形式:ライトノベル
出版社:SBクリエイティブ
形式:Kindle版ライトノベル
わゆさん、芳樹さん、ナイスありがとうございます!
深山は良い子として描かれてる。だが無理、この人やってる事は未だにわがまま。佐藤と二年生の件:とりあえず佐藤に水をかけ謝らせる。第一の相談:充分の証拠もないのに、冤罪をぶっ掛け脅して、結果的にギャラなしのカウンセリングさせた。冤罪と分かった時点で謝るべきなのに、弱み握ってるとか、自分の態度悪いを自覚し改めない、まるで今の自分はわがままじゃないと思ってるとか。周りの人たちの性格がいい分、そう言う所すごく目立つ。個人として、もっと佐藤と高山の話を見たい。所感、多分彼女も魔法関連のことを見えると思う。次巻期待。
恋に悩む相談者の問題を解決していく作品。 恋に悩む人達と触れ合っていく中で、 二人の関係性が現在と過去を結び紡がれていく流れは綺麗でした。伏線回収という意味では、この巻でやった事を最後までにしっかりやり切る部分がとても良いですし、ラブコメとしてもメリハリが効いていてグダる部分がなかったです。 ですが、言い回しがとても...何というか...癖がありました。 それは全体的な地の文に言えるのですが、特に恋心を食べた後の食レポが毎回癖です。
「苦くて、塩辛い。いつまでもフライパンから取り出せなかったベーコンエッグみたいな初恋だな、後悔と苦悩の味がするぜ」 みたいな言い回しが、個人的には?だったので、ぶっちゃけ全体的な言い回しは合いませんでした。
ハルくんめちゃ可愛いし深山も恋愛感情ではなく我儘なんて言ってましたけど多分好きになるよね〜
ものすんごく続き気になるので2巻期待して待ってます。
ブログ感想→https://yuukimasiro.hatenablog.com/entry/2022/01/17/234554
内容と題材的には良かったんですが、ちょっと読み辛さがあったので次巻までには何とかして欲しいところです。
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