読書メーター KADOKAWA Group

妄想浪費

感想・レビュー
22

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
やまちゃん
新着
最初は金持ちの道楽かと思いましたが読み進めると考え方の転換の大切さ、他人を想う気持ち、人生を重ねていく際の心持ち等、行間には多くのメッセージがある作品と感じました。大小あれ心の余裕は大切。小山薫堂さんのラジオ好きです。
0255文字
ちいくま
新着
妄想浪費?のお金の単位が大き過ぎて。普段の節約生活と掛け離れすぎててびっくりでした。たまにはこんなレベルの世界も見てみると新鮮ですね。
0255文字
ゆるる
新着
与えることの喜び。
0255文字
れんこ
新着
妄想を現実にしていく企画力。お金は生きる使い方をしたいですね。僅かなんだけどね。
0255文字
くに1973
新着
小山薫堂の才能に嫉妬する。 嫉妬するほどの企画力、 発想力。 「お値段以上ホニャララ」は、 薫堂さんの著書にこそつけたい称号←要らないか 人が集う「場」としてのメディアの力。コロナが一番厳しい時期に書かれたであろうこの言葉が沁みる。 今のところ、 今年(2023/9/16)ベスト!
0255文字
たつや
新着
2023読了153冊目。人と人を結ぶ、なんてないところから素敵な企画を創り出す…読んでいて、薫堂さんの発想力の面白さを堪能できる作品
0255文字
B.J.
新着
お金を生き金にするのも、死に金にするのも、使い方次第・・帯より
0255文字
あやちゃん
新着
くまモンの生みの親、料理の鉄人、映画おくりびとの脚本、フレンチレストランSUGALABO、京都の下鴨茶寮のオーナー、関西万博のテーマ事業プロデューサ ●あとがき 「欲しいものをよくするがままに買えることは楽しいし、嬉しい。だが、その楽しさや嬉しさは一瞬だ。長続きはしない。一方で、誰かのためにお金を使うと、相手の喜びが長く自分の心を温めてくれる。 つまり、喜びが長続きするような消費を心がけることこそ、幸せなお金の使い方なのだ」 ●豆知識 ボルドーの5大シャトームートン。年ごとにアーティストによるラベル。
あやちゃん

お父さんが自分を小さな大人のように扱ってくれたといつ言葉も印象的。

04/23 02:58
あやちゃん

相手をいかに思い遣ってお金を使うか、金額ではなくて相手のことを考えたプレゼントをいつも、してくれる妹を見習いたいと思った。

04/23 02:59
0255文字
Natsuko
新着
小山さん3冊目。ヒット作や流行を生み出す放送作家でありプロデューサー。さすが、いつも何を見る時も、大衆に受け入れられるか、流行るか、売れるかの視点で、見て考えている…のはよく分かったのだが、やわらかく書かれたビジネス書のよう。もっと妄想を読みたかったかなー。
0255文字
はるの ゆきこ@私の本棚
新着
120頁 企画とはサービスである。サービスとは思いやりである。
0255文字
suchmo
新着
妄想を実現出来る「力」があるよね、小山さんは。 guntu(ガンツウ)すごいです
0255文字
tetsubun1000mg
新着
マルチクリエイターだが、世間では「くまモン」の生みの親として知られているのでは。 「Forbes JAPAN」という世界的な経済誌の日本版の掲載をまとめた本らしい。 読んだことのない雑誌だが富裕層向けの雰囲気。 小山氏もこんなことに使ったらと妄想を書いているが、だんだんとお金の使い方ではなく出会った人についての記述が中心となっている。 日本でも面白い事をやってる方を見つけて一緒に参加したり応援しようとする気持ちが清々しく感じる。 フランシス・コッポラ監督との交遊も自然で楽しそう。
0255文字
ジュースの素
新着
文章と中身が常に踊っていた。面白がれる人は面白い踊る話が書ける。物凄く忙しい人なんだなぁと思った。 彼のお父さんがそんな人だった。子供を育てる極意を知っている人だった。面白がろう!何にでも!
0255文字
nyanko
新着
クリエイターの小山薫堂さんのお金にまつわるエッセイ。 企画力がすごいので規模が大きく付いていけない。 お金をどう生き金にするかを考えさせられますね。
0255文字
竹城 俊之介
新着
銭ゲバ、守銭奴、あぶく銭、そして浪費。マイナスなイメージが伴いがちなお金という存在。金儲けって言葉に漂う負の印象。清貧って言葉に漂う美しさ。違う違う、そうじゃ、そうじゃない。 お金の使い方に、希望や信念やアイデアが結びつくと物語が生まれます。小山さんの地元天草の鯛焼き屋「まるきん製菓」復活は、想い出の場所を守るために皆が力を合わせる映画みたいな実話。小山さんの描く夢が大きくわくわくします。その未来に共感した人々が集結。まさにドリームチーム。 人が動き、喜びがあふれるお金の使い方。企画がお金を輝かせます。
兵士O

お金の使い方……あんまり意識していませんでしたが、この竹城さんのレビューを読む限り、とても大切なんだ、というメッセージが込められているように思います。そんなに大袈裟に捉えなくても、素直に面白そうな本ですね。読みたい本に登録します。

04/16 12:07
竹城 俊之介

いつもありがとうございます。小山さんの本は出てくる話のわくわく感が良いんです。お金テーマの本ながら、エピソードが面白く読めました。オススメですよ〜♪😁

04/16 12:21
3件のコメントを全て見る
0255文字
あす
新着
ネタバレ面白かった。中3息子も面白がってた。 「お金の有意義な使い方」を提案するというコンセプトがまず面白い。 アイディアの塊なんだろうな。話が聞いてみたい。
0255文字
Izumi
新着
小山さんが考える、有意義なお金の使い方指南書。 企画というものの本質を突きつけられた一冊。 業務として企画をやっていると利益ばかり考えてしまうが、企画のミッションは誰かを喜ばせること、そして企画者本人も楽しいと思えることが企画の本質。 「喜びが長続きするような消費を心がけることこそ、幸せなお金の使い方なのだ」 ブランドや流行り物に浪費するのではなく、未来に残したいと思うような物にお金を使う方が有意義だと気付かされた。 浪費できるほどの資金力はないが、お金を使うなら自分が良いと思ったものに使っていきたい。
0255文字
mari
新着
図書館:お金は生きていく上では手段だよな。それをどう使うか、どう捉えるかっていうのは大事なことだ。しかし、スケールが大きすぎてぴんと来ない。情けないことにすげーな、以外の感想が出てこなかった…
0255文字
しろうさぎ
新着
お金を生き金にするのも、死に金にするのも、使い方次第。 トップクリエイター小山薫堂さんが妄想する『上質な浪費』についてのエッセイ。『誰かのためにお金を使うと、相手の喜びが長く自分の心を温めてくれる』か・・・自分の快楽優先の消費ばかりしているワタシが『幸せなお金の使い方』をできるようになるのはまだまだ先だなぁ・・・。
0255文字
ゆか
新着
ネタバレ「世の中には上手にお金を貯められても、上手にお金を使える人はわりと少ない」と思っている著者が、有意義なお金の使い方をあれこれ妄想する。お金を使うことによって、誰かの人生を変えたり、誰かを幸せにしたりできるとある。著者は、本当に人が好きで、人と知り合うこと、出会うことを大切にしている方なのだと思った。そして発想力や企画力も、人への思いが根源にあり、人とどう関わりたいかが溢れていたように感じた。本文より「見返りを期待しない貢献をしたときに、人間力は鍛えられる」「相手が必要としているものの一歩先を想像する」
0255文字
spike
新着
さすが小山薫堂さん。軽く読めるがじんわりくるエッセイの数々。「喜びが長続きする消費」ができる大人になりたい(もう57歳だがちっともなれない)。
0255文字
cafe_love
新着
聴いているラジオの事にも触れていたし、お金の使い方の見本になる。
0255文字
全22件中 1-22 件を表示
妄想浪費評価88感想・レビュー22