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魔弾の王と凍漣の雪姫 9 (ダッシュエックス文庫)

魔弾の王と凍漣の雪姫 9 (ダッシュエックス文庫)

形式：ライトノベル

出版社：集英社

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64登録
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356ページ

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魔弾の王と凍漣の雪姫シリーズ
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感想・レビュー
15

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こげぱん
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こげぱん
ネタバレ使徒が思ったより弱かった。
コメント(0)2024/11/28
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cointoss
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cointoss
この流れだとリュディは真っ先にティグルの正妻争いから脱落するんだけど……まあミラのほうにもフラグが立ったし、そこはお互い様か。ティグルが領地を見捨てるという絵が描けないのがこの作品の肝だと改めて感じた。ミラと駆け落ちする、というオチに説得力が産まれない。
コメント(0)2023/02/25
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ちゃか
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ちゃか
三百年も時がたつと伝承は歪むものですが。……ガヌロンが意図して情報を抹消した部分もある、っていうのが厄介極まりない。 戦場で楽器を弾いていたとか言う伝承が、実は「弓弦を引いた、を弦を弾いた」に改編されたというもので、弓を忌避する風潮の発端もこういう所から生まれたのだろうか。 シャルルただ蘇っただけではなく、かつての友と交わした約束を気にかけている描写が多いので、なにか別の思惑を持っていそうですが。 ……それはそれとして若い身体満喫してるのが食わせ者だよなぁ。
コメント(0)2022/12/05
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fujikura kazushi
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fujikura kazushi
「いいか、何もないとは思うが……何かあったらとにかく自分の身を優先して逃げろ」「かしこまりました」アルエットが頭を下げる。（略）「ご武運を」ザイアンは目を丸くする。多量の驚きと微量の喜びと少量の不審に、つい問いかけた。「おまえ、どうした……？　はじめての行軍で疲れたのか？」アルエットは首をかしげる。素直に答えた。「このように言えば喜ぶと、デフロット様が」「あの野郎のたわごとには二度と耳を貸さなくていい」（ｐ334～335）
コメント(0)2022/09/08
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加賀ますず
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加賀ますず
遂にバシュラルを打倒したティグル達。晴れて王都ニースに凱旋し最早残党となったガヌロンを追い立てるべく作戦を考えていたところ、突如として建国の始祖シャルルを名乗る者が現れあろうことかレギン達に宣戦布告！！勿論ガヌロンと関係があり、終わるかに見えた内乱にはまだもう一つ波乱がありそうな予感…といったあらすじ。一先ずバシュラルを打ち果たしたことでミラとティグルのイチャイチャが止まらない。しかしそこにリュディが公爵令嬢らしい搦手でミラに取引を持ち出したりと恋の戦争も抜群に面白くなってきた。いいぞもっとやれ。
コメント(0)2022/05/04
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八岐
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八岐
ネタバレ★★★☆　シャルル王、想像以上の根明カリスマじゃないですか。生き返った事への煩悶があるかと思えば、凄く前向きに捉えているし、それでいてガヌロンへの友情に心砕いている。ガヌロンも人が変わったみたいに生き生きとしてしまって。元々こういう賢者だったのか。シャルルへの執着もこうしてみると良く分かってしまう。シャルル自身、そんなガヌロンを残して逝ってしまった事への後悔を抱いてるあたり、二人の友情の深さが見える。一人一人なら抗し得るだろうけれど果たして、この二人のコンビに勝てるのだろうか。
コメント(0)2021/12/25
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Abercrombie
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Abercrombie
ブリューヌ王国の始祖シャルル復活って、「双紋剣シリーズ」でも同じようなことしてたような…。要はまだまだ終わらないってことだ。
コメント(0)2021/11/15
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ご主人様見習い
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ご主人様見習い
使徒。あっさり退場？ 化け物の戦い方じゃなくて剣士同士戦いみたいだった。 イラストを用意されたのにもったいない。
コメント(0)2021/10/08
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よっち
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よっち
バシュラルを討ち、残るはルテティアに逃亡したガヌロン公爵だけとなったティグルたち。しかし国王たちを救出すべく軍を編成するティグルたちの前に、三百年前にブリューヌ王国を興した始祖シャルルが現れる第八弾。ロランを軽くあしらう思ってもみなかった強敵の出現に動揺する王国軍。彼らの背後にいるアーケンに仕える者たち。意外と快男児風だったシャルルの目的も気になるところですが、リュディの提案をきっかけにヒロインたちの動向にも動きがありそうですかね。ザイアン主従がなかなかいい感じなので、最後まで生き延びてほしいところです。
コメント(0)2021/10/05
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ＫＺ
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ＫＺ
ネタバレ■強敵バシュラルを討ったと思ったら、今度はブリューヌ王国の始祖シャルルの復活と、またまた強敵の登場。一代で国を興し、復活してまた覇道を征かんとするシャルルが魅力的。ガヌロンといい敵側の方が好きかも。 ■とりあえずザイアン君が生き延びそうで安心。なんだかんだで本シリーズで一番のお気に入り。
コメント(0)2021/10/05
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しぇん
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しぇん
バシュラルも手強かったですが、天真爛漫な覇王といった感じの始祖はもっと手強そう。と、長くなりそうな戦いを予感させられますね。ガヌロンとの友情も濃いですが、変節してしまっているガヌロンに最後けじめをつけるのかな？と思ったりもしました。あと、リュデイがなんかすっかり２番手ヒロインに成り、出番多い、というか多すぎでは？と思ってしまいました。あと、ザイアン君は最後まで生き残りそうてわすね。
コメント(0)2021/08/28
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みどり
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みどり
そうか、そうなのか！！と思わされる展開！！ シャルルの次の行動がちょっと期待されるなぁ。 ティグルにとって魔弾の王とは、ティル＝ナ＝ファとは、と言う謎と、同時進行で進む恋愛模様がそこそこに面白い。 化物たちはきっと・・・
コメント(0)2021/08/27
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天涯
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天涯
これまたすごい敵が出てきたものだ。驚いた。かなり手強い。ザイアンは相変わらず。リュディが攻勢をかけてくる。頑張った。ミラが好きだがリュディも結構好き。どちらも頑張って欲しい。新たなキャラも登場してきた。これからの展開が非常に楽しみ。次巻にも期待。
コメント(0)2021/08/27
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彼方
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彼方
バシェラルを討ち、残す敵はガヌロン公爵。しかしガヌロンの野望であった始祖シャルルの復活が成されていて…第9巻。長年寝たきりの体を乗っ取ったのに、圧倒的強者としてシャルルが描かれると何かな…豪快な性格でも子孫を討とうとする身勝手さ、ガヌロンの邪悪な手口も相まって微妙な感じ…挿絵単独二枚もいらないし…。ついに果たされたエレンとリーザの和解や久々に新たな敵・アーケンに仕える者との戦闘、彼女面が楽しくグイグイ押してくるリュディの外堀埋めと色々面白かったのに敵が盛り下がる…早くブリューヌの内乱決着しないかな…。
コメント(1)2021/08/26
アルトリア
アルトリア

今作のファーロンは寝たきりではないですよ。ガヌロンに軟禁されていましたが健康を保てるように運動もさせていました。その理由もシャルルに乗り移らせるためということがわかりましたね。

12/27 09:23
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ささじー
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ささじー
ネタバレ始祖シャルルが復活し、それと戦うことになったティグルたち！やっぱりシャルルものすごく強かった！シャルルとガヌロンの約束も明らかに！
コメント(0)2021/08/25
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魔弾の王と凍漣の雪姫 9 (ダッシュエックス文庫)の評価71％感想・レビュー15件