。私は、その後の入院難を考えれば、病床の増強を併せてすべきだったと思う。。
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H
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結論は空気感染なので一番大事なことは換気、外ではマスクをする必要なし、アルコール消毒は無意味、変異株は恐れる必要なし。どうしたら分かってもらえるのかな。
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ふう
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ネタバレ(自2021.09.12)姉より借され本。ワイドショー見ないんで、著者のいう的はずれな「専門家」の意見はほとんど知らない。著者が本物の「専門家」なのかも、私には判断できない。大袈裟なタイトルと惹句にくらべ、内容は至極当たり前のことばかり(個人的には買ってまで読む価値はない)。大切なのはマスクと3密回避と換気。パーティションは場合によっては逆効果。アルコール消毒は意味なし。ただし、本当に正しかったかわかるのは100年後の人たち。今はまぁ、著者の言う通り過ごすしかないだろう。過度に恐れず。
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向山 彰彦
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さらっと読んでみた マスクをする うがいをする 換気をする これだけやるべし これ以外は無意味 とのこと。 テーブルやドアノブ拭くとか意味なしとか。目や鼻もそんな気にしなくていいとか。 電車でクラスター起きないのはマスクと換気があるから。   わりと納得感ある。
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まりんぷりん
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インフルエンザの専門家が書いた本。ウイルスはなんぞやという基本的なことから感染対策まど分かりやすかった。新型コロナウイルスが流行し始めた最初は知らないことだらけで闇雲に恐れていたが、正体が分かってくると対処の仕方が分かり落ち着いてくる。この先 パンデミックは起こるであろう。今回の新型コロナウイルス感染症で得られたことを次回でも活かせるようにしていきたい。
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モトラッド@積読本消化中
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★★★☆ 全体にバランスの良い構成・内容配分(大分類から小分類)になっている。それ故、読みながら自分の理解を整理していける。文章も読み易い。具体的・現実的な場面・事例を挙げて、解り易い説明が、穏やかな表現で成されている。更に、タイトル中の“「大誤解」を解いていく”ポリシーが、しっかりと貫かれている。コロナ関連本は、必ず2冊以上読んで、比較すべきと思う(私見)。特に『新●コロナワクチ●の●体』のみ読んで、その内容を鵜吞みにすると、知識が偏り過ぎになると思う。
どすきん

書評として素晴らしい感想だと思います。

04/17 02:58
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酔ちゃん
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★★★この本を読んでネットなどで得た情報を再確認できたのが一番かな。 ワクチンを接種した後では対策や考え方も違ってくるのだろうけどそこのところが知りたい
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れん
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☆5.0 説明がとても分かりやすい。換気とマスクで、かなり予防できることを知り安心した。また、ウイルスの感染経路について、自分がかなり誤解していたことが判明し、衝撃的だった。他の専門家の著書も読んでみたい。
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snaplist
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ウィルスの専門家が書いた本。非常にためになった。
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Ryoichi Ito
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「閉鎖された場所ではパーティションやビニールカーテンはむしろない方が安全です」と。西村氏は本物のウィルス専門家。彼によれば「感染はほとんど空気中のエアロゾルを吸い込むことによって起こる。手などを通じた接触感染は無視できる。感染予防の肝は3密回避と換気。空気が流れていれば感染しない」。ちなみに西村氏は臨時検疫官としてダイヤモンド・プリンセス号に入った。そこで気づいたのはプリンセス号の換気システム。その船の空調システムでは一室のウイルスが多数の部屋にばらまかれることになっていた。目からうろこが何回も落ちた。
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scarecrow
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ネタバレ今までモヤモヤしていたことをスッキリさせてくれた。コロナ感染はエアロゾル化したウイルスによる空気感染であるも納得です。パーテションは内側の空気が滞留してしまうので危険というのも最近のデパ地下の状況からもいえそうだ。PCRという検査法で、陽性者を含めて感染者を炙り出すという手法も返って騒ぎを大きくしただけであり、体内のウイルス量に着目すべきだった。ゼロコロナなどを目指そうというのが間違いであり、それは息をするなと言っているに等しい。コロナよりも怖いバッシングを恐れたアリバイ作りのような対策の数々に未来は暗い
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takao
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ふむ
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あまがえる
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新型コロナウイルスの正しい感染防止対策が知りたくて本を探していました。とても良い本に出逢えました。 頭と気持ちが整理出来ました。 西村秀一先生有難うございます。
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双海(ふたみ)
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おすすめいただいた本。
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原玉幸子
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7月初現在、米国やブラジルのPCR検査陽性者数の累計が国民の10%に対し、日本は1%を切っているその差は何なのだろう。断片的な情報から類推しても、「PCR検査が少なくて良かった」は?でも、空気感染との特性、疑陽性、間違った対策等、著者の説明が正しい気がします。日本の政治家は、何かを隠すのでも、事態を知ろうとしないのでもなく、自身の利害調整をしているだけなのでしょう。時の首相は「感性者数とはひとことも言っていない、いつも『かんしぇんしゃしゅう』と言っている!」とでも開き直るのでしょうか。(●2021年・秋)
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すしな
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078-21.緊急事態宣言が発令されたのですが、効果があるのかどうか今一度確認しようと思いまして読んでみました。まず、物のについたウイルスが人に感染するには、感染した人のくしゃみを手で受け止めて、そのまま鼻の奥まで突っ込まない限りは難しいようで、過剰にアルコール消毒をしなくてもいいみたいです。要はウイルスがその場にどれだけ密集しているかがポイントで、適度に空気の流れがあれば滅多なことで感染しないとのことでした。また、会話をしてなければ密集していても感染リスクは低いというので、満員電車の謎が解けました。
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アコギ
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面白かった。正しい理解が必要だと改めて感じた。
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あやこん
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正直、数多のコロナ専門家がいて、誰を信じて良いのかわからない。この本では接触感染は恐れるに足らずということで、とにかく空気感染が危ないと。まあ、ウレタンマスクは効果0というのは、やっぱりだったので、もっと言ってほしいと思いました。
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ぎょぎょ
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ネタバレ 読んでみて分かったことは、新型コロナ対策も歴史に学ばねばならないと言うこと。また、混乱がどのようにして起きたのかの記録。アメリカは記録マニアですが日本の文書管理はなってない。  感染の仕方とその防ぎ方についてよく分かったので、同調圧力に留意しながら効果的な対策を取っていきたい。
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讃壽鐵朗
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当たり前のことを専門家が指摘した本
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ヨシ
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びっくりした。今までわかっていたつもりのコロナの知識とは、あまりに違うことが多かった。国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長という医学博士の方の著書だけに、巷の都市伝説的な本ではなさそうだし…何が真実で何が間違っているか、今の私にはわからないことがわかった。様々な考え方の中、医療関係の方々が頑張っていただいていることに感謝です。
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山下 賀久
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ウイルス疾患について専門の西村秀一医師が著者です。テレビで報道されている新型コロナ対策の中で、何が有効で何が的外れなアドバイスなのかをわかりやすくかつ具体的に紹介しています。空気感染であること、テーブルや椅子の消毒は無意味なこと、マスク、手洗いとうがいはとても有効なことなど、とても参考になります。 PCR検査がどのようなもので、ただ増やせばいいものではないことにも納得ができます。今だからこそ読むべき本だと感じました。お勧めの一冊です。
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ロバート・カワサキ
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常識とおもわれていたコロナ対策も、実は専門家視点では効果が無いものも多いことが分かった。
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Yoritoku  Nakagawa
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敵を知ること、歴史に学ぶこと、新型コロナに対してもそのとおりだということがよく分かった。
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イカロスのつばさ
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・新型コロナは「空気感染」⇔ウイルスは皮膚からは感染しない 感染リスクが最も高い行動はウイルスを肺まで吸い込むこと ☞3密を避け、換気とマスクをしっかり ・ウイルスの吸い込みは鼻から:うがい・鼻うがい・口ゆすぎ(緑茶) ※冬が要注意なのは(乾燥して)粒子が小さくなり鼻から肺に入りやすいため ・PCR検査では死んだウイルスでも陽性になる 「検体を採取した時点でウイルスの遺伝子がそこにあったのかどうか」ということが分かるだけ ・マスクは密着性が命 ・ウイルスは宿主となる細胞の中でしか増えない
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miu_miu
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呼吸器系ウィルスの専門家の本なので、信用できそう。富岳のシミュレーション画像には騙されますよね。この国は科学に基づいた判断がどうしてできないかについても仕組みが書かれていてなるほど。空気の流れを理解して、個人も店なども対応すれば経済も回るのに
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スパゲッティおじ
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ネタバレ非常に良い本に出会いました。PCR教には参りました。テレビのコメンテーターなどがやたらとPCR検査とか言っていましたが、漠然と本当に必要なのかとどこか疑問に思っていたことが、この本を読んで吹っ切れました。
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黒頭巾ちゃん
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▼ウイルスは生きた細胞でしか生きないから、ものに付着したら死んでる▼換気が大事。パーテーションでは換気が悪くなる▼ウイルスは皮膚から感染しない▼乾燥している冬場は粒子が小さくなり、気道から直に入るから重症化しやすい▼ウイルス感染経路、結膜、血液、空気、消化器▼皮膚からは感染しない▼ヨード液でのうがいは効果的▼PCR 検査は死んだウイルスをも陽性と判断する▼ウイルスの量がどれぐらいあるかが大事▼マスクをして走ってはいけない▼意味がないもの→フェイスガード、ウレタンマスク、マウスシールド
黒頭巾ちゃん

屋外では50 CM 離れてれば Ok▼コロナワクチンは新しい方法だから早く作られた。数年後の後遺症は不明

06/26 14:20
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もうだまされない 新型コロナの大誤解 (幻冬舎単行本)評価100感想・レビュー37