形式:単行本
出版社:名古屋大学出版会
翻訳は原著にしたがっており、地名などが高等学校の教科書とは異なっており、訳者が補っていない部分もあるため読みながら変換する必要がある。特に地名ではムラカ(マラッカ)、マルク(モルッカ)など紛らわしい。また、儀礼的行進をフランスやイギリスの入城に例える場面(p.223)では原著・訳者共に年号を誤っていて(訳ではアンリ四世を五世、エリザベス女王のロンドン入城を1628-死者の入城?だし、原著-インターネット・アーカイブで読める-でもそのアンリ四世のパリ入城が1628-これも没後)専門外は苦手なのかなと思った。
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翻訳は原著にしたがっており、地名などが高等学校の教科書とは異なっており、訳者が補っていない部分もあるため読みながら変換する必要がある。特に地名ではムラカ(マラッカ)、マルク(モルッカ)など紛らわしい。また、儀礼的行進をフランスやイギリスの入城に例える場面(p.223)では原著・訳者共に年号を誤っていて(訳ではアンリ四世を五世、エリザベス女王のロンドン入城を1628-死者の入城?だし、原著-インターネット・アーカイブで読める-でもそのアンリ四世のパリ入城が1628-これも没後)専門外は苦手なのかなと思った。