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ドナルド・E. ウェストレイク(5)ドナルド・E. ウエストレイク(4)ジェフリー・ディーヴァー(4)M・W・クレイヴン(3)ウィル・リーチ(2)ケイヴィオン・ルイス(2)馬伯庸(2)デニス・ボック(2)S・A コスビー(2)陸 秋槎(2)17%ドナルド・E. ウェ…14%ドナルド・E. ウエ…14%ジェフリー・ディーヴ…10%M・W・クレイヴン7%ウィル・リーチ7%ケイヴィオン・ルイス7%馬伯庸7%デニス・ボック7%S・A コスビー7%陸 秋槎著者グラフ上位10名
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しゃお
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小説家の卵のステイシーは、キャシー・モラン撮影でピューリッツァー賞を受賞した写真『銃を持つ花嫁』にインスパイアされた小説を書こうと、10年前の写真が撮られた時に起きた殺人事件について調べ始める様子と、その10年前に富豪が結婚式当日に自宅で銃殺された事件についてが描かれるサスペンス。怪しいあの人は実際どうなのかどうか、そして真実はどこにあるのか。美女に翻弄される男たち同様に読者を惑わすプロットが上手い。しかし登場する女性はみんなしたたかですね。それに比べて男どもといったら(笑)。
0255文字
しゃお
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マッケンジー家の三兄妹を主人公としたシリーズ三部作完結編。今回は末っ子のマディソンと前作で登場した刑事のクロスビーの物語。今回はもう一組のカップル追加で、サスペンス度よりロマンス成分多め。クールに見えたクロスビーの熱さと、マディソンのストレートな愛情が交わる様子が楽しい。でも、互いに好意を抱いているのが分かってから二人がようやくというとことまで長く、二人が感じているのと同様にいじらしくもw そして二人が大切に思っている事で葛藤する様子もまたいじらしかったです。
0255文字
しゃお
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公式には死んだとされているも、妹は生きていると信じ探し続けているベルリン州警察の刑事トム・バビロンが主人公のドイツ・ミステリ新シリーズ。ベルリン大聖堂の丸天井の下に吊るされた女性牧師の死体には17と刻まれた鍵が。かつてトムが少年時代に川で見つけた死体のそばにあり妹に渡した鍵とそれは同じものなの?!牧師殺害の犯人探しと妹探しが、臨床心理士ジータを相棒に描かれます。伏線が色々で登場人物も多く最後の方はなかなか頭に入りきらなかったけど、その疾走感が楽しめました。とはいえ謎が多くの残ったままなので続きを!
0255文字
しゃお
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主人公バーティの相棒で救助犬のスパニエルのLRが可愛い!そしてちゃんと大活躍するのが嬉しい。章の頭や文中にはホームズの言葉が引用されていたり、読者向けに暗号問題があったりで、少年少女が挑む謎と冒険、実に楽しい。第二次世界大戦下のイギリスが舞台で、楽しいだけでなく戦争の虚しさや人間の愚かさも描かれているけど、それを変えよう、未来に繋げようとする希望と力に満ちた物語でもありました。
0255文字
しゃお
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コスビーのデビュー作。三作目や四作目と違い、青く若々しい印象です。そう、主人公のネイサンが闇を抱えてはいるものの、基本的には減らず口を叩くような陽気さと、文字通り強くタフな事もあり、ぐいぐい読ませます。更にはモテモテなのは盛り込み過ぎ?w ともあれ暴力と死がこれでもかと描かれる中で、ネイサン自身が怒りに我を忘れる場面では思わずもっとヤレとこちらまで熱くなるものがあります。ストーリーや事件の裏そのものは割とベタなものの、頼りになる友人スカンクなど登場人物も魅力的。シリーズ化されていなのが不思議なぐらいです。
0255文字
しゃお
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〈ドートマンダー〉シリーズ再読キャンぺーンは最新訳出書も。あらためてシリーズを順に読んでいったお陰で、この再読では楽しさ倍増。生まれ変わったアーニーの様子が実に楽しい。再読で印象に残ったのはケルプの安全ヘルメットのくだり。これがちゃんと伏線になって最後に生きてくる辺りとか実にうまいですし、ちょっとした描写におかしみが感じれてほんとに楽しい。未訳の作品が翻訳されますよう応援しましょう!
0255文字
しゃお
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愛すべき泥棒ドートマンダー、短編集という事で不運ぶりと活躍が凝縮されて楽しめます。中でも銀行強盗に入るも先に別の悪党たちが銀行強盗を犯している現場にかちあい、人質にされてしまう『悪党どもが多すぎる』は、まさにドタバタコメディといった感じで、笑わないで読まずにはいられないんですが、その顛末まで含めて楽しい一編でした。 他にも、窮地に陥ったドートマンダーが機転を効かせて危機を脱する様子がいくつも見られるので、本当にずっと楽しくニマニマ。こんな短編集、もっと読みたかった!
0255文字
しゃお
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〈ドートマンダー〉シリーズ再読キャンペーンその⑨ 今回ケルプが持ち込んできたのは、墓に眠る棺桶をすり替える仕事。そこからアナスタシア詐称詐欺のおこぼれをあずかろうというお話に。計画が順調に行き過ぎて不満そうなドートマンダーが、ついに自分の本来の仕事である泥棒ができるとなった時の喜びようといったら(笑)。詐欺を働く一味の裏をかく様子も子気味よく、登場人物の掛け合いもいつも通り楽しい。最後の最後で不運がやってくるあたりもこのシリーズらしくて良かったです(笑)。
0255文字

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しゃお
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訳者の服部京子様より、デボラ・ホプキンソン著『こうしてぼくはスパイになった』(東京創元社)をご恵贈いただきました😍ありがとうございます(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)✨ 少年少女探偵とワンコが大活躍するミステリ。4/18発売です📚😍🐶
0255文字
しゃお
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〈ドートマンダー〉シリーズ再読祭り&『うしろにご用心!』読書会、楽しかったです(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) 未訳の作品も翻訳されますように!
0255文字

読んだ本
1794

読んでる本
14

積読本
153

読みたい本
45

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読書データ

プロフィール

登録日
2008/06/01(6178日経過)
記録初日
2008/06/01(6178日経過)
読んだ本
1794冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
649401ページ(1日平均105ページ)
感想・レビュー
1698件(投稿率94.6%)
本棚
26棚
性別
血液型
O型
外部サイト
URL/ブログ
http://ameblo.jp/rasimaru/
自己紹介

ハードボイルドや冒険小説をメインに、ミステリやファンタジー小説なんかも時々読んでます。

こちらに登録してから新しい作家さんにチャレンジする事も多くなったと思いますし、読書意欲も以前より強くなってるなと実感中です。

ちなみに「ナイス」は基本的に自分が読んだもので何かしら共感を得たり、なるほどそういう考え方もあるのかと思ったものに付けております。

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