形式:ライトノベル
出版社:スターツ出版
形式:Kindle版
楓ちゃん、ぜひ読んでみて〜❣️
でも主人公がヒロインを通してメイクアップアーティストという夢を見つける過程や余命幾ばくもないヒロインが必死に恋に夢見る儚さは良く描けていたと思う。個人的にみのりは本当にピュアで可愛かった。ただ最終章でみのりが亡くなって次に彼女以外で初めてメイクした相手が主人公と仲の良いみのりにヤキモチやいて彼女を下に見て馬鹿にする発言をしていざこざ起こした当て馬女子だったのは納得いかない。主人公にとっての一番はみのりとは分かるけどあのオチにするならもう少しいざこざをマイルドにするべきだった
やっぱり著者の毒のある性癖は明らかな欠点だと思う
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