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テメレア戦記 1 気高き王家の翼 上

感想・レビュー
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おりこ
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マイミクさんに勧められて。ナポレオン戦争の時代に竜が航空隊として闘っていた。ファンタジーはあまり読まないからどうかと思っていたが杞憂であった。竜ってエルマーと竜みたいな形状なのかな。卵から孵った赤ちゃんドラゴンがローレンスと仲良しになっていく様は可愛すぎて悶える。宝石をもらうとこなんて2人(1人と一匹)ともめろめろではないか。いいなあー。さて下巻へ!
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大島ちかり
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ドラゴンは知的で優しくて好き。いい人間に出会ってお互い思いやれるといいのに。新しい世界に入って何が正しいか分からないけど、ドラゴンが幸せで力が発揮できるのが楽しみ。
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midorino
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ドラゴンが生まれた時からしっかり話せて知性も高いことに驚いた。だんだんテメレアがかわいくなってくるし、ローレンスもいい人で応援したくなる。
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しましまこ
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ドラゴン本なのに全く知らなかったよ。舞台は19世紀初頭ヨーロッパ、異世界じゃないのよ、英国航空隊ドラゴン戦隊、まさかのパラレル!大好物の巻き込まれ展開!好人物な主人公と孵化したばかりのドラゴン、テメレアのやり取りがいいわ~。このまま平和に暮らしてもらいたいけど「戦記」だものね、心配だ…
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ぽぽ
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ネタバレ堅物真面目な誠実英国紳士と希少幼竜の知性派コンビを、好きにならないファンタジー愛好派がこの世にいるだろうか? いや、いない。 てなわけでこんなの好きの要素しかないじゃーん、と胸中で悲鳴を上げながら読んでいた。文庫版でラスト九巻まで走っていきたいところ。 テレメアの、ふふん、がサイコーに良い。
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もち
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「あなたがいれば、黄金なんていらないよ」◆拿捕したフランス艦は、竜の卵を運んでいた。船上で孵った漆黒の竜は、担い手として艦長・ローレンスを選ぶ。炎に嵐に毒、戦況を覆す能力を有するドラゴンが戦争に投入されている世界で、青年と竜の戦記が幕を開けた。■シリーズ第1作。ナポレオンとの戦争、ドラゴン部隊、秘密の訓練所、前代未聞の教官、とわくわくする要素満載のファンタジー。語り手は前向き、相棒は愛らしい魅力的なキャラ造形。他の軍人・竜との軋轢は多少あれど、終始爽やかなムードで展開していく。
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カナリア
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ネタバレ好奇心と知性のあるドラゴンに選ばれるローレンス。同じ国でも海軍と航空隊では慣習が異なり、とまどうことも。文章が分かりやすく、読みやすかった。下巻へ
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ジグゾウファン
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ネタバレ下巻にまとめます
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つくし
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ナポレオンが活躍する時代にドラゴンが存在する世界線。お国柄でドラゴンの性質も異なるところが興味深いです。ドラゴンと乗り手の繋がりの強さが愛しく魅力的。個人的には海軍と空軍の気風の違いが絶妙な面白ポイントだと感じました。
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青山尚之
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ハードカバー版で既読部分のため実質再読。なんだけど、やっぱりおもしろいなあ。ドラゴンのいる世界でナポレオン戦争の時代の話って、もうそれだけでわくわくせずにはいられないじゃないですか! そして、ローレンスとテメレアが絆を深めていく様子がとても心あたたまるものであることといったら。読んでるうちにさらにどんどん引き込まれていく話ですよね。
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宴
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名前だけ知ってて、文庫になっていると知って購入。めちゃくちゃおもしろい。ローレンスの人柄とテメレアのかわいさが大変いい。現実にローレンスみたいなんがいたらわたしはたぶん嫉妬しそうだけど。 ハイファンタシーじゃなくて仮想19世紀なのがミソ。
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kichine
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19世紀初めナポレオン戦争の時代、各国は帆船と竜の航空隊で戦っていた……という設定の歴史ファンタジー。主人公は英国海軍で艦長だったが竜の孵化に立ち会ってしまい、竜と絆を結ぶことに。「名前を授けてもよろしいですか?」というところがもうツボ。言葉を話す竜の子が成長していくところがかわいくてたまらない。単なる使役動物ではなく対等という感じがいい。航空隊の訓練はいかに、というところから続く。
kichine

訂正、19世紀でした

05/19 21:30
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ちさ
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ネタバレ面白かった!まだまだ知らない本がたくさんあるなぁと思う。時は19世紀初頭のヨーロッパ、ナポレオンは英国に侵攻する機会を狙っていた。英国艦隊の艦長ローレンスは拿捕したフランス艦隊の中から孵化が迫るドラゴンの卵を見つける。海上で孵ったドラゴンにテメレアと名付けハーネスを付けたローレンスは担い手となり、終生の絆を結ぶことになる。今の地位を捨て航空隊へと転属になることに戸惑いながらも次第にテメレアとの関係を築いていくローレンス。海軍と航空隊の気質の違いも面白い。「テメレアといっしょならどんなことにも立ち向かえる」
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あきな
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シリーズ一作目。ナポレオン戦争の時代にドラゴンがいたら?という歴史ファンタジー。竜の子テメレアが可愛い!とにかく可愛い!担い手になってしまった艦長ローレンスも誠実でとても好き。展開もスピーディーで引き込まれる。今はまだ訓練中だけど、今後の活躍に期待が膨らむ。下巻が楽しみ!
あきな

p150「ぼくはあなたのものだ。そして、あなたはぼくのものだ」、p271「ぼくたちふたりで力を合わせれば、解けない問題なんてないんだからね」。この言葉がテメレアとローレンスの絆の強さを物語っている。優しくて強い、このふたりを好きにならずにはいられない!

03/06 20:47
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taikiat
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「闇の魔法学校」などを書いているナオミ・ノヴィクの作品が気になっていた。静山社からこの作者の昔の作品が、文庫で出ると聞き喜んで購入。文庫は全6巻、あと2022年秋頃から、今まで訳されてなかった単行本7〜9が出て完結?らしい。大作だなぁ。最後まで読めるだろうか?読み初めは設定がわからず、ちょっと読み辛い雰囲気だったが、後半から段々とテメレアが可愛く思えてきた。頑張って全巻読もう!と決意し下巻へ
0255文字
BECHA☆
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ロッホ・ラガン基地で訓練を重ね実戦に配備されるテメレアとローレンス。竜と担い手の関係も様々。音楽会の描写が傑作。戦争の現実は厳しい。ハウ卿のスケッチブックと論文集はハリポタの教科書同様に出版してほしいものです!
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chobi
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再読
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くたくた
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ふふん。幼いドラゴンが可愛いんですけど!!!時はナポレオン戦争の時代。海は戦列艦による艦隊戦。そんな世界にドラゴンがいたら、の架空戦記・ファンタジー。生まれてすぐに言葉を交わし、名前を与えてくれた者を主とするドラゴンーーー聡明で巨大な生き物、と人間の愛と友情の物語。とにかくドラゴンのテメレアが文句なく可愛い。生後数ヶ月でこの知性。フランスのフリゲート艦を拿捕したら積み荷の中にあったのは中国産の希少種ドラゴンの卵。しかも孵化目前。だれかがハンドラーにならねばならないが、ドラゴンと生きるのは試練の道である。
界烏

このときのテメレアはかわいいですよね~。 訳者ツイッターでは年末に続刊が順次でるみたいで楽しみです。https://twitter.com/kapponous

01/29 14:05
Koning

うをぉ、文庫ですか?いつの間にやら。結局うっかり全巻英語のペーパーバック揃えちゃいましたが、読む時間取れないまま以下略。しかし、次出ると思うとちょっとうれしくなりますね。

01/29 20:21
5件のコメントを全て見る
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しゃお
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1805年、英国海軍艦長ローレンスは、拿捕した仏軍艦にドラゴンの卵を発見。その卵から孵化したドラゴンはローレンスをハンドラーと認めた事から、ローレンスは航空隊へと転属せざるを得なくなる。最初は海軍の軍人としての誇りから自身の運命を呪うものの、テメレアと名付けたドラゴンと過ごすうちに、自身の偏見を認め、航空隊のキャプテンの一人として成長していく姿が描かれていく、架空歴史ファンタジー。
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葵上
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テレメア可愛いなぁ。ローレンスはイイ男って感じだし。これは追いかけます。これだからリアル書店はやめられない。偶然の出会いがあるからね。
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テメレア戦記 1 気高き王家の翼 上評価67感想・レビュー20